正論を追及するマスコミ
 今回起きた、一流レストランのメニュー偽装事件。一流レストランには縁がないからとあまり注目していなかったが、考えてみれば一流レストランで起きたことが問題だった。ウソの表示が流通すること自体、生産者も消費者も損害を被ることになる。

 多くのマスコミが、誤表示ではなく、虚偽表示として追求したことに感心した。「ちゃんと追求している…」もう一つ感心したことに、みのもんた氏の「朝ズバッ!」降板報道がある。

 元来、芸能人やアナウンサーは自分の特技を活かし、視聴者に受けを狙うものであるから、人格は二の次、面白ければ食べていける。「みのさん、面白いし個性活かせてうらやましい…」と思っていた。

 しかし、多くの番組では、みのもんた氏の記者会見の模様を細やかに報道。みの氏の心のひだまで伝わってきて、反省させているかのようだった。記者会見の内容の一部を見てみよう。


 「私の気持ちの中に、なんでこんなことが起きたのか、なかなか整理がつきませんでした。30過ぎた家庭を持った仕事を持った社会人であるわが子、なんでという気持ちが大変強うございました。しかし2週間、3週間、4週間経つうちに、私の気持ちの中に少しずつではありますが、思いの変化が出て参りました。」

 「どこかが子育ての中で、何か間違っていたんじゃないのかな、不完全な形で世の中に送り出してしまったのか。だとしたら、父親としての責任があるなと思い至りました。親子の縁は切れない。間違いなくわが子だ。どこかが狂って社会に送り出したのか。その責任は父親である私にあります。申し訳ありません。 」

 報道番組の降板を決めた理由として、「道義的な責任を感じた親はどういう責任をとるべきなのか、答えは自分にとって一番苦しい道を選んでみようと思いました」と述べ、昔からの憧れであった報道番組への出演を辞めることが、自分にとって一番苦しい道だと語った。

 これには驚かされた。「あの口達者な、みのさんを反省させている…」マスコミにここまでの追求力があるとは思わなかった。


 正論を追及しないマスコミ
 一方、日本のマスコミの大部分は、隣国のできごとになると、まともに報道するどころか、借りてきた猫のように大人しくなる。

 先日、日本固有の領土である竹島において韓国軍が「極右の民間人が島に上陸した」との想定で軍事演習を行った。事実上、日本人が上陸したことを想定した訓練を行った。

 これについては、珍しく報道はしたが事実を伝えるだけで、はっきりと抗議したマスコミは少なかった。最近の韓国は、日本への敵意をむき出しにしている。朴槿恵大統領は、今年の5月、オバマ大統領との首脳会談において、「北東アジア地域の平和のためには日本が正しい歴史認識を持たなければならない」などと述べ、安倍首相を批判。

 6月に行われた、習近平中国国家主席との対談では、初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺した安重根の行為をたたえるため、暗殺現場であるハルビン駅に石碑を建てることを要請した。背後に中国との密約があることがあきらかなのにそれを追求する記事も少ない。

 また、天安門前で車炎上した事件でも、ウイグル族の「決死の抗議行動」だということを述べるにとどまり、いかにウイグル族が迫害され、殺されているかを糾弾しない。人権が蹂躙されているのに、まったく人ごとだ。

 中国・新疆ウイグル自治区カシュガル地区で、9月26日からの約1カ月間で、少なくともウイグル族15人が特殊警察部隊によって射殺され、約100人が逮捕されている。米政府系放送局ラジオ自由アジアが伝えている。

 これだけ、国内で同じ日本人に追求できるのに、何でお隣の国に対して堂々と主張できないのだろう?日本国憲法には、国を発展させ、世界平和に貢献する国民が目標とされている。

 これが真理を追求するマスコミの姿と言えるのだろうか?指をくわえて黙っていれば、世界平和が実現するとでも思っているのだろうか?現マスコミのほとんどは、菅直人元首相のように中国や朝鮮に金をもらっている売国奴としか思えない。


