サイエンスジャーナル

自然科学大好き!サイエンスジャーナル!気になる科学情報をくわしく調べ、やさしく解説します!

環境問題

夜の海にご注意を!海水に足をつけていたら、知らぬ間に血まみれに!夜行性のヤツラの仕業か?

 豪の16歳、海に足をつけたら血だらけに 出血止まらず

 8月5日の夜、豪メルボルンの海辺で16歳少年が水に足を入れて冷やしていたところ、気が付いたら足首が血だらけになり、病院に運ばれた。「海のノミ」とも呼ばれるヨコエビが原因ではないかと言われている。

 サッカーの試合に出場して疲れていたサム君は、自宅近くのビーチで足を冷やそうとして海水に足をつけた。30分ほど腰まで浸かっていたところ、脚がチクチクし始めるのに気付いたと話した。

 足首に砂がついたのだと思い、足を振ってそれを払い落としたつもりだったサム君は、砂浜を歩きながら足元に目をやり、「血だらけだ」と気づいたという。「血はずっと止まらなくて、今でもじわじわ血がにじみ出ている」とサム君は言う。


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あれからニシンはどこへ?ニシンがコンブの栄養源として寄与すると判明!100年来「磯焼け」の謎を解明

 ソーラン節・石狩挽歌に見るニシン漁の栄枯盛衰

 「ヤーレンソーランソーラン...」で始まるソーラン節は、北海道の日本海沿岸の民謡。ニシン漁の歌として有名である。 かつて北海道の日本海沿岸には、春になるとニシンが産卵のために、大群となって押し寄せてきた。メスが卵を産み、オスが一斉に放精する。そのありさまは、海が白く染まるほどだったという。

 江戸時代から昭和の初期にかけて、群がる鰊を目当てにした漁で日本海沿岸は大いに賑わった。毎年、春の漁期が近づけば、東北地方や北海道各地から「ヤン衆」と呼ばれる出稼ぎ漁師が一攫千金を求めて、西海岸の漁場に続々と集まってくる。

 彼らは宿舎を兼ねた網元の大邸宅「鰊御殿」に集結し、船頭による統制の元でニシンの「群来」(くき、と読む)を待ち続けるが、やがて群来の一報が入るや、一斉に船を漕ぎ出し、網でニシンを獲る。


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海底油田探査でクジラ・動物プランクトンに大量死の恐れ!爆発音で「壊滅的」1km以上先にも影響

 海底油田とは何か?

 海岸から海へ広がる比較的水深の浅い傾斜の緩やかな大陸棚に埋蔵されている油田。海底油田の埋蔵量は世界の炭化水素の埋蔵量の5分の1以上と推定されている。1982年の世界の原油生産量の25.2%は海底油田から産出した。

 1890年代初期アメリカのカリフォルニア海岸で海岸から桟橋を設けて掘削を行ったのが海底油田開発の最初である。1947年ルイジアナ沖で陸地の見えない水深6メートルの海上で世界最初の鋼鉄製プラットフォームが建設された。その後、深い海へ油田探査が進み、1976年にはカリフォルニア沖で水深259メートル、77年にはアメリカのメキシコ湾岸で水深313メートルの地点で海底油田の開発が行われ、原油を生産している。

 大規模な開発は北海で実施されている。1960年代北海の南部でガス田が発見されたのが契機となり、探査は北に進み、それぞれイギリスとノルウェーが開発権利をもつフォーティーズ油田やエコフィスク油田などの大油田が開発された。


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「ヒアリ」に続き「アカカミアリ」が神戸港で見つかる!特定外来生物のうち「アルゼンチンアリ」はすでに拡散

特定外来生物とは何か?

 特定外来生物とは、外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定される。特定外来生物は、生きているものに限られ、個体だけではなく、卵、種子、器官なども含まれる。

 外来生物法の目的として、特定外来生物を指定し、生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止し、生物の多様性の確保、人の生命・身体の保護、農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、国民生活の安定向上に資することを目的として定められている。

 そのために、問題を引き起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いを規制し、特定外来生物の防除等を行うこととしている。


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深海底で何が起きているのか?熱帯のヒカリボヤ、北太平洋で大発生、2015年にはクジラやラッコが大量死

 海洋生物大量死再び?

