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 広がるLED照明
 さまざまなところで、LED照明が使われるようになってきた。電力が少なくて済むので、信号機に使うことで知られていたが、1990年代に青色発光ダイオードが開発されて以降は、LEDによる白色光照明の実用可能性が高まり、局所照明を中心に徐々に市販製品が登場している。電球型LED照明で、近所で1個、1500~2000円で売られている。まだまだ、蛍光灯型電球などに比べて、高い感じだが、寿命が10年以上と長くなり、消費電力も50%少なくなる。長期的にはお得になってきている。

LED

 ところで、LED照明とは何だろう?LEDとは発光ダイオード (LED)のことで、これを使用した照明器具のことをLED照明という。LEDは、半導体を用いたpn接合と呼ばれる構造で作られていて、発光はこの中で電子の持つエネルギーを直接、光エネルギーに変換することで行われ、熱や運動を必要としないためエネルギー効率がよい。素子そのものはほとんど永久に使える。光の色も赤・青・黄から紫外線まで、用途に合わせてさまざまなものがある。

 2008年秋以降の景気悪化の影響で、建築物の新設着工動向が大きく落ち込んだことから、既存光源の照明器具の市場規模は低迷している。しかし、電球類やLED照明は、省エネ法の改正に伴うオフィス・工場、商業施設における高効率照明への切り替え、景気対策としての道路照明等の高効率照明への切り替え推進によって順調に推移している。とくにLED照明(一般照明用途)を2010年の市場規模を見ると、前年比95.2%増の730億円と2年連続で倍近い伸びを示している。

 このように、省エネで店舗やオフィスに発光ダイオード(LED)が普及するなか、新幹線の車内照明や駅の表示板でもLEDが使われるようになった。

 鉄道もLED化進行中
 来春の山陽新幹線と九州新幹線の乗り入れを機に、新大阪駅ではLEDを使い列車名ごとに色を変えて見やすくする。みずほはオレンジ、さくらはピンク、のぞみは黄色だ。鉄道の車両や案内表示にもLEDを使う動きが本格化してきた。阪急電鉄は12月8日、すべての車内照明にLEDを使った車両を新たに神戸線に投入すると発表。車両以外でも新幹線表示板で列車ごとに色分けする取り組みも来春には新大阪駅で始まる。

 阪急は神戸線に外側の前照灯(ヘッドライト)以外、運転席や車内のすべての照明にLEDを採用した車両(8両1編成)を投入、今月17日から運転を開始する。車両の代替に合わせて、日立製作所と共同開発。オールLED照明の車両は阪急電鉄では初めての導入で、全国の大手私鉄でも珍しいという。今後も代替ごとにLED化車両の導入を進めていく。

 従来の蛍光灯より消費電力が2割少なく、これまで1年半だった寿命は10年以上に長期化。初期投資はかかっても省エネや環境配慮をアピールでき、交換する頻度や手間を考えて採用に踏み切った。

 一方、来年3月12日から山陽・九州新幹線の直通運転が始まる新大阪駅。JR東海では、改札口の発車の案内表示の照明に、どんな色も表現できるLEDを使って、新たに投入される新大阪―鹿児島中央を最速3時間45分で結ぶ「みずほ」をオレンジ、みずほより停車駅の多い「さくら」をピンクで表示する。これまでは、のぞみが黄、ひかりが赤、こだまが青だった。(asahi.com 2010年12月13日)

 まだあるLEDの利点
  「LEDは、寒い所に強い」冬場の低温期において、一般蛍光灯を点灯させると、点灯直後や低温時にはかなり照度が低くなる。低温時の照度不足は避けられない。また蛍光灯の特性上ちらつきが発生することもあります。LEDはそもそもの仕組みが異なる為、照度が落ちたり点灯に時間差が出たりすることはない。 逆に寒い環境のほうが放熱されるのでLED照明には、いい状態といえる。

 「LEDは虫が寄りにくい」 LED光源は虫の好む400nm以下の波長がほとんど発生しない。店舗などの軒下にも最適な照明です。実際に弊社で取り付けたキャノピー照明では、すぐ近くにある水銀街路灯に比べ明らかに虫がよってこなかった。紫外線とは関係ないクモや蚊等・赤外線・可視光線を好む虫明るいところを好む虫等には効果はない。

 可視光を再現するLED
 「LEDで植物育成ができる?」 近年カラーLED照明により植物栽培が盛んに行われている。 太陽光の中の波長の種類により植物の成長に変化があることがわかっている。 種は赤色の光を受け取る事をきっかけに発芽し始める。植物には赤色の光を受け取るフィトクロムというタンパク質がある。フィトクロムは赤色660nm(植物によって違います)の光によって活性化し遺伝子のスイッチをONに、遠赤色の光730nm(植物によって違います)では不活性化し、遺伝子のスイッチをOFFにする働きを持っている。植物が光合成に必要とするのは太陽光のうち主に青色と赤色の光。 その太陽光に近いLED光源と植物の原理を利用しカラーLED照明の調整で植物の栽培が行われている。植物もまた可視光線を利用して成長するといった進化の道を選んだといえる。

 「LEDに美容効果がある?」LEDの赤色の光線は、細胞内ミトコンドリアの活性やATPの産生を促進し、マクロファージや繊維芽細胞、ブラジキニンを刺激するため、血行促進・血管新生による新陳代謝の活性、エラスチン”の生成を促す。黄色の光線は、繊維芽細胞の活性化により“プロコラーゲン”の生産を増加させる。415nm前後の光である青色の光線は、ニキビの原因菌である“Pアクネ”が新陳代謝の一部として産生する“ポルフィリン”に吸収されて一重項酸素を発生し、“Pアクネ”を殺菌し、ニキビを治す作用があると言われている。LEDの研究はもともと、NASAが行っていた。植物に照射すると成長し、宇宙飛行士に照射すると筋肉が劣化しないことが明らかになっている。太陽光におおく含まれる可視光線を浴びて健康になっても不健康になることはないということである。

参考HP Wikipedia「LED」・LED蛍光灯推進委員会・NIHON YUSAC「LEDの仕組み

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