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 宇宙は生命に満ちている!
 隕石の中に微生物の化石が発見されたという。報道された写真が真実ならば、これはあきらかに微生物の写真である。しかも、発表したのがNASAの科学者であるとすると、検査方法も汚染を防ぐために最新の注意をはらったものであろう。「ジャーナル・オブ・コスモロジー」という専門誌に掲載された。同誌は多数の研究者に検証を呼びかけている。

 果たして他の科学者はこれをどう評価するのだろう?100%汚染を防ぐ確実な方法が確立していれば「世紀の発見」となるのだろうが、おそらくそんな方法はないだろうから、「証拠不足」で片付けられてしまいそうだ。だとすれば、何と夢のない話だろう。神やUFO、幽霊と同じように、無視される世界におかれてしまうのだろうか?

Journal of Cosmology

 だとしたら、もったいない話だ。このブログでは、あらゆる可能性を否定しない。楽しくて、ワクワクする気持ちを大切に探求を続ける。 

 3月4日、米航空宇宙局(NASA)マーシャル宇宙飛行センターのリチャード・フーバー博士が、地球外の微生物とみられる化石を隕石(いんせき)の中に発見したと、の専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー」電子版に発表した。ロイター電によると、生命が地球外で生まれ、彗星(すいせい)などによって運ばれてきた可能性を示す。

 フーバー博士は、アフリカなどで採取された隕石3個の断面を調べ、原始的な生物の藍藻類に似た構造の痕跡を発見したという。痕跡には、生命を形作る基本元素のうち、窒素がほとんどなく、同博士は「太古の時期に抜けてしまった」と推測している。

 NASAは1996年にも、隕石から火星の微生物の化石を発見したと発表したが、決定的証拠が得られず、批判を集めた。(2011年3月7日  読売新聞)

 1996年8月7日 NASAの発表
 1996年8月、火星から飛来した隕石から、「生命の化石」が発見された。NASAの研究チームによって記者会見が開かれ、この衝撃的なニュースが発表された。

 生命の痕跡が発見された隕石は、アメリカ科学財団の調査隊が1984年に南極で採取したものだった。その大きさはほぼ「メロン大」で、重さ1.9キロ、発見場所のアランヒルズにちなんで、「ALH84001」と命名された。

 この隕石に含まれる微量ガス成分が、1976年にアメリカの火星探査機「バイキング1号・2号」による火星大気成分のデータなどと一致。さらには、微量元素の同位体分析から、1500万年前に小天体が火星に衝突した衝撃で飛ばされ、13000年前に南極に落下したという来歴まで判明した。火星でのその生成は、40~45億年前と推定された。

 1986年8月、NASAのデビッド・マッケイ博士らはこの隕石から次のような物質を発見した。水と温暖な環境下ででき、生物由来と考えられる36億年前の「炭酸塩」、地球の細菌がつくるものに似た「磁鉄鉱」、生物の化石化過程でできる「多環式芳香族炭化水素(PAH)」、微生物の化石を思わせる長さ、1万分の1ミリ程度の構造物の確認。

 全部を総合して考えれば、かつて火星に生物が存在していた有力な証拠となる」とマッケイ博士は述べた。しかし、この発見は証拠不足とされて、現在ほとんど話題にならない。

  「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表
 今回、発表された隕石は、スペイン南部グラサレマ(Grazalema)そばで観測された隕石。NASA科学者のリチャード・フーバー(Richard Hoover)氏は4日、学術専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー(Journal of Cosmology)」に論文を発表し、ミミズのような形をした生命体の顕微鏡画像も添付した。

 フーバー氏は、数種類の「炭素質コンドライト」と呼ばれる水や有機物などが比較的多く含まれている隕石の断片を高性能の顕微鏡で観察したところ、バクテリア様の生命体を発見したとしている。

 論文は「(フーバー氏は)これらのバクテリアの化石は、地球で混入したものではなく、この隕石の母体で生存していた有機生命体だと結論づけた。隕石の母体は、たとえば彗星(すいせい)や月、その他の天体の可能性がある」としている。

 「ここから推測されることは、生命はどこにでも存在するということであり、地球の生命体も他の惑星からやってきたかもしれないということである」(リチャード・フーバー氏)

 地球生命は宇宙から飛来した?
 宇宙からの微生物が隕石に含まれているとの主張は、決して新しいものではない。これまでも、宇宙空間で生命体がどのようにして生きられるかや、宇宙のどこでどのように生命が誕生したかなどをめぐり、大議論を巻き起こしてきた。

 ジャーナル・オブ・コスモロジー編集長で、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)のルーディー・シルド(Rudy Schild)氏は、フーバー氏について「非常に高い評価を受けた科学者・宇宙生物学者で、NASAで高い業績を成した人物」と説明する。

 「彼の発見が激論を呼び起こす性質をもったものであることから、われわれは専門家100人を集めたほか、科学界の5000人に呼びかけ、論文の検証と批評を求めた」(ルーディー・シルド編集長)

 専門家らの論文の検証や批評は3月7日から10日に発表される。また、フーバー氏の論文はジャーナル・オブ・コスモロジーのウェブサイトで無料で閲覧することができる。((c)AFP 2011年03月07日 ワシントンD.C./米国)


 参考HP AFP BBnews 地球外生命体の化石を発見、NASA科学者Journal of Cosmology

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