 2014年から今年のはじめにかけて、アメリカ西海岸の北太平洋では不思議な現象が起きていた。海洋生物の大量死が目立つようになっていた。

 カリフォルニア州からアラスカ州に至る各地の潮だまりでは、何百万匹ものヒトデが死んだ。ウミガラスやウミスズメなど数十万羽の海鳥が死に、海辺に打ち上げられた。カリフォルニア州では、餓死するアシカが例年の20倍になった。アラスカ州のホーマーで研究者がそりにラッコの死骸を積んでいるのを目にしたが、その数は1カ月で79頭を数えたという。2015年には一帯で300頭以上のラッコが死んだ。2015年末までに、アラスカ湾西部で死んだクジラの数は、実に45頭に達した。

 2015年には、10億匹の青いクラゲ「カツオノカンムリ」が米国西海岸で打ちあげられた。陸へ打ち上げられて大量遭難死するカツオノカンムリの姿は珍しいことではない、3年~6年ごとに起きる現象だ...というが、これらの原因については分かっていなかった。


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死に至ることもある強毒「ヒアリ」 神戸港で国内初確認!水際まで来ている状況、侵入は時間の問題か?

 ヒアリ(火蟻)という外来種のアリをご存知だろうか?

 ヒアリは、大変攻撃的なアリで雑食系である為、もともとそこに居るアリや、昆虫類、時には小さい哺乳類までも集団で攻撃し食べてしまう事がある。そういった事により、従来の生体系に被害を及ぼす特定外来種に指定されている。「世界の侵略的外来種ワースト100」にも入っている。人間への影響が大きい生物だ。

 もともとアリはハチのなかまが羽を失ったもの。ヒアリには、猛毒性があり刺されると「火傷をしたときのような痛み」がある。ヒアリの特性上、何度も刺すため、1度に何匹ものアリに刺されると最悪の場合、アレルギー反応が起き、呼吸困難・死に至る可能性もある。アメリカでは、年間約100人もの死者を出すとされる。

 ヒアリは、もともと南米中部に生息するアリ。外来種を指す場合は、Red Imported Fire Ant(アカヒアリ)とも呼ばれる。現在は、アメリカ・オーストラリア・カリブ海・タイ・台湾・フィリピン・香港・中国とアジア圏にも生息が確認されていた。地球温暖化の影響もあり、日本にも上陸する可能性があり、心配されていた。


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トランプ米大統領「炭素全体主義」に疑問、パリ協定から離脱表明!地球温暖化の真の原因はCO2ではない?

トランプ米大統領、パリ協定からの離脱を表明

 米国のトランプ大統領は1日、ホワイトハウスで演説し、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱すると表明した。米国はオバマ前政権の下でパリ協定に調印。これまでに世界195カ国が同協定に署名している。

 演説の中でトランプ大統領は、パリ協定を米国の労働者にとっての恥ずべき敗北と位置付け、他国が不当に優遇されていると批判。「どこまで米国はおとしめられるのか。どこまで彼らは我が国を笑いものにするのか」と問いかけ、「我々は公正な扱いを求める」「我が国がこれ以上、他国や他国の首脳の笑いものになることは望まない」と強調した。

 トランプ大統領は昨年の大統領選で、パリ協定離脱を公約に掲げて当選した。演説では、自分を大統領に選んだ有権者の意思を尊重すると語り、「私はピッツバーグ市民によって選出された」「パリに選ばれたわけではない」と力説している。


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琵琶湖の小鮎が激減!原因はミステリアスな外来種?植物プランクトン「ミクラステリアス ハーディ」

 琵琶湖でブルーギルなど外来種駆除の釣り大会

 琵琶湖では外来種が問題になっている。琵琶湖にいる外来種、ブルーギルやブラックバスなどを駆除するため、滋賀県守山市で外来魚の釣り大会が開かれた。

 琵琶湖では、在来の魚を食べてしまったり成育環境を乱したりする外来魚のブラックバスやブルーギルが、合わせて900トン余り生息しているとされている。このため、湖に面した滋賀県守山市では、外来魚を駆除していこうと毎年釣り大会を開いていて、5月27日は朝から家族連れなどおよそ100人が集まった。

 参加した人たちは、釣り針にミミズなどの餌を付けて糸を垂らし、体長10センチから20センチほどのブルーギルを次々と釣り上げた。子どもと一緒に参加した守山市の40代の女性は「琵琶湖の外来魚が増えているので、駆除できたらと思い参加しました。子どもとの時間も過ごせてよかったです」と話していた。釣れた魚は市が回収して魚粉にしたあと、堆肥として利用される。


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新たなる“地球温暖化“物質発見!浮遊する黒色酸化鉄粒子が「化学カイロ効果」で地球を加熱している?

