持ち運べる電気自動車「WalkCar」

 世界最小の電気自動車を、日本のメーカーが開発した。その名も「WalkCar(ウォーカー)」。サイズはA4のノートパソコンと同じくらいで、カバンにスッポリ入る。重量も3kg程と軽く、持ち運びも楽チンだ。しかし、小さいからと言ってあなどれない。スピードは時速10kgほどで、耐久重量はなんと120kg。小さな段差なら、そのまま登れる。操縦は電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」と同様、体重移動で行う。小回りも利く。このウォーカーは、いろんな場面で活躍しする。

WalkCarを開発したのは、エンジニアリング専攻の大学院生で、Cocoa Motors(ココアモーターズ)の代表を務める佐藤国亮氏。リチウムイオンバッテリーで動くWalkCarは一見、裏返したタブレットに車輪をつけたようにしか見えない。

 しかし、小さいからといって侮るなかれ。約120kgの重さに耐えられる上、3時間という短い充電時間で最高速度は約10km/h、航続距離は12kmになるという。米『ニューヨークタイムズ』紙の記事によれば、日本人の1日の平均歩数は7,168歩で、距離にすれば5.7km程度であるため、WalkCarの航続距離はこれをはるかに上回る。


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