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 「君死にたもうことなかれ」は歌人「与謝野晶子」が明治37年(1904年)9月、半年前に召集され旅順攻囲戦に加わっていた弟を嘆いて唱った。  

 旅順は今の遼東半島の大連で、日露戦争においては日本軍による旅順港閉塞作戦及び旅順攻囲戦が起こった。市郊外の丘陵である203高地などでの激戦の末、最終的に日本軍が莫大な損害の後に勝利し、1905年1月に旅順を占領した歴史がある。

 驚くことに、この詩の三連目では「すめらみことは戦いに おおみずからは出でまさね(天皇は戦争に自ら出かけられない)」と唱い批判を受けたが、当局に捕まることはなかった。

 日露戦争当時は満州事変後の昭和の戦争の時期ほど言論弾圧が厳しかったわけではなく、白鳥省吾、木下尚江、中里介山、大塚楠緒子らの戦争を嘆く詩を垣間見ることができ、晶子の詩がそれほど特異だったわけでもない。

 当時、与謝野鉄幹、与謝野晶子の名は知られていたが、鉄幹の詩は売れなくなり、鉄幹が大学教授職につくまで夫の収入がまったくあてにならず、子だくさんの晶子は孤軍奮闘する。

 来る仕事はすべて引き受けなければ家計が成り立たず、歌集の原稿料を前払いしてもらっていたという。多忙なやりくりの間も、即興短歌の会を女たちとともに開いたりし、残した歌は5万首にも及ぶ。生活のために歌を詠んだのである。(参考:Wikipedia)

 現在、日本の周辺では戦争は起きていないが、硫化水素による自殺が流行した。そればかりか、近所の人が避難するなど問題が拡大している。Webサイトでは硫化水素の発生方法を記述したページは削除するなどの処置が講じられているようだ。

 昔に比べ豊かになったとはいえ、生活のために何らかの収入を得なければならないのは今も変わっていない。これは有名人であろうと、一般人であろうと変わらない。人生で失敗はあるだろう。私も失敗だらけである。しかし、自殺してはいけない。

 与謝野晶子のように有名にならなくてもよい、何か自分のできることがあるはずである。何もできない人はほとんどいない。どうか自分の得意分野を見つけ大事に育て、世界に貢献し、人生をまっとうしてほしいと願う。

 現代科学ではまだ証明されてはいないが、死後の世界はあり、自殺しても命は続く。美輪明宏・江原啓之のオーラの泉で言っていることは正しい。死後の世界のことは、自殺や悪質な霊感商法の問題があるので、一刻も速く証明されることが待たれる。「霊界通信機」の発明が急務であると思う。

硫化水素とは何か?  一般に「腐った卵のようなにおい」というとこの気体である。下水処理場・し尿処理場・ごみ処理場等において、細菌による分解、腐敗などに伴い発生して悪臭の原因となる。火山ガスの成分の一つでもある。  

 空気より重く、無色、水によく溶け弱い酸性を示す。可燃性。硫黄と水素からなる無機化合物で、無色の気体。悪臭防止法に基づく特定悪臭物質のひとつである。臭気を感知できる濃度(検知閾値濃度)はわずか0.0005ppm。

 空気中にわずか0.1〜0.2%(1,000〜2,000ppm)あるだけで即死する。600ppmで致命的中毒。200〜300ppmで急性中毒。100〜200ppmで臭覚麻痺が起きる。50〜100ppmで気道刺激、結膜炎の症状。0.41ppmで不快感。0.02〜0.2ppmが悪臭防止法に基づく大気濃度規制値である。
 
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 硫化水素:17歳が自殺、50人避難 横浜のマンション
  
4月26日午後5時ごろ横浜市青葉区新石川3のマンション「コスモたまプラーザグリーンガーデン」(7階建て)4階の一室で、洗面所のドアに「硫化水素発生中」などと書かれた張り紙があるのを帰宅した中学3年の男子生徒(14)が発見。警備会社を通じて横浜市安全管理局に通報した。消防隊員が浴室で倒れている高校3年の兄(17)を発見したが、既に死亡していた。洗面所から高濃度の硫化水素が検出されたことから、神奈川県警青葉署は自殺とみて調べている。  

 この影響で、マンションの住民約50人が近くの国学院大学に一時避難した。

 調べでは、張り紙にはサインペンで「危険 硫化水素発生中(毒ガス)絶対に開けないでください」と書かれ、浴室のドアにはガムテープで目張りがしてあった。兄弟は両親との4人暮らし。同署が動機などを調べている。(毎日新聞 2008年4月26日)
 

君死にたもうことなかれ―与謝野晶子の真実の母性
茨木 のり子
童話屋

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