 地球温暖化物質といえば?

 地球温暖化といえば、思い出すのは温室効果ガスである。最近では二酸化炭素だけでなく、シベリアやアラスカなどの氷が解けることによって発生するメタンガスの温室効果が問題になっている。

 また、地球大気に浮遊する微粒子(エアロゾル)のうち、黒い物質からなる粒子は、太陽光吸収により大気や雪氷面の加熱をもたらす。黒い粒子による加熱は、気候全体の温暖化の一因となるだけでなく、降水量や雪解け速度など水循環にも影響を及ぼす。これまで人為起源の黒い粒子としては、化石・バイオ燃料燃焼時に放出される主に炭素から構成されるもの(炭素性粒子)があった。

 今回、東京大学大学の研究グループは、大気の成分を分析することで、黒色の酸化鉄粒子が存在することを発見。同時に、観測データに基づいた理論計算から、この黒色酸化鉄粒子が大気加熱効果をもつことが分かった。この結果から、地球温暖化の一因となる黒い粒子として、炭素性粒子だけではなく、黒色酸化鉄粒子も問題であることが分かった。



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ポテトチップスが食べられない?北海道産ジャガイモ不足!米国のTPP離脱でアイダボ産ポテトに輸入障壁

ジャガイモ不足で菓子メーカー、ポテチ販売休止

 北海道を昨夏襲った台風や大雨でジャガイモが不作となり、ポテトチップスは一部商品が販売休止に追い込まれるなど、食卓に影響が広がっている。海外産ジャガイモは輸入が厳しく規制されているほか、今年の作付けに使われる種イモも大雨の被害を受けており、ポテチの品薄はしばらく続きそうだ。

 国内のジャガイモの8割を生産する北海道は昨夏、相次ぐ台風の上陸や記録的な大雨に見舞われた。畑が水没するなどの被害に遭い、昨年の道産ジャガイモの出荷量は前年比1割減の152万6000トンだった。

 ジャガイモ不足により、菓子メーカーはポテトチップスの販売休止に追い込まれている。カルビーは「ピザポテト」など33商品の販売を休止または終了。16商品の販売を休止・終了した湖池屋は「販売再開のめどはたっていない」(広報)としている。


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潮干狩りがピンチ!全国的にアサリの漁獲量が激減、原因はウミグモや台風、貝毒や地球温暖化

 ゴールデンウィークの楽しみの1つ

 ゴールデンウィークはいかがお過ごしか?この時期のレジャーの一つ、潮干狩り。熊手と網を手に、海辺でアサリ探しに夢中になった思い出のある方も多いかもしれない。

 アサリの漁獲量を誇る愛知県や静岡県では、シーズンが到来したにもかかわらず、ことしは各地で潮干狩り場がオープンできない事態が起きている。原因は、アサリがとれないから。なぜ、アサリは姿を消したのだろうか?

 また、大阪湾では春先からアサリやシジミの「貝毒」が発生。毒が蓄積した貝を食べると最悪の場合、死に至るケースもあるという。潮干狩り場では安全な持ち帰り用の貝を準備しているが、淀川下流などの“隠れスポット”で無料で貝採りに興じる人も多く、大阪府などが注意を呼びかけている。いったい何がおきたのだろうか?


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冷戦中の核実験が、象牙密猟の証拠に?古い象牙に刻まれた放射性同位体の痕跡

 放射性炭素と、核実験の意外な関係

 放射性炭素年代測定とは、自然の生物圏内において放射性同位体である「炭素14 (14C)」 の存在比率が1兆個につき1個のレベルで一定に保たれていることを基礎とする動植物の遺骸を使用する年代測定方法である。無機物及び金属では測定が出来ない。

 地球自然の生物圏内では炭素14の存在比率がほぼ一定であり、動植物の内部における炭素14の存在比率は、死ぬまで変わらないが、死後は新しい炭素が補給されなくなるため、存在比率が下がり始める。この性質と炭素14の半減期が5730年であることから年代測定が可能となる。

