科学大好き!アイラブサイエンス!このブログでは、最新科学の?をくわしく調べ、誰にでもわかりやすい情報提供に努めます。
地震調査研究推進本部、地震調査委員会は2008年版「全国を概観した地震動予測地図」を発表した。

今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示す予測地図である。

一目見てわかりやすい地図である。じっと見ていたら不気味な地図である。やはり地震国日本、地震からは逃げられない。地震の備えをしなければならない。

一番危険なのは、地図で一番赤く塗られているところ。ここしばらく起きていない東海地震、南海地震が特に危険だ。そして根室付近の地震も危険性が高い。これらは海溝型地震である。海溝はプレートとプレートがぶつかり合って沈み込んでいるところ。ここでは、周期的に地震が起きている。

次に気になるのは断層に沿って起きる直下型地震。これはオレンジ色で塗られている。関東・神奈川・近畿地方。断層も日本各地にある。長野を縦断する、フォッサマグナと呼ばれる、大断層のあるところもオレンジ色が目立つ。

地震については、いつ起きてもよいくらいの心の準備をしておきたい。そして、この地図で色が薄い地域も、けっして油断しないようにしたい。まだわかっていない断層も多いからだ。どこにいても、絶対に安全という場所はない。
 

関連するニュース
地震動予測地図公表  地震調査研究推進本部、地震調査委員会


地震調査研究推進本部地震調査委員会は、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示す地震動予測地図を公表した。

予測地図は毎年更新されており、伊豆半島から東海、紀伊半島南部、四国南部の南海トラフ沿いの地域と、北海道の太平洋岸が引き続き、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が26%以上ある地域とされている。

次に確率が高い(6〜25%)地域としては、宮城県の太平洋側、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県南部、長野県中央部、紀伊半島北部、四国北部、大分県の太平洋岸などが挙げられている。 ( 2008年4月25日 サイエンスポータル)

 

日本の活断層地図―中部・近畿・中国・四国・九州活断層地図
中田 高,今泉 俊文
人文社

このアイテムの詳細を見る
地震のすべてがわかる本―発生のメカニズムから最先端の予測まで
土井 恵治
成美堂出版

このアイテムの詳細を見る

ブログランキング・にほんブログ村へ ブログ検索 ブログランキングへ ランキング ←One Click please