ネットは「第5の戦場」、人間の脳は「第6の戦場」
 最近、サイバーテロという言葉が話題になったが、これは、ネットワークを対象に行われるテロリズムである。サイバー攻撃と呼ばれる場合もある。

 日本では、企業や国家機関・省庁に対するサイバー攻撃が有名で、ウェブサイトのアクセス超過による閲覧不可能な状態から、クラッキングによる改竄(かいざん)を受け、何等かのメッセージが残されたケースもある。2010年7月には米国の調査機関メディア・リサーチは、中国人民解放軍の海南島基地の陸水信号部隊が、米国や日本の省庁などへ不正にアクセスしていることを発表している。

 こうした、サイバー空間における国家間の攻撃を「第5の戦場」と呼ぶ場合がある。これは、陸・海・空・宇宙に次ぐ5番目の戦場という意味である。今回、これに次ぐ6番目の戦場として、人の「脳」が指摘されるている。それによると、他人に脳を乗っ取られ遠隔操作される…。そんなことも可能になるという。


Brain

 BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェイス)
 この新たなフィールドにおける戦いは、情報収集のために人の心に影響を及ぼすというようなことだけではない。無意識のうちに人間の精神に浸透し、その形を歪め、支配するようなことも可能になる。軍事学者のクラウゼヴィッツは、戦争によって「敵を自分の意志に強制的に服従させることができる」と考えたが、人間の脳を舞台にした戦いではこれが現実のことになり得る。そして、この戦場におけるもっとも強力なツールが、人間の脳とデヴァイスを接続する「ブレイン・コンピューター・インターフェイス(BCI)」だ。これは「ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」ともいう。

 BCIは現在、様々な分野で応用が進められている。たとえば「Human Conectome Project」のような研究においては、BCIが神経データの収集やインターフェイス接続に利用されている。また、締め上げ暗号分析(暗号文書作成者、あるいは暗号文書受取人に直接接触し、暴力、買収、脅迫などの手段を通じて暗号鍵を入手する手法をとった暗号解読の方法)に対抗するための脳の強化を行う研究、脳をロボットのシステムと接続するための研究などもBCIと関係している。これらの研究者たちは、安全保障や人道的な目的のためにBCIの研究を進めているが、実際、こういった研究や技術が悪用されれば、将来の戦争に大きな影響を与える可能性がある。

 BCIによって実現されることも多い--たとえば怪我をしたり、障害を持った兵士がその後も現役で任務に就いたり、手が麻痺した人が脳を使ってタイピングしたり、手や足の切断手術を受けた人が義肢を本物の手足のように使うことも可能になる。いっぽう、こうした技術が悪用されることもあり得る。たとえば身体の操作に使われたり、殺人に利用される可能性もある。

 安全保障の専門家であるバーンナビー・ジャックは最近、ペースメーカーや埋め込み型除細動器を容易にハッキングしてみせ、生命に関わる医療技術でさえ大きな脆弱性があると指摘し、大きな波紋を呼んでいた。そして、こういった脆弱性は迷走神経刺激療法や脳深部刺激療法などで脳に直接接続する機器においても十分に考えられる。

 いっぽう、体内に直接接続するものでなくても、最近の研究には無人機や外骨格システムなどを脳によって操作しようとするものもあり、これは成果を出しつつある。実践で利用できる脳操作の戦闘用無人機(日本語版記事)や外骨格兵器が登場するのも遠い先のことではない。(2012.12.14 WIRED)


 常に「第6の戦場」は攻撃を受けている
 なるほど、脳の命令を機械に直接伝えたりすることは、重量の大きいものを運んだり、危険な作業をするときや、手術など細かい作業をするときなどに役立ちそうだ。

 逆に外部から脳にデータを送ることも可能なるとなるどうだろう?マニュアルを脳に入力して,即座にプロ並みの技術を習得したり、海外旅行の前夜に外国語会話をマスターするといったことが可能になるかもしれない。これはこれで素晴らしいことだ。

 BCIはデータや機械と、人の「脳」を繋げるしくみのことをいうらしい。しかし「脳」に送られるデータは、よいものばかりとは限らない、悪用されると大変なことも起きそうだ。

 例えば12月14日の米国東部・コネティカット州の小学校で26人が死亡した乱射事件では、アダム・ランザ(20)という若者が、母親を射殺した後、小学校に向かい、乱射事件を起こしたと伝えている。犯罪史上2番目に犠牲者の多い事件となった。これには若者の脳に悪魔からのささやきがあったことは想像できる。

 これは極端な例だが、脳がさまざまなメディアの影響を受けているのは日常茶飯事だ。例えばCMに流れている商品を無意識に買っていることは始終あるし、北朝鮮のミサイル発射報道についても、マスコミ各紙が「ミサイル」と記述したとたん、まわりの人たちの中に「ミサイル許すまじ」という愛国者が急増したのには驚いた。前回はロケットと報道し、その前は報道すらまともにされなかった。(国連安保理決議により、北朝鮮はミサイル・ロケットの打ち上げは禁止されている)

 太平洋戦争後、米国のGHQが中心になり、日本が二度と武力を持てないように戦争を放棄させた、日本国憲法もその1例である。日本国憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」とあるが、果たしてミサイルを撃つ国が平和を愛しているといえるだろうか?信頼できるであろうか?米国や中国も核ミサイルを持っており、中国の核ミサイルは現在、日本の主要都市に向けられている。

