戦後70年の平和が今後も続くはずがない

 今年は戦後70年に当たる。この間、日本は戦闘で1弾も発射せず、1人の戦死者も出していない。これは日米安保条約や憲法9条の「戦争放棄」があるからだが、これで「めでたしめでたし」で済む問題ではないと思う。私には日本が世界に対して、何の影響力もビジョンも持っていないように見える。

 ちょうど今の時期、明治維新の時期に似ている。当時、幕府の対外政策でも鎖国政策がとられており。この結果、江戸時代は海外との戦争もなく、平和が長続きしたと言われている。しかし、いつまでも一国平和主義が続くわけがなかった…それが、黒船の来航であり、正しい国際ビジョンを持てなかった幕府は、あの悪名高い不平等条約(日米和親条約や日米修好通商条約)を結んでしまう。このことが明治維新を起こすきっかけになったことは、今ではよく知られている。

 現代日本も、あの時のように外国の言いなりになっていないだろうか?安部内閣は村山談話・河野談話を踏襲。その談話中にある南京大虐殺や従軍慰安婦問題など、不確かな情報を世界記憶遺産に登録しようとする中国・韓国。憲法9条の「戦争放棄」をノーベル平和賞に推す日本の左翼主義者。どれもこれも、「不平等条約」に近い国難を招きかねない。


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