 炭素14はどこでできるのだろうか? 実は大気上層で高エネルギーの一次宇宙線によって生成された二次宇宙線に含まれる中性子と窒素原子核の衝突から、年間7.5キログラム程度生成されている。また、核実験や核燃料の再処理によっても大気中に放出されている。生成された炭素14は直ちに酸素と結合し二酸化炭素になり、大気中に拡散する。但し、生成量の年変動は約30%と想定されているが海洋などとの交換により0.6%程度にまで小さくなる。


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なぜ?新江ノ島水族館がJAZA退会!太地町のイルカ入手禁止、背景に環境保護団体からの圧力

 新江ノ島水族館が日本動物園水族館協会(JAZA)を退会

 JAZAという組織がある。JAZAは日本動物園水族館協会(公社)のことで、国際的な視野に立って、自然や貴重な動物を保護するためにできた、国内の149もの動物園や水族館の集まり。日本全体の視野に立って、ひとつひとつの動物園や水族館ではできないことを協力して行う。具体的には種の保存、教育・環境教育、調査・研究、レクリエーションの4つの目的がある。

 地元の新江ノ島水族館もJAZAに所属していたが、このたび組織を退会することになった、なぜだろうか?

 調べてみるとJAZAの方針と新江ノ島水族館の方針が合わなくなった。日本動物園水族館協会(JAZA)が「追い込み漁」で捕獲されたイルカの入手を禁止したことが理由で、2つの水族館が3月31日付でJAZAから退会した。


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将来の火星移住、宇宙空間で人体に何が起こるのか?骨密度・筋力低下、授精しにくいことも判明

 火星への移住計画のために

 遅かれ早かれ、人類は宇宙に進出する。将来の火星生活を考えると、半永久的に地球に戻らない人も出てくるであろう。そのための準備は着々と進んでいる。ISS国際宇宙ステーションにおける宇宙飛行士の長期滞在は、そのための準備でもある。宇宙に行くと人体にどのような影響が出てくるのであろうか?

 米航空宇宙局(NASA)は50年以上にわたる有人宇宙飛行の歴史を持ち、無重力空間が人体に及ぼす影響に精通している。だが将来の火星探査を見据えた人体研究プログラム(HRP)ではそのさらに先を行き、宇宙環境が人間の健康やパフォーマンスに与える影響を低減させることを狙いとした研究を行っている。

 火星への6カ月の旅は始まりに過ぎず、乗組員は火星に降り立ち、そこで生活して作業も行うことになる。NASAはその準備のため、国際宇宙ステーション(ISS)に半年交代で宇宙飛行士を滞在させた。スコット・ケリー飛行士にはISSでの1年間の滞在任務を課すなど、宇宙空間が人体に及ぼす影響を調べてきた。


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環境汚染で170万人の子どもが死亡、WHOが報告 子どもを死に追いやる水質・大気汚染の実態

 劣悪な環境で生きる子供たち

 平和で豊かな日本にいるとなかなか実感がわかないが、世界では5歳の誕生日を迎えることなく亡くなる子どもは年間590万人。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるという。

 ゴミの山を歩き回る少女...。汚染された川から首を出す少年...。発展途上国では、命に関わる可能性もある有害な環境に暮らす子どもたちがたくさんいる。

 ユニセフのホームページを見ると、世界では1日に約1万6,000人(約5.3秒にひとり)の5歳未満児が命を落としている。 1990年は出生1,000人あたり91人の5歳未満児が死亡していたが、2015年には出生1,000人あたり43人に減少している。しかし、高所得国(5歳未満で死亡する割合は、平均で159人にひとり)と比べると15倍近くにのぼる。5歳未満児の3大死亡原因は、肺炎、下痢性疾患、マラリア...。


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すでにチェス・囲碁・将棋・ポーカーで人間を超えた?人工知能にはルールが必要!研究者が守るべき倫理指針

 人工知能がポーカーでもトッププロに勝利

 人工知能の進化が目覚ましい。人工知能をめぐっては、去年、IT企業グーグルのグループが開発した「Alphago」が世界トップクラスのプロ棋士に勝利するなど急速に能力が高まっている。

 将棋界ではプロ棋士に勝てる人工知能が登場し、将棋のタイトル戦「竜王戦」の挑戦者になった三浦弘行九段(42)が、過去の対局中にスマートフォンなどに搭載の将棋ソフトを使って不正をした疑いがあるとされたことが問題になった。実際には不正使用はなかったものの、そこまで人工知能が進化したのかと驚かされた。

 今回、急速に進化が進んでいる人工知能が、トランプのポーカーでトッププロに勝利したとカナダなどの研究グループが報告し、相手の札が見えないゲームでも勝利したことでさらなる進化につながると期待されている。


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触れただけで神経を破壊!「VXガス」を使用する国が存在する現実の安全保障をどうするか?

