サイエンスジャーナル

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環境問題

蘇る古代動物...シベリアの氷が溶け、絶滅したホラアナライオン、ステラーカイギュウが出てきた!

シベリアの凍土から1万年前の絶滅ライオン

 地球温暖化の影響で、シベリアの氷が溶けてメタンガスが発生し温暖化が加速する恐れが出ている。また、地中からは絶滅したマンモスが次々に見つかって話題になっている。最近ではマンモス以外にも絶滅した珍しい動物たちが発見されている。

 11月15日、日本とロシアの研究チームは、東シベリアの永久凍土から約1万年前に絶滅したホラアナライオンの子供3匹の死骸を見つけたと発表した。凍った状態で内臓も残っているとみられる。これまでは化石や足跡だけで、外見は分かっていなかった。

 明るい色の毛に黒いしまのような模様があるのが、現在のライオンとの違い。成長するとライオンよりも大きかった可能性があるという。記者会見したロシア科学アカデミーと東京慈恵会医大によると、3匹は2015年と今年に見つかり、体長40~50センチで重さ数キロ。放射性元素を用いた年代測定によると、4万9千年以上前に生きていた。日本側を中心にコンピューター断層撮影(CT)などで体内の構造を詳しく調べている。


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省エネLED、世界の光害拡大に拍車!過剰な光はエネルギーの浪費、人間と動物の健康にも影響

 都市が明るいことは繁栄の象徴

 夜道を歩くとき「街灯」があるとホッと安心する。都市の鮮やかなネオンサインは、遠くから見て時に「100万ドルの夜景」と評されることもある。

 だが、夜明るいことは、よいことばかりではないらしい。夜空が明るくなり、天体観測に障害を及ぼしたり、生態系を混乱させたり、あるいはエネルギーの浪費の一因になるというように、様々な影響がある。このような過剰な光による公害を光害(light pollution)と呼ぶ。

 光害は、夜間も経済活動が活発な都市化され、人口が密集したアメリカ、ヨーロッパ、日本などで特に深刻である。イタリアの光害科学技術研究所(Light Pollution Science and Technology Institute)のファビオ・ファルキ(Fabio Falchi)らは、光害が地球上のどの地域でどのぐらい進んでいるかについて、数万箇所の地上観測点および地球観測衛星スオミNPPからのデータにより推測し、可視化している。


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COP23閉幕!米国離脱表明・日本に「化石賞」パリ協定のルールは来年に持ち越しに

COP23閉幕 細則は来年に持ち越し

 ドイツのボンで開かれていた第23回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP23)は11月18日、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」を運用するルール作りについて、2018年の合意を目指して交渉を加速することを盛り込んだ宣言を採択して閉幕した。

 米国のパリ協定離脱表明が影を落とし、発展途上国への資金支援で対立が目立った。20年以前の取り組みを強化することなどで合意したものの作業の大部分は18年に持ち越した。

 COP23の会場前では連日、石炭火力への抗議行動があった。今回は世界第2位の温暖化ガス排出国である米国がパリ協定離脱を表明後、初めてのCOPだった。米離脱の危機感から、他の国々は結束を確認する場を目指した。


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日本アリの逆襲!「オオハリアリ」が米国の森を襲っていると判明!カギは適応能力の高さ「食性幅」を拡大

 繁殖力の高い「ヒアリ」国内に定着か?

 今年も残すところ1ヶ月あまり...。今年の夏、話題になったなったのが「ヒアリ」だった。

 ヒアリは1942年まで原産地の南米中部でしか見つかっていなかった。だが国立環境研究所の五箇公一室長は「現在は日本を含む環太平洋の15カ国・地域でも発見されている」と話す。

 侵入先は当初、北米やカリブ諸国が中心だったが、今世紀に入ると5年間でマレーシア、オーストラリア、台湾、ニュージーランド、中国と一気に広がった。

 背景には中南米の急速な開発がある。経済発展が続く中国や東南アジア向けに多くの農産物や資源を輸出するようになり、紛れ込んだヒアリが貨物船などで各地に運ばれた。日本への侵入も時間の問題だった。


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およそ77万年前の地磁気逆転の明瞭な証拠!地層「チバニアン」 国際学会で「国際標準地」の審査通過

 “地磁気逆転”の証拠となる、77万年前の地層「チバニアン」

 およそ77万年前に地球の磁場が逆転した時の痕跡を残している、千葉県市原市の地層について、茨城大学などのグループは、地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」としての登録を目指し、日本時間の6月7日、国際学会に申請した。

