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水母、海月と書いて何と読むでしょう?

正解は「クラゲ」です。先日「えのすい(江ノ島水族館)」に行きました。大きな水そうの中に泳ぐ、いわしの群れやたくさんの魚、大きなエイとサメの姿にまず驚きました。

ペンギンコーナーやイルカ、アシカショーも楽しいのですが、私が一番好きなのは、フワフワと漂うクラゲたちのコーナーです。ぼんやり見ているだけで癒されます。

ここのクラゲの研究は世界的にもトップクラスです。エチゼンクラゲの繁殖にも成功しました。展示のしかたも工夫していて、いつ来ても新しい発見がある場所です。

今日はクラゲについて調べます。(参考HP 江ノ島水族館・Wikipedia)

  
パシフィックシーネットル       ミズクラゲ            アマクサクラゲ? 

クラゲとは何か?


クラゲは漢字で書くとクラゲ(水母、海月)。

正式には、刺胞動物門ヒドロ虫綱、十文字クラゲ綱、箱虫綱、鉢虫綱 に属する動物のうち、浮遊生活をする種の総称。クラゲは、体がゼラチン質で、普通は触手を持って捕食生活をしている。

刺胞動物とは腔腸動物のこと。

クラゲの 触手には多くの刺胞という細胞をもち、これで餌(えさ)をとらえたり、その毒で外敵を攻撃したりする。

またクラゲに頭部はなく、腔腸という消化管はあるが肛門はなく、脳をもたない神経系がある。

クラゲの生活史


クラゲは基本的に雌雄異体である。多くのクラゲでは、卵が受精すると幼生(プラヌラ)が生まれる。幼生は基質上に定着してポリプというイソギンチャクのようなものになる。

その後ポリプは冬季になると、おわんを重ねたようなストロビラになり出芽、エフィラ幼生となって泳ぎ出す。やがて、クラゲとなる。ポリプの時期は無性生殖で、植物のように増え、クラゲになってからは雌雄異体の有性生殖へと移行する。

そのほか、環境の変化に応じて、ポリプをつくらずにいきなりエフィラになってしまったり、休眠状態に入ったり、ポリプ時代に自分の体を分割して増えたり、さまざまな形体をとる。

プラヌラ
200〜300ミクロン、絨毛を持って泳ぎ、4〜5日で基質に付着する。

ポリプ
ポリプから2週間で、口径750ミクロン、高さ1.5ミリで触手が16本のポリプになり、どんどん分裂して増えていく。

ストロビラ
充分に成長させたポリプを15度まで水温を下げ100W蛍光灯で照らしておくと、4週間でストロビラを形成する。

エフィラ
くびれたストロビラは、コーヒーカップの受け皿の形で、八枚の花びらのような縁弁が泳ぎだす。これが、エフィラで直径2ミリくらいで、3個から8個の幼生となる。  


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