科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学情報を、くわしく調べやさしく解説!毎日5分!読むだけで、みるみる科学がわかる!
 Appleのジョブズ氏新型iPhoneを語る
 米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月7日、サンフランシスコで開幕した同社の開発者会議「2010 Worldwide Developers Conference(WWDC)」で基調講演を行い、待望の新型iPhone「iPhone 4」を発表した。いつものタートルネック姿で登場したジョブズ氏はまず、iPadが販売台数200万台を突破してなおも売れ続けていること、電子書籍アプリ「iBooks」の新機能、オンラインDVDレンタル「Netflix」のiPhone対応などについて語ったのち、いよいよ、多くの向きがこの日のメインイベントと考えている本題、つまり新型スマートフォン「iPhone 4」の詳細の発表へと話を進めた。

 新型iPhoneの特徴として発表されたのは、美しいディスプレイ(網膜ディスプレイ960×640)、マルチタスクがついた最新OS(iOS4)、より大きくなったバッテリー(Web6時間)、より薄くなった本体(24%減)、Apple製のA4プロセッサの搭載、ビデオ通話用の前面カメラ、500万画素に強化され、裏面照射型センサーが搭載されている背面カメラなど。この端末の徹底的な改良を期待していた向きはがっかりはしていなかったようだ。一方、ここ数カ月の間に流出した新型iPhoneのプロトタイプについて既にニュースで情報を得ていた向きにとっては驚くべき内容でなかったことも確かだ。

 iPone4 主な特徴
 WWDCのライブリポートによると、ジョブズ氏はこの新しいスマートフォンについて、「初代iPhoneからの最も大きな飛躍だ」と語り、さらに、「この製品は紛れもなく、われわれがこれまでに開発してきた中でも最も精密で最も美しい製品の1つだ」と続けている。大型化したバッテリーの駆動時間は、通話は7時間、音楽再生は40時間、動画再生は10時間、3GでWebを閲覧する場合は6時間、WiFiを利用する場合は10時間、待機時間は300時間という。

 さらに新端末は、視覚面が充実しているようだ。iPhone 4のカメラは720p/30fpsでのHD動画撮影に対応し、ディスプレイには解像度326ppiの「Retina Display」が採用されている。ジョブズ氏はiPhone 4のディスプレイがいかに鮮明かをiPhone 3GSのディスプレイと比較して紹介する際、冗談めかして、「一度Retina Displayを使ったら、もう普通のには戻れない」と語ったということだ。

 またiPhone 4は3軸ジャイロスコープを搭載し、正確な位置情報を提供できる。ジャイロスコープは例えば弾道ミサイルなどの非消費者向け製品では既に一般的な技術だが、今回それがスマートフォンに組み込まれたことで、今後は例えば、カメラの手ブレの防止の強化、ジェスチャーユーザーインタフェース、GPSの推測航法支援など、多様な用途に採用の可能性が広がりそうだ。

 さらにジョブズ氏は、Wi-Fiを使ったビデオ通話機能「FaceTime」を発表した。FaceTimeを使用中は双方の映像を表示しながら通話でき、画面は横表示にも対応する。ジョブズ氏によると、この機能を3Gでも提供すべく、Appleは目下キャリア各社と相談中という。

 そしてiPhone 4向けのOSはこれまで「iPhone OS4」と呼ばれていたが、今回のWWDCで名称が「iOS4」に変更された。iOS4は1500もの新しいAPIのほか、マルチタスク対応などの新機能を備える。

 iPhone 4の発売は6月24日。白と黒の2モデルが提供され、AT&Tと2年契約をした場合の価格は、16Gバイトモデルが199ドル、32Gバイトモデルは299ドルとなる。(ITmedia News 2010年06月08日)

 すべてを変えます、もう一度
 ほかのスマートフォンがiPhoneを追いかけている間、AppleはiPhoneをもっとパワフルに、もっと使いやすく、もっと手ばなせないものにする、驚くような新機能を作り続けていました。そのすべてを載せたiPhone 4。iPhoneの誕生以来、最大の進化です。

 かつて誰もが「未来の電話」としてイメージしていたものを、iPhone 4がごくあたりまえのものにします。ビデオ通話が、いよいよ登場です。画面をタップするだけで、出張先から自宅にいる子どもたちに手を振ったり、国境を越えて笑顔をかわしたり、仲のいい友だちがあなたの話で大笑いするのを見たり。Wi-Fiネットワークを経由したiPhone 4同士でのビデオ通話は、特別な設定もソフトウェアも一切不要1。箱から出したら、すぐに使えます。かけるのがこんなに楽しくなる電話、他にありますか?