 地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」としての登録を目指すのは、市原市の養老川沿いにあるおよそ77万年前の地層。茨城大学や国立極地研究所などで作る研究グループによると、この地層に含まれている鉱物や火山灰などを調べた結果、およそ77万年前に、地球の磁場、つまり「N極」と「S極」が逆転して今の状態になったことを示す痕跡がはっきりと確認された。

 このため研究グループは、この地層について、およそ77万年からおよそ12万年前にかけての地球の一時代の特徴を最もよく表す「国際標準地」としての登録を目指し、世界の地質学者で作る国際地質科学連合に申請していた。


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国立公園で100頭以上のカバが大量死! 炭疽菌とそれを使用した事件・犯罪・戦争など

100頭以上のカバが大量死、炭疽菌か? 

 とてもショッキングな光景だ。

 アフリカ南西部に位置するナミビアで、たくさんのカバが横向きや仰向けになって死んでいる。地元の人々の間でさらに動揺が広がっているのは、この大量死が非常に短い時間で起きたからだ。

 動物の大量死は、時々起きている。2016年8月26日、ノルウェーの国立公園で、300頭を超えるトナカイが落雷によって命を落とした。ノルウェー環境省はその衝撃的な写真を公開している。おそらくトナカイたちは、一帯を襲った激しい雷雨をやり過ごすために身を寄せあっていたものと見られる。

 今回ナミビア政府は、カバの突然の大量死は炭疽によるものではないかと考えている。


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自然地震だけではなかった!人為的な地震は150年間で728件も発生、主な原因は資源採掘とダム

 地震の原因とは何か?

 地震の原因といえば、日本では地下構造の成り立ちから、プレートの境界で起こるものとプレート内部で起こるものに分けられる。東日本大震災はプレート境界で起きた地震であり、阪神淡路大震災はプレート内部の断層型地震である。

 この他には、火山体周辺で起こるもの(火山性地震)がある。マグマや火山ガスの移動が地震を起こすほか、周囲よりも地殻が破砕されて弱いために応力が集中して地震が起こるなど、いくつかのメカニズムが知られている。

 地震は予測のできない自然災害だと考えられているが、最近ではそうとばかりは限らないようだ。世界では人工的な原因で地震が起きる場合が多い。


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ネズミ退治の方法は?ワシントンDCの路地裏に新しく赴任した保安官は、ホームレスのネコ4

 ネズミ対策の方法は?

 もし、家にネズミが出てきたらどうしたらよいだろうか?

 ねずみの被害があるとき、駆除業者に依頼するのは手っ取り早いが、市販の駆除するグッズを使う方法がある。しかし、注意しなければならないのは、被害がひどい場合や、市販のグッズが役立たない状況だと、効果がないばかりか、その分の時間と費用をムダにしてしまう。

 ねずみを駆除するために、さまざまなタイプの商品が市販されている。代表的なものとして、バネ式の罠・カゴ式の罠・粘着シート・毒餌 がある。粘着シートは、ねずみの通り道に設置し、ねずみがくっつくのを待つタイプだが、ねずみは生きたまま捕まりますので、あとの処理が必要になる。他に比べて安価だが、埃が積もるなどして、設置後、時間が経つと効果が薄れるという弱点がある。また、餌で誘き寄せるわけではないので、ねずみの通り道に的確に設置しなくてはならず、ややコツが必要。


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「シーシェパード」今年の調査捕鯨妨害停止?過ぎた環境保護は問題、オーストラリアではサメによる被害急増

 シーシェパードという環境保護団体

 シーシェパードというと、海洋生物の保護のための直接行動を掲げる国際非営利組織の海洋環境保護団体を自称している団体である。本部はアメリカ合衆国ワシントン州フライデーハーバー。 国際環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ人、ポール・ワトソンが1977年に設立した。

 環境保護団体というと一見、善意で良識ある人々と見られがちだが、シーシェパードは攻撃的な方法を用いる。人が動物を食べるのはタンパク質を必要とする以上必要なことであるが、代表者のワトソンは、菜食主義、能動的人口管理を推進しており、人間より動物を重視するという思想を広めようとしている。

