ソユーズの帰還までの手順

 旅客機のパイロットから宇宙飛行士になった大西卓哉さんは、ことし7月から国際宇宙ステーションに滞在し、さまざまな科学実験に取り組んだほか、今月23日にはアメリカの宇宙輸送船「シグナス」をロボットアームでキャッチするなど重要な任務を果たし、いよいよ地球に帰還する日がやってきた。

 時計は日本時間の10月30日午前6時を指した。アメリカとロシアの2人の宇宙飛行士とともにロシアの宇宙船「ソユーズ」に乗り込み、午前6時20分ごろ扉が閉められた。いよいよ宇宙ステーションともお別れだ。地上訓練で何度も行われた手順なのでなんの迷いもない。切り離しボタンを押すと「ソユーズ」は、10月30日午前9時半すぎに国際宇宙ステーションをゆっくりと離れた。

 着陸予定の場所の近くには日本時間の29日深夜、ロシア宇宙庁のスタッフなどを載せた車両や、大西さんたちの健康状態を検査するための機器などを積んだトラックが、次々に到着した。



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