 2つのカメラ。2つの視点。
 iPhone 4にはカメラが2つ、ついています。まず、あなたの表情をしっかりとらえるフロントカメラ。もうひとつは、あなたの目の前にあるものを映しだすバックカメラです。FaceTimeでは、ビデオ通話中いつでも、ボタンをタップするだけで前後のカメラを自由に切り替えることができます。

 Retinaディスプレイ
 iPhone 4のRetinaディスプレイは、最もシャープで、最も鮮やかで、最も解像度の高い携帯電話のスクリーンです。ピクセルの数が、一世代前のiPhoneの4倍になりました。ピクセル密度がとても高いので、人間の目ではひとつひとつを識別できないほど。このピクセルが、くっきりとシャープなテキストと、驚くほど鮮烈なグラフィックスを映し出します。

 マルチタスク
 iPhone 4は、マルチタスキングに、まったく新しい方法を採用しました。他社製アプリケーションにも対応し、複数のアプリケーションを一瞬で切り替えることができます。使用中のアプリケーションのパフォーマンスを低下させたり、バッテリーを浪費することはありません2。iPhoneならではの、より賢いマルチタスキングです。

 HDビデオ
 オリジナルムービーも、これからはHD画質で撮りましょう。先進的な背面イルミネーションセンサーとLEDフラッシュを内蔵したiPhone 4なら、十分な明るさがない場所でも鮮明な映像をとらえることができます。新しいiMovieアプリケーションを使えば、撮ったばかりのビデオをそのままiPhone 4で編集でき、Appleがデザインした様々なテーマ、タイトル、トランジションも加えられるので、手のひらの上であっという間に名作が完成します。iMovieアプリケーションはApp Storeでまもなく購入できます。

 5メガピクセルカメラ
 LEDフラッシュのついた新しい5メガピクセルカメラで、より美しく、より精細な写真を撮ることができるようになりました。先進的な背面イルミネーションセンサーも内蔵しているので、十分な明るさがない場所で撮った写真も抜群の仕上がりです。新しく搭載されたフロントカメラを使えば、簡単にセルフポートレートを撮ることもできます。
 
 その他の機能
 アプリケーション用フォルダ:アプリケーションをフォルダに整理すれば、お気に入りのものにすばやくアクセスできます。
 iBooks:無料でダウンロードできるiBooksは、魅力的な機能を持った電子書籍リーダーです。本を探してダウンロードすることもできます。
 ホーム画面:iPhoneの中にあるすべてのものに、ワンタップで簡単にアクセスできます。気分に合わせて壁紙も変えられます。
 iMovie:ビデオを編集し、テーマや音楽を追加し、完成したムービーをみんなと共有しましょう。App Storeでまもなく購入できます。
 電話:ノイズ抑制機能で、お互いの声が、より聴き取りやすくなりました。
 メール:複数のアカウントをまとめて表示する受信ボックスなどの新機能を追加。これまでになくパワフルになりました。
 Safari:最も先進的な携帯電話用のウェブブラウザです。
 iPod:指先で音楽に触れて楽しみましょう。ビデオの再生も色鮮やかです。
 写真:アルバム、イベント、写っている人、撮影した場所ごとに写真を表示します。
 音声コントロール:iPhoneに話しかけるだけで、電話をかけたり曲を再生したりすることができます。
 SMS/MMS:ビデオや写真もメッセージと一緒に送ることができます。
 マップ +コンパス:場所を検索したり、経路を調べたり、いま自分が向いている方角を確認することができます。
 キーボード:スマートなキーボードで、正確かつスピーディに入力できます。
 検索:iPhoneの中でもインターネット上でも、探しているものがすぐに見つかります。
 App Store:200,000以上のアプリケーションが勢ぞろい。さあ、もっといろいろなことをしましょう。
 iTunes Store:世界最大のオンラインエンターテインメントストアでショッピングを。
 アクセシビリティ:iPhone 4には、画面リーダー機能をはじめ、多くのアクセシビリティ機能が搭載されています。(出典:Apple)

 

参考HP Apple「iPhone」 

Apple iPod touch 第3世代 32GB MC008J/A 最新モデル

アップル

このアイテムの詳細を見る
iPadパーフェクトガイド
マックピープル編集部
アスキー・メディアワークス

このアイテムの詳細を見る

ブログランキング・にほんブログ村へ ランキング ←One Click please