恐竜はなぜ巨大化したか?

 クジラよりも大きかったという恐竜。恐竜はなぜ巨大化したのだろう?はっきりとした原因は分かっていない。ただし、現在の生き物を参考にすると、大きくなることで小さな肉食恐竜から襲われにくくなるだろうと考えられる。

 また、恐竜が外温性(変温性)だった場合には外気が冷えても体温の維持がしやすいとか、わずかな動きで広範囲の食物を得られたりするというメリットがあるという考えもある。

 大型恐竜がいたころは酸素濃度が低く、植物が大きく成長していたらしい。大きく育つ植物を食べるため、そして外敵から身を守るために草食恐竜の体は大きくなり、大きくなった草食恐竜を狩るために肉食恐竜も大きくなったと考えられる。酸素の濃度が薄かったため、効率よく酸素を吸収する気嚢と呼ばれる器官が発達し、現在の鳥に受け継がれている。



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