クリオネのパッカルコーン

 クリオネ (Clione) は、軟体動物門腹足綱裸殻翼足類、ハダカカメガイ科、ハダカカメガイ属。日本ではハダカカメガイ(裸亀貝) Clione limacina とダルマハダカカメガイClione okhotensisが知られる。巻貝の仲間であるが、成長すると完全に貝殻を失う。バッカルコーン buccal cone(口円錐)と呼ばれる触手が6本あることで定義される。

 体は透明な部分が多く、体の前半に局在する内臓のみが不透明である。胴体の前部に透明な1対の翼足 (pteropods) があり、翼足を動かして遊泳する。この姿から「流氷の天使」あるいは「氷の妖精」と呼ばれ、英語では sea angel とも呼ばれる。

 優美でかわいらしいイメージのあるクリオネであるが、テレビ番組「トリビアの泉」において「流氷の天使」クリオネのエサの食べ方は恐い(トリビアNo.122)」というタイトルで紹介され知名度を上げた。



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