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 関東はや梅雨入り、観測史上2番目
 気象庁は5月27日、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より12日、昨年より17日それぞれ早く、1951年の統計開始以降、1963年の5月6日に次いで二番目に早い。関東甲信で5月中の梅雨入りは、1951年以降の61年間で5回目。「異常というほどではないが、珍しい」(同庁天気相談所)という。

 東海地方も同日、平年より12日、昨年より17日早く梅雨入りした。今年は4月末の沖縄と奄美を皮切りに、5月23日には九州南部、26日には四国、中国、近畿と、いずれも平年より10日前後早く梅雨に入った。

 春の空気と夏の空気の境目にできる梅雨前線の北上が早い。一方、関東甲信の梅雨明けは、平年なら7月21日ごろだが、今年はどうだろうか?

20110528_Weathermap

 気象庁は「季節の移り変わりは一進一退を繰り返す。今回はたまたま「一進」の部分で、前線の北側の寒気と南側の熱帯の大気の動きのタイミングが合って、早めの梅雨入りとなっている」と説明。「南海上の台風2号も梅雨前線を北へ押し上げ、活発化させる要因になった。日本だけ見ると季節の進み方が早く感じるが、アジア全体の大気の流れ2011年5月27日 13時55分を見れば、季節進行自体が特に早まっているわけではない」という。

 東北地方で梅雨入りすると、福島第一原発では、事故で損傷した建屋に雨で増えた地下水が流れ込み、建屋内のたまり水が増える恐れがある。たまり水は高濃度の放射性物質を含んでおり、水量が増加すれば、復旧作業はさらに困難になることが懸念されている。東京電力は6月中旬までに、たまり水の浄化処理施設の稼働を目指している。(2011年5月27日 東京新聞)

 平成23年の梅雨入りと梅雨明け
 梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期。また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもある。一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えることから、社会的にも関心の高い事柄であり、気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入り明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表している。

 後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、この情報で発表した期日が変更となる場合がある。平成23年の各地の梅雨入りは、沖縄は、4月30日ごろ9日早い梅雨入り、これは6日早い。平年だと5月9日ごろ。昨年は5月 6日ごろだった。九州南部は、5月23日ごろ平年より8日早い。平年より20日早い。平年だと5月31日ごろ。昨年は6月12日ごろだった。

 関東甲信は今回、5月27日ごろ梅雨入り。平年より12日早く、昨年より17日も早い。東海南部は、5月27日ごろ梅雨入り。平年より12日早い。昨年より17日早い。平年は6月 8日ごろ。昨年は6月13日ごろだった。平年は6月 8日ごろ。昨年は6月13日ごろだった。北陸、東北はまだ5月28日の時点で梅雨入りはしていない。

 梅雨明けは、関東甲信で平年だと7月21日ごろ、昨年は7月21日だった。一般的には、「梅雨入り」が早くても、梅雨の期間が長いとは限らないが、今年の梅雨明けはまだわからないようだ。

 台風2号接近中
 一方、気象庁によると、猛烈な台風2号は、フィリピンの東を1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいる。5月28日から29日にかけて沖縄地方に到達、日本列島に沿って進み、30日には九州南部から四国に、31日には近畿から東海地方、関東に接近する恐れがある。

 台風2号は27日午前6時現在、フィリピン東海上を時速約20キロで北北西に進んでいる。中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。28日には先島諸島の南海上に達し、28日朝から29日にかけて沖縄地方に接近する見込み。気象庁では、八重山地方、宮古島地方に暴風や高波に対する早めの台風対策を呼びかけている。

 西日本付近は気圧の谷になっている。西日本、東日本は湿った空気が入りやすくぐずついた天気が続く見込み。東北も27日は次第に曇りで夕方に雨の所があるとみられる。(毎日新聞 2011年5月27日)

 梅雨の起きる理由 
 梅雨梅雨は、北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の華南や華中の沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の多い期間のこと。

 梅雨の時期が始まることを梅雨入りや入梅(にゅうばい)といい、社会通念上・気象学上は春の終わりであるとともに夏の始まり(初夏)とされる。また、梅雨が終わることを梅雨明けや出梅(しゅつばい)といい、これをもって本格的な夏(盛夏)の到来とすることが多い。ほとんどの地域では、気象当局が梅雨入りや梅雨明けの発表を行っている。

 雨季の一種である。ただ、雨季が訪れる土地は世界中に多くあるが、梅雨はそれほど雨足の強くない雨や曇天が長期にわたって続く点に特徴がある。このため、カビや食中毒などに注意が必要な季節とされている

 梅雨前線の北上の様子。梅雨をもたらす4気団の位置及び梅雨期間中の勢力変化も示した。梅雨の時期には、以下の4つの気団が東アジアに存在する。

 日本列島では、北の オホーツク海気団と南の 小笠原気団が接近し、主に両者の温度の差により、停滞前線が形成される。質が似ていることや、距離が離れていて干渉が少ないことなどから、北側の気団同士・南側の気団同士の間には、前線は形成されない。

 北と南の気団が衝突した部分には東西数千kmに渡って梅雨前線ができ、数ヶ月に渡って少しずつ北上していく。この前線付近では雨が降り続くが、長雨の期間は各地域で1か月~2か月にもなる。これが梅雨である。(Wikipedia)

参考HP Wikipedia 梅雨 気象庁 平成23年、梅雨入り・梅雨明け速報値

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