科学大好き!アイラブサイエンス!このブログでは、最新科学の?をなるべくわかりやすくコメントします。
最近はハーブを植える家も多くなった。ただ歩いて通り過ぎるのと、様々なよい香りがするのとでは全然違う。ハーブが身近にある生活はよいものだ。

近所を歩くとローズマリーを庭木に植えている家があり、歩道まで枝が伸びている。少し通行のじゃまにならないかと思うのだが、香りがよいのでよくさわって通ることにしている。

ローズマリーは、地中海沿岸地方原産の常緑性低木。花言葉は「記憶・想い出」で、愛や貞節の象徴とされる。シソ科で生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる。花も可食。

このローズマリーは脳を活性化するはたらきがあるが、実際に脳の病気にも効くことがわかった。ローズマリーに多く含まれるカルシン酸に脳細胞を守るはたらきがあることがわかった。(参考HP Wikipedia)

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ローズマリーにアルツハイマー予防効果 岩手大など発表


西洋料理などで使うハーブのローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ効果があることを岩手大など日米合同研究チームが突き止め、22日発表する。アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療をする新薬につながる成果だという。

米国では、医薬品への応用に向けたプロジェクトが始まった。成分を使ったサプリメントも製品化される予定だ。

岩手大の佐藤拓己准教授(神経工学)らは、マウスの右脳の動脈をクリップで2時間閉じて人工的に脳の神経細胞が死ぬ状況を作った。カルノシン酸を事前に注射したマウスとしないマウス各9匹で、24時間後に脳の変化を比べた。

注射しなかったマウスは右脳の52%が壊死(えし)していたが、注射したマウスでは壊死部分が34%にとどまり、カルノシン酸に強い脳細胞保護効果があることを実証した。

カルノシン酸が細胞死を抑える遺伝子を活性化することも解明し、認知症など脳神経細胞の細胞死に関連する病気の予防や治療に応用できる可能性を示した。

佐藤准教授は「認知力が衰え始める前に発症を予防できる可能性がある。神経回路を再生する力も高く、治療効果も期待できる」と話している。(asahi.com 2007年10月22日)

ローズマリーとは?


ポリフェノールの含量が非常に高く、優れた活性酸素消去活性・抗酸化力を発揮する。イギリス薬局方およびドイツコミッションEモノグラフ収載ハーブ。炎症抑制効果があり、欧州では関節炎の医薬としても使用される。ロズマリン酸には、花粉症の症状を和らげる作用があることが知られている。

記憶力を改善する作用があるとされ、ローズマリーの主成分であるカルノシン酸には、神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める効果があることも報告されている。また、カルノシン酸を投与することによって、脳梗塞による脳組織の壊死を予防することができることも確認されており、アルツハイマー病やパーキンソン病への効果も期待される。カルノシン酸の類似体であるカルノソールにも、生体防御機構を活性化させる作用があり、解毒効果を高める。

消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理にしばしば使われる。カレーやポトフ、アイントプフ等のスパイスとして利用される。

神経をつくる細胞はどうなっているか?


神経細胞(ニューロン)は、大きな細胞体と神経線維、インパルス(電気信号)を伝える1本の長い突起(軸索)、インパルスを受け取る数多くの枝(樹状突起)で構成されています。1つ1つの大きな軸索は、脳や脊髄では希突起グリア細胞に、末梢神経系ではシュワン細胞に囲まれています。

これらの細胞には、ミエリンと呼ばれる脂肪(リポタンパク)の膜があり、この膜が軸索に何層にもしっかりと巻きついて、髄鞘をつくっています。髄鞘はちょうど電線を覆う絶縁体のようなものです。

神経のインパルスは、髄鞘がある神経の方が、ない神経よりもずっと速く伝わります。もしも、この髄鞘が損傷を受けると、神経伝達が遅くなったり、止まったりします。 

 

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