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第40回東京モーターショー(10月27日〜11月11日 一般公開)が千葉市・幕張メッセで開催されている。今年はさまざまな「エコカー」が展示され一段と実現に近づいた感じである。

電気自動車にはリチウムイオン電池を使ったものが多い。リチウムイオン電池は、携帯、デジカメなどにも使われており、ずいぶん小型で持ちが良くなった。

三菱自動車の電気自動車にもリチウムイオン電池は使われていおり、2010年の商品化を目指している。電気自動車の課題は、航続距離の短さと充電時間の長さからくる使い勝手の悪さと価格であるが、電池の性能がここ10年向上しており、さらに成長を続けていることで実現に近づいている。

現在14.8Vのリチウムイオン電池モジュールを22個直列して325Vのシステムを車体後部に搭載、新開発のFRインホイールモーターで走行する。航続距離150kmを実現している。

電池の充電も家庭用のコンセントからフル充電に現状で100V約10時間、200V契約で約3時間ですむ。走行中は排気ガスや二酸化炭素を全く排出せず、発電時に発生する二酸化炭素を考慮しても、 ガソリン車の二酸化炭素排出量のおよそ4分の1におさえられるという。

また、電気自動車はモーターを使うことでガソリン車にはない可能性が広がる。例えば車輪の動き。 ガソリン車はエンジンの動力をシャフトなどを通じて車輪に伝えるため、その動きに制約がある。 電気自動車は小型のモーターを車輪の内部に組み込むことができるため、4輪を独立して動かすことも可能だ。

またガソリンエンジンに比べて、電気モーターは応答速度が格段に速く、それをいかしたスリップ防止装置など安全性の向上につながる 開発も行われている。何といっても高騰するガソリンに比べて割安な電気を使用するのは大きなメリットだ。日本の技術力の高さには敬服する。これからも安全で環境に優しい自動車開発に期待したい。

今日は地球温暖化に直面した今、環境に配慮したさまざまなエコカーについて調べる。(参考HP Wikipedia・三菱自動車) 

エコカーとは何か?


エコカーとは環境にやさしい低公害車のこと。低公害車(ていこうがいしゃ)は、大気汚染物質の排出が少なく、環境への負荷が少ない自動車のこと。

電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車 (HV)、燃料電池自動車(FCEV)などがある。

法律では未整備のエコカー(低公害車)
日本の法律では電気自動車、メタノール自動車、圧縮天然ガス (CNG)自動車及びハイブリッド自動車 (HV)の4車種を指す(四低又は低公害車4兄弟)。低公害車の認定を受けた自動車は、税制面で優遇される等の特典を持つ。

日本の法律上では、基本的に「低公害性能」の他に「石油代替性」が要求されているが、これ以外にはエタノール自動車LPG車燃料電池自動車などを含めてよい。

諸外国では、代替燃料車として電気、メタノール等のアルコール系、天然ガス・LPガス・水素・DMEのガス系が上げられ、低排出ガス性能については「燃料を問わず一定のレベルをクリア」することが主流である。

日本では特に四低は石油代替法の足かせにより、既に数十台しかないメタノール車がいまだに「低公害車4兄弟」とされていたり、CNG車と排出ガス性能で殆ど差のないLPG車が除外されていたり、極めつけは法的には「燃料電池自動車」は低公害車とはされていない。

また、ガソリン・軽油の既存の液体燃料を使用する車両のうち排出ガス性能で低公害車としたため、概念が整理されていない事態となっている。

エコカー(低公害車)の主な種類


動力源に内燃機関を用いるもの
燃料に代替エネルギーを用いるもの
メタノール自動車・・・・・類似のものとしてエタノール自動車
圧縮天然ガス自動車・・・・CNG車、NGVとも呼ばれる
LPG自動車・・・・・・・・LPガスを燃料としてLPG車、LPガス自動車、プロパン車とも呼ばれる
水素自動車
DME自動車・・・・・・・・ジメチルエーテル車とも呼ばれる
燃料にガソリン又は軽油を用いるもの
低排出ガス車・・・・これはガソリン・軽油以外の燃料でも量産車で改造車でないもの(型式車)のみが認定対象
超低PM排出ディーゼル車
スーパークリーンディーゼル車
ガソリン(又は軽油)と代替エネルギーを併用するもの
バイフューエル自動車・・・天然ガスとガソリンの両方を使える自動車
動力源にモーターを用いるもの
電気自動車
燃料電池自動車

動力源に内燃機関と電気モーターや様々な補助動力を併用するもの
ハイブリッド自動車 

 
エコカー REVOLUTION
エネルギーフォーラム編集部
エネルギーフォーラム

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エコカーは未来を救えるか―新世代自動車の可能性と限界
三崎 浩士
ダイヤモンド社

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