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太陽系以外に人類の住める地球型惑星探しが始まっている。しかし、今まで木星のように大きな惑星しか見つかっていなかった。

それが今回、地球のように岩石でできており、気温が適度で水の存在する可能性のある地球型惑星が発見された。惑星の大きさは、直径は地球の1.5倍、重さは5倍ほどだという。

発見したのはチリにあるヨーロッパ南天天文台(European Southern Observatory ESO)。観測チームは「将来の太陽系外の生命探査で、最も重要な探査対象になる」と強調しており、今まで最も地球に似た惑星の発見と言える。

「地球に似た惑星と赤色矮星」の想像図

太陽以外の恒星を回る惑星(太陽系外惑星)は、これまで200個以上見つかっている。ほとんどが木星のようなガス状惑星で、恒星に近過ぎたり、遠過ぎたりして、生命に適した表面温度を持つ惑星は見つかっていなかった。

いったいどうやって発見したのだろうか?

ひとことでいえば観測技術が向上したからである。

太陽系の外にある惑星を直接見ることは今のところ難しい。だが、惑星が公転していると、恒星の方も重力で引っ張られ、微小ながら規則正しい「ぶれ」が生じる。すると恒星のスペクトルに変化が見られるので、これを検出することで系外惑星を発見してきた。

これまで発見した惑星は「ぶれ」の大きい大型惑星であった。惑星が軽いほど恒星に生じる変化は小さいのだが、世界最高の精度で検出できる「HARPS」という分光器が開発されたことが今回の発見につながった。(参考HP アストロアーツ・ESO) 

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人間も住める惑星?20光年先に発見…1年は13日


地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星を、ヨーロッパ南天天文台(チリ)の研究チームが世界で初めて発見した。  

AFP通信などによると、この惑星は、地球からてんびん座方向に約20光年離れた「グリーゼ581」という恒星を、13日の公転周期で回っている。半径は地球の約1・5倍、重さは約5倍。地球と同様、岩石でできている可能性が高いという。  

研究チームは、惑星が恒星の前を横切る際に起きる、わずかな光のちらつきを観測して、存在を突き止めた。恒星と惑星の距離は、地球と太陽間の14分の1程度だが、恒星の大きさが太陽よりも小さく、光も微弱な「赤色わい星」のため、惑星の表面温度は、液体の水が存在できるセ氏0〜40度にとどまるという。ただ、大気の有無や組成などは不明だ。  

太陽以外の恒星を回る惑星(太陽系外惑星)は、これまで200個以上見つかっている。ほとんどが木星のようなガス状惑星で、恒星に近過ぎたり、遠過ぎたりして、生命に適した表面温度を持つ惑星は見つかっていなかった。  

2005年6月には、米国のチームが岩石型とみられる惑星を発見した。しかし、恒星からの距離が300万キロ程度しかないため、表面温度は数百度と推定され、生命の存在は不可能とみられている。 (2007年4月25日 読売新聞) 
 

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