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1月も半ばを過ぎたところから、体調が悪い。鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ、せきの症状。家内に聞くと、洗濯物をたたむ時にせきが出るという。もう間違いない。今年も花粉症の季節がやってきた。

調べてみると、毎年2月の10日前後にスギの花は開花する。環境省では、スギ花粉の飛散開始日は例年と比較して5〜10日程度早くなると予測している。温暖化の影響だろうか、私には1月25日にはすでに飛んでいるような感じがした。ひょっとしたら年末にも飛んでいたかもしれない。環境省の予想より早く飛んでいるように感じる。

花粉を作る雄花のもとである花芽は7月の初め頃から作られる。この頃に日照りが続き、雨が少ないと、花芽がたくさんできるといわれる。去年の梅雨は長かったが、夏はよく晴れ暑かった。今年の花粉の量は、昨年春に比較すると東日本で1.5倍から3倍も多くなるという。西日本はほぼ昨年並みと予測されている。

気象情報会社「ウェザー・サービス」(千葉県成田市)によると関東のスギ花粉は、奥多摩や丹沢、秩父など近郊のものが半分、あと半分は遠く静岡県西部からも飛来してくるという。

おそらく、今の時期の花粉は、この遠くからやってくる静岡西部のものかもしれない。また、この時期の花粉を調べてみると、ヒノキやハンノキの花粉も飛んでいる。用心した方がよい。ただスギに比べると量は少ない。

ヒノキ(檜、桧)は、ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹。人工林として多く植栽されている。葉裏の気孔帯がY字状になっているのがヒノキである。雄花は枝先に1つずつつくが、小さくて目立たない。春に花粉を飛散させる。雌花は球形で枝先につき、熟すると鱗片にすき間ができる。その形はサッカーボールを思わせる形状である。樹皮は褐色で、帯状に剥がれる。

ハンノキは、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木である。山野の湿地に自生。樹高:15〜20m。径:60cm。 2月頃、葉に先だって単性花をつける。雄花穂は黒褐色の円柱形で尾状に垂れ、雌花穂は楕円形で紅紫色を帯び雄花穂の下部につける。 (参考HP Wikipedia・環境省)

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都心の花粉、遠路はるばる 静岡、福島、新潟から飛来


花粉症シーズンはもう目の前。東京都心のスギ花粉は関東近郊からだけでなく、約200キロ離れた静岡県西部や福島、新潟県からも飛来している可能性の高いことが、気象情報会社「ウェザー・サービス」(千葉県成田市)のシミュレーションで分かった。

福島県から静岡県にかけての杉林約1万平方キロメートルを4400のブロックに分割。花粉が最も飛びやすい時期に当たる2月中旬から4月にかけての花粉の放出量や風速、風向き、雨など花粉飛来に影響する昨年のデータに基づき、杉林で発生した花粉がどこまで飛んでいくかコンピューターで解析した。

飛来量の分析区域とした東京都品川区の花粉量は、東京都の奥多摩や神奈川県の丹沢、埼玉県の秩父など近郊の山林由来のものが大気1立方メートル当たりそれぞれ100個以上と多いが、杉が多く繁殖している静岡県西部からの花粉も同様に100個以上と、関東近郊に匹敵する量が飛来しているとの結果が出た。

福島県や新潟県からも、静岡よりは大幅に少ないが、途中で2000メートル級の山を越え花粉が飛んできているとみられることが分かった。(共同通信社 2008年01月23日)

参考:環境省 春の総花粉飛散量等の予測について
 → http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9271
 

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