地球から最も近い恒星は?

 私たちに比較的近い恒星の距離は、どのくらいだろうか?

 恒星の中で、太陽にもっとも近い恒星は、ケンタウルス座のアルファ恒星系であることがわかっている。その距離は4.3光年、すなわち光の速さで4.3年かかる距離である。

 この恒星系は、3つの恒星がお互いに回りあっている「兄弟星」、いわゆる「連星」だ。 A・B・Cと区別されているが、このうちAは、太陽とほぼ同じ大きさの星。Bが太陽より少し小ぶりの星、そしてCはかなり小さな星で、前者の2つの星からかなりはなれており、独自にプロキシマ星ともよばれている。

 ケンタウルス座の「アルファ星」という名称は、通常AとBとをまとめてよんでいるもの。その明るさは、マイナス0等で、全天でも3番目の明るさを誇っている。 この太陽にもっとも近い星だが、夜空のどこに見えるかというと、残念ながら日本からはほとんど見ることができない。



太陽と恒星―「静かなる誕生」から「激動の死」へ (NEWTONムック)
クリエーター情報なし
ニュートンプレス
ブラックホールと超新星―恒星の大爆発が謎の天体を生みだす (ニュートンムック Newton別冊)
クリエーター情報なし
ニュートンプレス

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ   ←One Click please

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。