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2007年はどんな年になるのだろう?

新聞を見ると、「2007年は亥年、猪突猛進といってパワーの年、前へ進みましょう。」という記述がやはり多い。

気になるのは「2007年問題」という言葉。昭和22〜24年生まれの団塊の世代670万人が今年から60歳に達し、むこう3年間で280万人が一斉に定年退職を迎えるという。

この「2007年問題」に対応するため、厚労省では、「意欲と能力のある高齢者が、いくつになっても働ける社会」の整備が必要と判断。まずは70歳までの環境づくりを進める。

今日は今年の干支イノシシについて調べる。(参考HP Wikipedia)
イノシシの子 ウリ坊

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2007年はどんな年?


イノシシと言えば、最近は人里に下りてきて畑を荒らしたり、あるいは人に襲いかかったりと厄介者扱いをされるケースが目立ちますが、「ウリ坊」という愛称があるように、赤ちゃんの時のかわいらしい姿は多くの人が心を奪われる存在です。また、「猪突猛進」という言葉通り、向こう見ずに猛然と突き進むイメージに引用され、私たちに身近な動物でもあります。ちなみに「亥」は、ブタの骨組みを表す象形文字。中国では「豚」を意味します。

総務省が発表した2007年1月1日現在の人口推計によると、「亥(い)年生まれ」は男性が517万人、女性は546万人で、総人口(1億2773万人)に占める割合は8・3%です。

過去の亥年には、関東大震災(1923年)、キャスリン台風(1947年)、伊勢湾台風(1959年)、日本海中部地震(1983年)、三宅島噴火(同年)、そして阪神・淡路大震災(1995年)と自然災害に見舞われた年が目立ちます。十二支の最後に控えていることから、これまでに溜まっていたエネルギーが発散され、天変地異、革命などが起こる年とも言われています。また、3年に1回の参議院選挙(夏)と4年ごとの統一地方選挙(春)が同時に行われる年でもあります。

今年は「2007年問題」という言葉に象徴されるように、団塊世代が大量に定年退職し始める最初の年。本格的な高齢社会が到来すると予想されています。
(SizuokaOnline.com 2007年1月1日)


イノシシとはどんな動物?
「イノシシ」はイヌ・ウシ・ウマ・ネコのうちどのなかまでしょう?

正解はなんと「ウシ」の仲間なんだそうです。ヤギやヒツジ、カモシカなど分類上「ウシ」のなかまに入ります。
 
イノシシ(猪、Sus scrofa)は、ウシ目(偶蹄目)・イノシシ科に分類される動物。鼻が非常に敏感で神経質な動物である。

世界には約30種ほどの亜種がある。もともとはアジアやヨーロッパなどを中心に生息していたが、人間によってイノシシまたはその家畜化されたブタが再野生化したものがアメリカ大陸やオーストラリアなどにも放され、生息域を広げることになった。

分布地域によってその大きさには差があり、中国東北部のイノシシには体重300kg以上に達するものもある。日本にはニホンイノシシとリュウキュウイノシシの2亜種が分布するが、いずれもイノシシの亜種ではなく固有の一種として分類すべきとの議論もなされている。

ちなみに、中国語で「猪」という単語/文字は一般的にブタを意味し、イノシシは「野猪」という。十二支のひとつ(「亥」)でもある。

 
ニホンイノシシ                リュウキュウイノシシ

日本固有種  ニホンイノシシ


ニホンイノシシ(S. scrofa leucomystax /英:Japanese wild boar)は本州、四国、九州、淡路島に分布する。足が短く雪が苦手なため、日本海側の豪雪地帯には分布しないとされてきたが、積雪が2mを超える福井県の山間部にも出没するようになった。

また、近年は分布域は北上傾向にあり、仙台市内の山地での生息や、長野市、須坂市など長野県北部の市街地でも目撃され、人的な被害も報告されている。本種は狩猟対象獣であり、その商品価値は食肉用として高く、他の対象鳥獣と比較しても人気がある。野性下での寿命は8年程度。

ウリ坊

イノシシの授乳巣は窪地に落ち葉などを敷いて作り、出産前や冬期には枯枝などで屋根のある巣を作ることもある。通常4月から5月頃に年1回、平均5頭ほどの子を出産する。秋にも出産することがあるが、これは春の繁殖に失敗した個体によるものが多い。

妊娠期間は約4か月。子の体毛色は成体のそれよりも薄く黄褐色で、体に沿って縦に縞模様が入り、春の木漏れ日の下では保護色を成す。その姿形がまるでシマウリのようなのでウリ坊とも呼ばれる。この縞模様は授乳期を過ぎた生後4か月程度で消える。

リュウキュウイノシシ
リュウキュウイノシシ(S. scrofa riukiuanus /英:Ryukyu wild boar)は奄美大島、徳之島、沖縄本島、石垣島、西表島に分布する南方種で、沖縄ではヤマシシとも呼ばれる。生態的な特徴はニホンイノシシと同様である。

西表島には比較的多くの個体が生息するが、森林開発や狩猟により全体的な個体数は減少傾向にある。特に徳之島の個体群は、保護に留意すべきとされる。西表島ではカマイと呼ばれ、その肉は重要なタンパク源としてよく食べられる。

イノシシ問題


近年、人里に出没するニホンイノシシの数は増加傾向にあり、特に過疎地や高齢者集落において、農林業被害(食害、踏みつけ、掘り起こし)を及ぼすことが問題となっている。

広島県や兵庫県などでは住宅地付近にまで出没し、民家の庭や路上のゴミを荒らす生活環境被害や、噛み付いたりして人間に危害を加える人的被害も頻出。

行政も対策に頭を悩ませている。被害対策としては爆竹音を鳴らしたり、石油臭を利用するなどの方法があるものの、イノシシは高度な学習能力を持つためいずれも継続的な効果は期待できない。

完全に防ぐには電気柵や強固な鉄柵を張るしかないが、経費の問題もありあまり現実的ではない。広島県の呉市や竹原市などは防護柵の設置に補助金を支給し、神戸市は全国で初めてイノシシへの給餌などを禁止したイノシシ条例を制定した。

食肉加工

イノシシは、と畜場法に基づく検査(と畜検査)の対象にされておらず、食肉として供給する際の疾病確認や解体時における衛生対策などの法定基準は設けられていない。

捕獲されたイノシシの食肉加工はハンターが自ら行うケースがほとんどであり、野生のイノシシの肉が流通することはまれである。

食用上の注意

E型肝炎のウイルスを保持していることがあることから、レバー、ホルモンなどを調理する際には十分に加熱処理を行う必要がある。  

イノシシから田畑を守る―おもしろ生態とかしこい防ぎ方

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