科学大好き!アイラブサイエンス!このブログでは、最新科学の?をなるべくわかりやすくコメントします。
3月1日「アメリカでミツバチが突然消える現象が起きている。被害は24州にも及んでいる。(asahi.com)」というニュースがあった。その後どうなったのかニュースを検索してみた。

4月17日「ミツバチがいなくなるナゾの現象がヨーロッパにも広がっている。ドイツ人の研究者が携帯電話が原因ではないかと話している。(Technobahn サイエンス )」というニュースがあった。どうやらミツバチがいなくなる現象(いない・いない病)はアメリカだけでなくヨーロッパにも広がっているようだ。

ミツバチの「いないいない病」は19世紀頃から度々あったそうで、その原因は感染性の病気か農薬などの化学物質ではないかと考えられていた。今回のケースは「前例のない、広域かつ深刻なものだ」と専門家。

最新のニュースでは携帯電話による電磁波が原因ではないかとするドイツ人研究者も現れた。実際にミツバチの巣近くに携帯電話を置くと、ミツバチが帰れなくなったという。

日本では電車内での携帯電話の使用に関しては心臓ペースメーカーに与える影響を与える可能があるとして利用を控えるように呼びかけが行われてきた。

携帯電話の電磁波が生物に与える影響に関しての研究は、あまり進んでいない分野であり、はっきりしない。

自然環境の中で何らかの変化があったのは間違いないだろう。いったい何がミツバチに影響を与えているのだろうか?今日はミツバチについて調べる。(参考HP Wikipedia)

関連するニュース


全米でミツバチ突然消える 被害20州超える。(asahi.com 2007年03月01日)

ミツバチがいなくなるナゾの現象、ドイツ人研究者が携帯電話原因説を提唱 (テクノバーン 2007年04月17日)

ミツバチとは?


ミツバチは、ハチ目(膜翅目)・ミツバチ科(Apidae)・ミツバチ属に属する昆虫の一群で、花の蜜を巣に加工して蓄え、蜂蜜とすることで知られている。世界に9種が知られ、とくにセイヨウミツバチは全世界で養蜂に使われており、24の亜種が知られている。

ミツバチは蜜源を見つけると巣内の垂直な巣板の上でダンスを行い、仲間に蜜源の方向と距離を伝える。これは本能行動の例としてたびたび使われる。

ミツバチのダンスは、蜜源の場所という具体的な情報をダンスという抽象的な情報に変換して伝達が行われるため、記号的コミュニケーションであると考えられている。

ミツバチでノーベル賞


ミツバチのダンスコミュニケーションを発見したカール・フォン・フリッシュは、高次なコミュニケーション能力が昆虫にもあるという発見が評価され、ニコ・ティンバーゲン、コンラート・ローレンツと共に1973年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

蜜源が近い場合には、体を振るわせながら左右に交互に円形を描く「円形ダンス」をおこなう。

蜜源が遠い場合 (100m以上) は「尻を振りながら直進 - 右回りして元の位置へ - 尻を振りながら直進 - 左回りして元の位置へ」という、いわゆる「8の字ダンス(尻振りダンス)」を繰り返す。このとき尻を振りながら直進する角度が太陽と蜜源のなす角度を示しており、真上が太陽を示す。


つまり、巣板上で右手水平方向に向かって尻を振るような8の字を描いた場合、「太陽を左90°に見ながら飛べ」という合図になる。また、ダンスの尻を振っている時間が蜜源までの距離を表す。花粉や水の採集、分蜂時の新たな巣の場所決定に際しても、同様のダンスによるコミュニケーションが行われる。
 

国内産 あかしあ蜂蜜

萩原養蜂

このアイテムの詳細を見る
ニホンミツバチの飼育法と生態

玉川大学出版部

このアイテムの詳細を見る

ランキング ブログ検索 ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ ←One Click please