 金正男氏の暗殺事件

 驚くべきニュースが入った。金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺のニュースだ。マカオに行くため2017年2月13日にマレーシア・クアラルンプール国際空港に行った際に北朝鮮工作員に殺害依頼されているベトナム国籍女性とインドネシア国籍女性に殺害された疑いがある。

 2月15日、韓国統一省はマレーシアの空港で殺害された男性は「北朝鮮の金正男氏であると確実視される」と発表した。正男氏は金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄。正男氏と見られる男性は「顔に液体をかけられた」と体調不良を訴え、病院に搬送途中で死亡した。

 正男氏は金正恩委員長の世襲について批判的で、中国との橋渡し役で処刑された張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長とも親密な関係。中国には自由に出入りしており、中国に事実上「保護」されていた状態であった。


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ついに環境汚染が深海まで到達!マリアナ海溝の深海生物(エビ)に、中国最悪の川を超える50倍のPCB検出!

プラスチック海洋汚染 最果て南極にも

 近年、南極に生息するペンギンの身体から、PCBという化学物質が検出されている。PCBは科学技術の発展に貢献した物質であるが、生物の体内に入ると排出されずに蓄積してしまう。人のほとんどいない南極の大自然に暮らすペンギンにPCBが蓄積するのは何故だろうか?

 人類のつくった化学物質が南極まで汚染している事実を知ったのは、最近のことである。PCBは揮発性なので、地球をとりまく大気の流れが、南極までPCBを運び、食物連鎖によってペンギンの体の中で生物濃縮が起きていた。それだけではない、最近、固体であるプラスチックも南極に浮遊していることが分かった。

 2016年9月、九州大や東京海洋大の調査で、生態系への悪影響が懸念される微細なプラスチック(マイクロプラスチック)が南極海にも浮遊していることが分かった。マイクロプラスチックは人口が多い世界の沿岸部で多く見つかっているが、南極海での検出報告は初めてとみられる。九州大の磯辺篤彦教授(海洋物理学)は「人間の生活圏から最も遠い南極海で見つかった。地球上のどこにでも存在すると考えられる」として調査の拡大を訴えている。


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太平洋「死の暖水塊」の原因が明らかに 衛星データ用いて地図化、有毒な藻類の大量発生が生物の大量死と関連か?

 海洋生物大量死の原因は?

 海は地球最後のフロンティアである。地球表面の70%は海であり、地球の海の平均水深は約3,800 m なので、深海は海全体の約95 % を占める広大な世界である。そのほとんどが知られていない。

 研究することも多種多様である。地球の気象に与える影響や温暖化に関すること、海流、深層海流、表層に住む魚類などの生物や深海に住む特殊な生物、地震の原因であるプレートの調査、海底火山、海底鉱物資源、海底ケーブル、海底通信、深海調査技術、超臨界流体、メタンハイドレートなどなど不思議なことがたくさん残されている。これらを解明していくのが科学の役割だ。

 そんな海で不思議なことが起きている。ここ数年、北米大陸の西岸沖の海域では、海洋生物の死が目立つようになっていた。カリフォルニア州からアラスカ州に至る各地の潮だまりでは、何百万匹ものヒトデが死んだ。


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地球の「終末時計」 針を30秒進め 残り2分半に?地球温暖化・核戦争の危機!トランプ大統領とプーチン大統領の協力に期待

 地球の「終末時計」 針を30秒進め 残り2分半に

 地球が最後の日を迎えるまでの残り時間を象徴的に示す、いわゆる「終末時計」について、アメリカの科学雑誌はトランプ大統領の就任などで、核兵器使用のリスクや地球温暖化がさらに進む危険が高まっているとして、時計の針を30秒進め、「残り2分半」にしたと発表した。

 アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は26日、アメリカのワシントンで記者会見を開き、「終末時計」について、ことしは時計の針を30秒進め、残り2分半にしたと発表した。

 科学雑誌はその理由について、核兵器の90%以上を持つアメリカとロシアがシリア情勢などをめぐって対立したことや、北朝鮮が核実験を繰り返していることなどを挙げている。


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