 アイスランドやノルウェーの捕鯨船を体当たりで沈没させるなど過激な行動で知られ、2005年からは南極海での日本の調査捕鯨を妨害するようになった。反捕鯨に共鳴する欧米の資産家や著名人らに支援される一方で、暴力的な手段をいとわない過激な活動を展開することから、日本、アメリカ、カナダ1の各政府からテロリストと名指しされたことがある。


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これは偶然の一致?太陽で巨大フレアー発生!水爆実験の直後、太陽によるEMP(電磁パルス)発生

 巨大フレアー発生

 太陽の表面で「巨大フレアー」が発生した。太陽フレアーとは、太陽の表面の爆発現象で、太陽系で最大の爆発現象でもある。小規模なものは1日3回ほど起きている。多数の波長域の電磁波の増加によって観測される。太陽の活動が活発なときに太陽黒点の付近で発生する事が多い。

 太陽の活動を観測しているNASA(アメリカ航空宇宙局)は、日本時間の9月5日から7日にかけて、5回にわたって「太陽フレアー」を観測した。そのうち9月6日に発生した2回の大規模なものは、ともに「X」クラスと呼ばれる最も規模の大きい爆発に分類されるが、このうち、日本時間の午後9時ごろに観測された2回目は、2008年12月以降、最大の爆発だったという。

 この影響で、9月8日午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出た。国立研究開発法人の情報通信研究機構は、今回のフレアによる磁場の乱れは午前中にピークを過ぎたものの、太陽活動は引き続き活発で、新たなフレアの発生も考えられることから「今後、数日間は警戒が必要だ」としている。


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病原性大腸菌O157による食中毒発生!予防ポイントは「手洗い」「調理器具の洗浄」「冷蔵庫で保管」

ポテトサラダで食中毒 その後各地でも

 8月7日から8日にかけて、埼玉県熊谷市の総菜店で加工販売されたポテトサラダによる食中毒の原因は腸管出血性大腸菌O157であった。食べた8人が腹痛などの症状を訴え、このうち5歳の女の子が意識不明となった。症状を訴えた人のうち6人からは腸管出血性大腸菌O157が検出された。

 埼玉県はポテトサラダが原因による食中毒と断定して、加工販売した熊谷市の総菜店、「でりしゃす籠原店」を21日から3日間の営業停止処分とした。

 その後、全国各地で、O157による食中毒の報告がニュースで報道され不安が広がった。どうやら蒸し暑いこの時期、食中毒を起こす病原菌にとっては繁殖しやすい時期らしい。


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夜の海にご注意を!海水に足をつけていたら、知らぬ間に血まみれに!夜行性のヤツラの仕業か?

 豪の16歳、海に足をつけたら血だらけに 出血止まらず

 8月5日の夜、豪メルボルンの海辺で16歳少年が水に足を入れて冷やしていたところ、気が付いたら足首が血だらけになり、病院に運ばれた。「海のノミ」とも呼ばれるヨコエビが原因ではないかと言われている。

 サッカーの試合に出場して疲れていたサム君は、自宅近くのビーチで足を冷やそうとして海水に足をつけた。30分ほど腰まで浸かっていたところ、脚がチクチクし始めるのに気付いたと話した。

 足首に砂がついたのだと思い、足を振ってそれを払い落としたつもりだったサム君は、砂浜を歩きながら足元に目をやり、「血だらけだ」と気づいたという。「血はずっと止まらなくて、今でもじわじわ血がにじみ出ている」とサム君は言う。


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あれからニシンはどこへ?ニシンがコンブの栄養源として寄与すると判明!100年来「磯焼け」の謎を解明

 ソーラン節・石狩挽歌に見るニシン漁の栄枯盛衰

 「ヤーレンソーランソーラン...」で始まるソーラン節は、北海道の日本海沿岸の民謡。ニシン漁の歌として有名である。 かつて北海道の日本海沿岸には、春になるとニシンが産卵のために、大群となって押し寄せてきた。メスが卵を産み、オスが一斉に放精する。そのありさまは、海が白く染まるほどだったという。

 江戸時代から昭和の初期にかけて、群がる鰊を目当てにした漁で日本海沿岸は大いに賑わった。毎年、春の漁期が近づけば、東北地方や北海道各地から「ヤン衆」と呼ばれる出稼ぎ漁師が一攫千金を求めて、西海岸の漁場に続々と集まってくる。

 彼らは宿舎を兼ねた網元の大邸宅「鰊御殿」に集結し、船頭による統制の元でニシンの「群来」(くき、と読む)を待ち続けるが、やがて群来の一報が入るや、一斉に船を漕ぎ出し、網でニシンを獲る。


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海底油田探査でクジラ・動物プランクトンに大量死の恐れ!爆発音で「壊滅的」1km以上先にも影響

 海底油田とは何か?

