南太平洋・タロ島、住民まるごと移住へ 水没危機を回避

 地球温暖化により海面が上昇している。これにより、水没が懸念されているのが南太平洋の島々だ。マーシャルやキリバス、フランス領ポリネシア、モルジブなどの国々は、国土のほとんどすべてが環礁からなる。

 環礁の島の標高は2~3mだから、今世紀中に起こることが予測されている50cmの海面上昇でも、外洋の波が島に直接打ちつけるようになって、島が水没してしまうことが危惧されている。

 今回、南太平洋ソロモン諸島のタロ島で、海面上昇による水没を避けるため、住民をまるごと別の島に移すことになった。地球温暖化の影響で、水没の危機に直面している島国は多いが、実際に全島民の移住を決めたのは太平洋で初めてとみられる。



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