科学大好き!アイラブサイエンス!このブログでは、最新科学の?をなるべくわかりやすくコメントします。
日本人が初めて、宇宙ステーションで長期滞在する。また1つ宇宙が身近になる。
 
地球上を見てみるとまだ、貧困や思想、宗教の違いなどで醜い争いが続いている。地球温暖化の問題もある。
 
宇宙に目を向けてはどうだろうか。果てしなく夢や可能性が広がる。そこには共通の夢やテーマや目標が見つかると思う。
 
今日は日本人として、初めて宇宙ステーションで滞在する、若田光一さんと、そのミッションについて調べる。(参考HP JAXA)
 
 ISS 国際宇宙ステーション
 
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若田さん:「日本の子供たちもあこがれではなく、目標に」
宇宙で暮らす−−。この人類共通の夢をついに日本人も手にすることになった。宇宙飛行士の若田光一さん(43)は13日朝、米ヒューストンの宇宙航空研究開発機構事務所からテレビ会議システムで会見。「これからは日本人が宇宙ステーションでどんどん活躍するだろう。日本の子供たちもあこがれではなく、目標として目指してほしい」と笑顔で語った。

代替要員の野口聡一さん(41)は「私たち2人組が、宇宙飛行士の史上最高のデュオと言われるよう頑張りたい」と語った。

日本科学未来館長で宇宙飛行士の毛利衛さん(59)は「日本の有人宇宙開発も第2ステージに入る。現在のエース若田、野口両飛行士の長期ミッションでの活躍を期待している。良い仕事をして、次の新しい3人につなげてほしい」とのコメントを発表した。(毎日新聞 2007年2月13日)

若田さん:日本人初、国際宇宙ステーションに長期滞在へ

宇宙飛行士の若田光一さん(43)が日本人として初めて、国際宇宙ステーション(ISS)に約3カ月間の長期滞在をすることが決定した。13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。来年秋に打ち上げ予定のスペースシャトルに搭乗し、ISSの一部の日本の実験棟「きぼう」を建設する任務を負う。きぼう建設の追い風になるとともに、日本の有人宇宙活動が本格化する。また、若田さんが搭乗できない場合の代替要員として、05年7月にスペースシャトル「ディスカバリー」に乗った野口聡一さん(41)が決まった。

きぼうは07年度から08年度に3回に分けて打ち上げられる。1便目には土井隆雄さん(52)が搭乗。若田さんは3便目が打ち上げられる前の別の便で出発しISSに滞在。2、3便目で運び込まれる主要な実験施設などを組み立て、08年末か09年初めに、3便目で帰還する予定。

国際宇宙ステーション(ISS) 地上から約400キロ上空の軌道を約90分で1周する。サッカー場ほどの大きさで、米、露、欧州、カナダ、日本など15カ国が参加する。日本は科学実験などを行う実験棟「きぼう」を開発した。常時、2〜3人の宇宙飛行士が約半年交代で滞在している。2010年完成予定。(毎日新聞 2007年2月13日) 

若田光一さんの経歴


ISSフライトエンジニア 若田 光一(わかた こういち)
1963年 埼玉県大宮市(現在:さいたま市)生まれ。
1987年 九州大学工学部航空工学科卒業。
1989年 同大学大学院工学研究科応用力学専攻修士課程修了。
1992年4月 宇宙飛行士候補者に選定。
1992年8月 宇宙飛行士候補者訓練開始。
1993年8月 宇宙飛行士に認定。
1996年1月11日〜20日
スペースシャトル「エンデバー号」によるSTS-72ミッションに日本人初の搭乗運用技術者(MS)として搭乗し、1995年3月にH-IIロケットで打ち上げられた日本の宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)の回収、NASA OAST FLYER衛星の放出と回収、船外活動支援のための スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)操作などを行った。

2000年10月12日〜25日
スペースシャトル「ディスカバリー号」によるSTS-92ミッションにMSとして搭乗し、Z-1トラスと与圧結合アダプターPMA-3のISSへの取付けおよび船外活動支援のための スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)操作などを担当。

2004年 九州大学大学院工学部航空宇宙工学専攻博士課程修了。

若田光一さんのミッション


国際宇宙ステーション(ISS)計画に参加しているカナダ・欧州・日本・ロシア・米国の各宇宙機関は、長期滞在搭乗員の滞在計画について調整を行ってまいりましたが、この度、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士が、第18次長期滞在プライム搭乗員、野口聡一宇宙飛行士がバックアップ搭乗員として決定しましたのでお知らせいたします。ISSにおける長期滞在搭乗員に日本人が選定されるのは、今回が初めてです。

滞在予定時期:平成20年度中

滞在期間: 約3ヶ月間程度「きぼう」に関する主な作業:  

・船内実験室での実験及び機能点検
・船外実験プラットフォームの組立て準備、組立て及び検証に係る作業等

今後の予定: 「きぼう」の組立て、各ISS構成要素の運用に必要な訓練を行うとともに、スペースシャトル及びソユーズ宇宙船搭乗に必要な訓練を実施する予定。

第18次長期滞在プライム搭乗員: E・マイケル・フィンク (米国航空宇宙局(NASA))
【ソユーズ宇宙船にて打上げ、帰還】
フライトエンジニア     サリザン・シャリポフ (ロシア連邦宇宙局(FSA))
【ソユーズ宇宙船にて打上げ、帰還】
若田 光一(わかた こういち) (JAXA)
【STS-126(ULF2)にて打上げ、STS-127(2J/A)にて帰還】
グレゴリー・E・シャミトフ (NASA)
【STS-127(2J/A)にて打上げ、帰還については調整中】 
 

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