科学大好き!アイラブサイエンス!このブログでは、最新科学の?をなるべくわかりやすくコメントします。
水の中に生活する生物のうち、プランクトン(浮遊生物)は、遊泳能力がないか、さほどないものをさす言葉である。これに対し、遊泳能力があるものをネクトン(遊泳生物) という。 また、水底に位置するものをベントス(底生生物) という。

これらの生物を明確に分けるのは難しく、それらの中間に位置すべきものもいろいろある。

池や水田、沼などの水をビンですくうと、たくさんの1mmほどの透明な生物がエビのように動いていることがある。それを顕微鏡で見るとたいていはミジンコである。

またビンの中に緑色の水垢のようなものが見えたら、下のような藻のなかまであることが多い。顕微鏡でのぞくと意外にも均整のとれた美しい形をしている。

さて、水中で見られる次の微小生物は何というだろうか?


A.ボルボックスとは何か?

べん毛を持つ細胞が数百〜数万個集まりゼラチン様膜に包まれ、運動性の細胞群体を形成している。細胞群体は 0.4〜0.9mm の大きさ。

光合成で生きている植物で春から秋に湖沼、水田に現れる。水中を浮遊するのが肉眼で見える。

B.クンショウモとは何か?

扁平な細胞が互いに側面を接して1層に並び、円形または星形の細胞群体を作る。 細胞群体の外側の細胞には2本の突起があり、内側の細胞は多角形で突起がない。 細胞群体は通常16または32個の細胞からなり、細胞間にレンズ状の隙間がある。 細胞の大きさ0.01〜0.02mm、細胞群体の直径0.1mm

光合成で生きている植物。湖沼、池などの底の泥上に棲む。この仲間はごく普通に見られる。細胞群体の外側の細胞に2本の突起があるフタヅノクンショウモという種類。外側に10個、内側に6個の細胞があり、合計16個の細胞で細胞群体を作っている。

C.ミカヅキモとは何か?

単細胞生物で、体長 0.2〜0.4mm、幅 0.02mm。光合成で生きている植物。湖沼、ため池に棲む。底の泥の上に緑色の細かい毛羽のように見える。

D.ゾウリムシとは何か?

単細生物で体長 0.17〜0.29mm 、バクテリアを食べて生きる動物。下水、池沼、水田、河川などほとんどの水域に棲む。よく見ると培養液中に”存在”が分かる。

E.ミジンコとは何か?

多細胞生物で体長 1.0 〜1.5 mm。植物プランクトンを食べて生きている動物。節足動物甲殻類の仲間。汚れた浅い溝や池などに棲む。

生活環境(水温・餌・水)がよいときは雌の単為生殖によって、育房中の未受精卵が発生・発育して子となり体外に放出される。環境条件が悪くなると雄が出現して雌と交尾し受精卵を形成する。受精卵は耐性が強く悪条件をしのぐことができる。

F.ミドリムシとは何か?

単細胞生物で体長 0.06〜0.09mm、光合成で生きている植物。湖沼、ため池などに棲む。(参考HP Wikipedia・神奈川県立総合教育センター)
 

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