 世界平和に機能しない国連
 国連もおかしい。潘基文(バン・キムン)国連事務総長は、日中韓で対立する歴史問題について、「日本は自らを深く顧みて、国際的な未来を見通すビジョンを持つことが必要だ」と、明らかに中立性を欠いた発言をし、日本政府から抗議を受けるなど波紋を呼んでいる。

 また、事務総長就任後初の訪韓時には、「韓国人の事務総長として韓国の国力伸張に貢献できるようベストをつくす」と発言しているほか、2007年に潘氏が事務総長に就任した後、韓国人の国連職員は20%増加したとも言われているが、報道しているマスコミは少ない。

 まったく中立性を欠いた態度である。国連は世界平和のために機能しているとはいえない。シリアの問題にしても化学兵器で多くの市民に犠牲者が出ているのに、国連軍を派遣して戦争を止めることすらできない。米国が世界の警察を降りた今、世界の平和を追求できる組織がないのは痛い。

 国連は、第二次世界大戦の勝利した連合国が中心の組織である。常任理事国は米国、イギリス、フランス、ロシア連邦、中華人民共和国の5か国。このうちの1ヶ国でも拒否権を行使すれば、何一つ決められない。今回のシリアの件では中国とロシアが拒否権を発動。シリアの内戦を止めることはできなかった。

 全世界一致して賛成はありえない。せめて3分の2、4分の3でいい。世界決議で行動できる組織がほしい。これまでの米国のように、1国で世界の警察をするのはあまりにも負担が大きすぎる。現状では1国の凶行で核兵器や化学兵器が使用されてしまう。

 世界が話し合う理由は宇宙開発や地球環境でよい、新しい国家連合をつくらないと、この先地球環境を守れない危険性がある。


 偽装を否定し、誤表示と強調
 阪急阪神ホテルズが運営するレストランなどで、メニューにうその表示があった問題で、「ザ・リッツ・カールトン大阪」でも、メニューにうその表記があったことがわかった。阪急阪神ホールディングスの子会社の阪急阪神ホテルズでは、運営するレストランなどで、47のメニューに、うその表記があったことがわかっている。

 さらに、阪急阪神ホールディングスの別の子会社の阪神ホテルシステムズが経営する、ザ・リッツ・カールトン大阪でも、メニューにうその表記があったことが新たにわかった。

 例えば、絞ったまま出す「フレッシュジュース」と表記しながら、容器から出した「ストレートジュース」だったり、芝エビとうたいながら、実際にはバナメイエビを使ったりと、うその食品は7つの食品にのぼる。

 ザ・リッツ・カールトン大阪のオリオル・モンタル総支配人は「お客さんを失望させて申し訳ない。食品に誤った表示があった」と述べた。ザ・リッツ・カールトン大阪は、あくまで意図的な偽装ではなく、誤表示だと強調した。

 阪急阪神ホテルズが運営するレストランなどでメニューにうその表示があった問題で、社長は偽装を否定し、「誤った表示だった」と強調した。阪急阪神ホテルズ・出崎 弘社長は「意図をもって食品の誤った表示をして、利益を得ようとした事実はございません」と述べた。

 47のメニューで、うその表示が明らかになった阪急阪神ホテルズの出崎社長が、24日の会見で、「偽装」ではなく、あくまでも「誤表示」だと繰り返した。しかし、天然の「シバエビ」とうたって、養殖で外国産の「バナメイエビ」を使っていたことも判明した。

 これについて、ホテル側は、「仕入れ業者にそもそもシバエビの発注自体をしたことがなかった」と話している。森本正伸常務は「(発注段階で『バナメイエビ』と発注している。メニューに『バナメイエビ』と表記すべきで、偽装ではないのか?)いえ、調理の担当の者が、『これをシバエビと表示していい』という認識をしていた」と述べた。

 出崎社長は「知識不足があったということは事実だと、私は考えております。職場の風土に問題があったのだと思っております」と述べた。今回の問題を受けて、阪急阪神ホテルズは、これまでに、問題となった料理を食べた3,480人の客に対して、およそ1,000万円の返金に応じたという。(FNN news 2013.10.24)