 また「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって…」とあるが、COP18の決議を見ると、CO2排出大国である、米国・中国が現在CO2排出義務を負っていないのが現状だ。このままでは、南の島国には水没のおそれがある。この2大国は自国のことのみに専念していることはあきらかだ。これを見ても、日本国憲法は非現実的で、押しつけられたものを信じ込まされていることがわかる。

 米国は、イラク戦争のときに大量破壊兵器の存在を大義名分にして戦争を始めたが、それが無いと分かると、フセインを戦争犯罪人に仕立て上げて大義名分とした。太平洋戦争のときには広島・長崎に原子爆弾を落とし、日本人の大量虐殺(ジェノサイド)を行った。終戦後、東京裁判において、南京大虐殺(ジェノサイド)を創作して、原子爆弾投下の大義名分にしたという解釈もある。

 このようにわれわれは、知らないうちに毎日、情報操作されている。今、現実に即応した正しい日本国憲法が求められている。


 日本国憲法は、「第6の戦場」への手段
 「いや、日本国憲法は美しい人類の理想を唱ったものだから、これでいいのだ」という人もいる。たしかに個人的には美しい理想だと思うが、少なくとも国民全体の目標とはならない。現に中国は、尖閣諸島において領空侵犯、領海侵犯していながら「自国の領土だから当然だ」と主張しているのだから、まず信頼できる国でないし、平和を愛しているとも思えない。日本国憲法にはウソがある。ウソの理想は描いてはならない。

 それではどうしたらよいのか。簡単だ、1人1人が日本のためにまず働き、世界平和を目指せばよい。だが、世界平和なら日本国憲法にも書いてある。どこが違うのか?日本国憲法は理想としては素晴らしい。だが、ウソがあり方法があいまいなことが違うと思う。

 どこの国もまず自分の国を守ること、発展繁栄することを主に自国の憲法を唱っている。例えば、米国籍を取得し、帰化する場合を考えよう。

 米国では、数年間居住していれば、国籍を取得できるが、帰化宣誓セレモニーで「忠誠の誓い」を宣誓をする必要がある。その内容は次のようなものである。

 Oath of Allegiance (忠誠の誓い)1.アメリカ合衆国憲法への忠誠の誓い  2.以前保持したすべての外国への忠誠の放棄の誓い 3.国内外の敵からアメリカ合衆国憲法を守る誓い 4.法律が定めた場合、兵役に従事する約束 5.国家の大事の際、法律が定めた市民としての義務を果たす約束

 これを見て分かることは、まず国を守ることを前提としていることである。もちろん、米国憲法前文にも「われら合衆国人民は、共同体の防衛に備え…」とあり、国を守ることを前提としていることが明らかだ。国のために働き、国を守ることは自然なことだと思う。

 一方、「私は世界人だ、日本のことだけ考えるから戦争になるのだ」という人がいる。しかし、そういう人に世界を平和にするビジョンがあるかというと、はなはだ疑問だ。世界中の人をどうやって納得させ平和にするのか聞きたい。イスラエルとイランの対立はどう解決するのだろう?宗教を信じているのが悪いのだろうか?そんなことをいって、熱心なユダヤ教徒やイスラム教徒を納得させられると、本気で思っているのだろうか?私にはとてもできない。世界人という考えはまだ早いと思う。


 国を守り、繁栄・発展させることが世界平和をつくる
 まず、日本人は日本のためにはたらき、日本をを発展・繁栄させることが大切だと思う。国防だけではない、スポーツ・福祉・経済・教育・サービスあらゆる面で日本のためにできることはある。では、日本を守ること、日本のために働くことが、どうして世界平和に結びつくのだろう?

 世界中どの国の政府も自国が正しいという、それは当然だろう。しかし、北朝鮮、中国の言論統制や貧富の格差、そして、何千万人もの大量粛正された歴史を見ると、客観的に見て正しいとは思えない。だが、現北朝鮮・中国政府を説得する自信は私にはない。

 我々にできることは、日本を繁栄させ豊かにしていくことをもって、示していくより他に方法がないと思う。あらゆる面で、よいものをたくさんつくることが大切だ。中国や世界の人々が日本を訪れて、いろいろ学びたいといえば教え、いい国だと思ってもらえば戦争になることはないだろう。繁栄は妬みを買うかもしれない。しかし、繁栄しなければ見向きもされないだろう。

 日本はこのように、70年近くも米国によってつくられた、ウソのある日本国憲法によって洗脳されてきた。これを打ち消すには、100年、あるいは1000年の繁栄と努力が必要かもしれない。逆に、このまま自国の努力による繁栄・国防を放棄し続ければ、日本は日本でなくなることは明らかだ。核ミサイルを落とすと脅され、核抑止力を待たない日本は、すぐに中国の一部か北朝鮮の植民地になるだろう。

 国を発展・繁栄させること…。これも逆に洗脳と言えなくもない。しかし、みんなが幸福になる洗脳は許される。むしろ広げるべきだと思う。目標は大きい方がよいではないか、日本人よマスコミや、他国に操作されず、日本のために働き、世界平和をめざそう!今、憲法改正、核抑止力賛成、国防の強化・発展繁栄を訴えている政党は「幸福実現党」だけである。私はこの政党を支持している。みなさん、今日の衆議院投票、幸福実現党に清き一票をお願いします!


参考HP Wikipedia:アメリカ合衆国憲法 日本国憲法前文  WIRED:「第6の戦場」ネットの次は人間の脳が戦場になる


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