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「ディスカバリー」ラストフライト
 2月24日、スペースシャトル「ディスカバリー号」が最後の打ち上げに成功した。国際宇宙ステーションに6名のクルーとロボットR2と物資を運び、3月7日に地上に帰還する予定となっている。

 今回初めて参加するロボット「R2」とは何だろう?また、「ディスカバリー」は日本人宇宙飛行士も多く搭乗した。スペースシャトルの歴史、搭乗した、5人の日本人宇宙飛行士の活躍について調べてみた。

Discovery

 Steven Lindsey氏ら6名のクルーと、宇宙飛行士の作業を補助する実験的ロボット「ロボノート2」が搭乗する「STS-133」ミッションでは、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)を改修した恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)や、軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の予備品を搭載したエクスプレス補給キャリア4(Express Logistics Carrier 4: ELC-4)などを国際宇宙ステーション(ISS)へ運ぶ。

 これが39度目にして最後のフライトとなるディスカバリー号は、2月26日にISSとドッキングし、3月7日に再びケネディ宇宙ステーションに帰還する予定となっている。(2011年2月25日 NASA/JAXA)

ロボット宇宙飛行士「R2」
 今回のスペースシャトルのフライトで注目されるのは、上半身型ヒューマノイド・ロボット「R2」の初搭乗である。R2は「ロボノート(Robonaut)2」の略語。R2に話しかけても無駄だが、彼にはコミュニケーション能力がある。 NASAとゼネラル・モーターズ社(GM)が共同開発したR2は人間並みの器用さを持ち、操縦者の助けを借りてTwitterで日々つぶやいく。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中は、ヒューストンからの指令の下、単純作業や危険な任務をこなす。つぶやきは宇宙でも続けるという。

 国際宇宙ステーション(ISS)に到着後は、無重力下での動作実験が1年間行われる。順調に進めば、その後は船内清掃など初の任務に就く予定だ。クルーの健康維持のため、ISSの手すりは週1回のペースで殺菌しなければならない。「これが実に面倒なんだ」と、アメリカ、テキサス州にあるNASAのジョンソン宇宙センターでロボノート・プロジェクトを率いるロバート・アンブローズ氏は言う。「もちろん清掃だけじゃなく、船外活動も手伝ってもらうつもりだ」。

 現在、各惑星で活動している多くの無人探査機も一種のロボットと言える。しかし、宇宙飛行士と同じ微小重力環境で活動する自律型ロボットは初めてだ。この快挙の陰には実験室レベルで終わった初期の人型アンドロイドや、既にISSで大活躍している人の代わりに作業を行う機械類の存在も忘れてはならない。 (National Geographic News August 16, 2010)

スペースシャトル「ディスカバリー」
 いよいよラストフライトになったディスカバリー。スペースシャトルは2011年6月のアトランティスの打ち上げで最終となる。スペースシャトルはエンタープライズ、コロンビア、チャレンジャー、ディスカバリー、アトランティス、エンデバーの6機あったが、最初に飛行したエンタープライズは1977年にボーイング747旅客機を改造したシャトル輸送機に載せられて滑空、着陸試験に使用され、実際に宇宙飛行を行う他のスペースシャトルに役立てられた。

 コロンビアは1981年に打ち上げられた宇宙飛行を行った初のスペースシャトルである。チャレンジャー、ディスカバリー、アトランティスの初飛行はそれぞれ1983年、1984年、1985年である。1986年にチャレンジャー号爆発事故によってチャレンジャーが失われたのでエンデバーが代替機として建造され1992年に初めて打ち上げられた。

 2003年にはコロンビアが大気圏再突入時にコロンビア号空中分解事故によって失われた。その為、3機で運用されるようになった。ディスカバリーは2月、アトランティスは2011年6月に退役を予定している。エンデバーは2010年11月に退役した。

 ディスカバリーと日本人宇宙飛行士
 ディスカバリーと日本人宇宙飛行士の関係は深い。1998年10月29日 STS-95では、日本人宇宙飛行士、向井千秋が搭乗。太陽コロナ観測衛星Spartan 201-5の放出および回収を行った。2000年10月11日 STS-92では、日本人宇宙飛行士、若田光一が搭乗。国際宇宙ステーションの組立(ISS-3A)を行った。

 2005年7月26日 STS-114では、コロンビア事故後の飛行再開フライト。日本人宇宙飛行士野口聡一が搭乗した。国際宇宙ステーションへの補給、新しい安全システムのテスト(LF-1)を行った。 2008年6月1日 STS-124 日本人宇宙飛行士、星出彰彦が搭乗。「きぼう」日本実験棟船内実験室の取り付け、室内の設定作業(1J)を行った。

 2009年3月16日 STS-119では、日本人宇宙飛行士、若田光一が搭乗。国際宇宙ステーションの建設(15A)を行った。 2010年4月5日 STS-131では、日本人宇宙飛行士、山崎直子が搭乗。これが、日本人最後の搭乗となった。国際宇宙ステーションの建設(19A)を行った。(Wikipedia)


参考HP Wikipedia「スペースシャトル」「ディスカバリー」・National Geographic news シャトル初搭乗、ロボット宇宙飛行士

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