 シバエビとクルマエビ、バナメイエビ
 シバエビ(芝海老、学名:Metapenaeus joyneri)は、十脚目クルマエビ科に分類されるエビの一種。東アジアの沿岸域に分布する中型のエビで、食用に漁獲される。新潟県・東京湾以南の西日本、黄海、東シナ海、台湾までの東アジア沿岸域に分布する[。インド-太平洋に広く分布するヨシエビ属の中では分布が狭い部類とされる。

 成体の体長は100-150mmほどでクルマエビより小さく、体型も細い。額角はクルマエビ科としては比較的短く、やや下向きにまっすぐ伸び、上縁だけに7-8個の歯がある。甲は比較的薄くて軟らかく、上面を中心に細かい毛がある。同じヨシエビ属のヨシエビやモエビとは区別しにくいが、新鮮な個体は半透明の淡黄色で、全身に藍色の小斑点があり、尾肢が青緑色をしている。

 水深10-30mほどの、内湾の泥底に好んで生息する。シバエビという和名はかつて東京・芝浦で多く漁獲されたことに由来する。ただし和名の由来となった芝浦では埋立、汚染、漁獲過多などが重なり20世紀後半頃には殆ど漁獲されなくなった。

 クルマエビ(車海老、車蝦)、学名 Marsupenaeus japonicus は、十脚目クルマエビ科に分類されるエビの一種。インド太平洋沿岸の内湾砂泥底に生息する大型のエビで、重要な食用種でもある。

 かつては多くの近縁種と共に Penaeus 属に分類されたため、学名を Penaeus japonicus として記載した文献や図鑑も多い。研究が進んだ結果クルマエビ科の分類は細分化され、Penaeus はウシエビ、クマエビなどに限定された「ウシエビ属」となり、クルマエビの属名には Marsupenaeus が充てられた。

 日本での地方名はホンエビ、マエビ(各地)、ハルエビ(石川県)等である。また若い個体を指すサイマキ(稚エビ)、マキ(小ぶりの個体)等の呼称もある。

 バナメイエビ(Litopenaeus vannamei、タイヘイヨウシロエビとも)は、食用として漁獲あるいは養殖される東太平洋原産のクルマエビの仲間である。全長は最大230mm、頭胸部は90mmの長さである。成体は水深72m以浅に生息し、幼生は入り江に生息する。吻は中くらいの長さで中央部分に7からの10の鋸歯があり、腹側には2-4の鋸歯がある。

 バナメイエビの原産地は東太平洋で、メキシコのソノラ州からペルー北部に至る沿岸である 。この海域は安定しており、水温は年間を通して20℃を保っている。

 日本では00年代後半から「むきえび」や「冷凍えび」として流通している。英名Whiteleg shrimp。体長14cmほど。メキシコからペルーにかけての太平洋東岸に分布する。

 ウシエビ(ブラックタイガー)同様、生活環の一部として汽水域にも生息し、塩分濃度の変化に強く、淡水での養殖に耐える。「バナメイえび」「バンナムえび」などとして2006年頃から日本の市場に登場した。

 ブラックタイガーに比べて安価なこともあって、輸入量は急速に伸びている。日本で消費されるこのエビの主な生産国はタイ、インドネシア、中国。2009年以降、EMS (Early Mortality Syndrome) と呼ばれる病気が中国・ベトナム・マレーシア・タイへ広がったため、漁獲量が激減し、価格が高騰している。(Wikipedia)


参考HP The Liberty Web:迷走する国連の潘事務総長 天安門前で車炎上ウイグル族の決死の抗議行動 ウイグル族15人射殺、香港に自由を求める運動


淡水産エビ・カニハンドブック
クリエーター情報なし
文一総合出版
エビ レッドファイヤーシュリンプ (レッドチェリーシュリンプ) 1-2cm 5匹
クリエーター情報なし
ネットファームジャパン

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ   ←One Click please