 海岸から海へ広がる比較的水深の浅い傾斜の緩やかな大陸棚に埋蔵されている油田。海底油田の埋蔵量は世界の炭化水素の埋蔵量の5分の1以上と推定されている。1982年の世界の原油生産量の25.2%は海底油田から産出した。

 1890年代初期アメリカのカリフォルニア海岸で海岸から桟橋を設けて掘削を行ったのが海底油田開発の最初である。1947年ルイジアナ沖で陸地の見えない水深6メートルの海上で世界最初の鋼鉄製プラットフォームが建設された。その後、深い海へ油田探査が進み、1976年にはカリフォルニア沖で水深259メートル、77年にはアメリカのメキシコ湾岸で水深313メートルの地点で海底油田の開発が行われ、原油を生産している。

 大規模な開発は北海で実施されている。1960年代北海の南部でガス田が発見されたのが契機となり、探査は北に進み、それぞれイギリスとノルウェーが開発権利をもつフォーティーズ油田やエコフィスク油田などの大油田が開発された。


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「ヒアリ」に続き「アカカミアリ」が神戸港で見つかる!特定外来生物のうち「アルゼンチンアリ」はすでに拡散

特定外来生物とは何か?

 特定外来生物とは、外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定される。特定外来生物は、生きているものに限られ、個体だけではなく、卵、種子、器官なども含まれる。

 外来生物法の目的として、特定外来生物を指定し、生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止し、生物の多様性の確保、人の生命・身体の保護、農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、国民生活の安定向上に資することを目的として定められている。

 そのために、問題を引き起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いを規制し、特定外来生物の防除等を行うこととしている。


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深海底で何が起きているのか?熱帯のヒカリボヤ、北太平洋で大発生、2015年にはクジラやラッコが大量死

 海洋生物大量死再び?

 2014年から今年のはじめにかけて、アメリカ西海岸の北太平洋では不思議な現象が起きていた。海洋生物の大量死が目立つようになっていた。

 カリフォルニア州からアラスカ州に至る各地の潮だまりでは、何百万匹ものヒトデが死んだ。ウミガラスやウミスズメなど数十万羽の海鳥が死に、海辺に打ち上げられた。カリフォルニア州では、餓死するアシカが例年の20倍になった。アラスカ州のホーマーで研究者がそりにラッコの死骸を積んでいるのを目にしたが、その数は1カ月で79頭を数えたという。2015年には一帯で300頭以上のラッコが死んだ。2015年末までに、アラスカ湾西部で死んだクジラの数は、実に45頭に達した。

 2015年には、10億匹の青いクラゲ「カツオノカンムリ」が米国西海岸で打ちあげられた。陸へ打ち上げられて大量遭難死するカツオノカンムリの姿は珍しいことではない、3年~6年ごとに起きる現象だ...というが、これらの原因については分かっていなかった。


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死に至ることもある強毒「ヒアリ」 神戸港で国内初確認!水際まで来ている状況、侵入は時間の問題か?

 ヒアリ(火蟻)という外来種のアリをご存知だろうか?

 ヒアリは、大変攻撃的なアリで雑食系である為、もともとそこに居るアリや、昆虫類、時には小さい哺乳類までも集団で攻撃し食べてしまう事がある。そういった事により、従来の生体系に被害を及ぼす特定外来種に指定されている。「世界の侵略的外来種ワースト100」にも入っている。人間への影響が大きい生物だ。

 もともとアリはハチのなかまが羽を失ったもの。ヒアリには、猛毒性があり刺されると「火傷をしたときのような痛み」がある。ヒアリの特性上、何度も刺すため、1度に何匹ものアリに刺されると最悪の場合、アレルギー反応が起き、呼吸困難・死に至る可能性もある。アメリカでは、年間約100人もの死者を出すとされる。

 ヒアリは、もともと南米中部に生息するアリ。外来種を指す場合は、Red Imported Fire Ant(アカヒアリ)とも呼ばれる。現在は、アメリカ・オーストラリア・カリブ海・タイ・台湾・フィリピン・香港・中国とアジア圏にも生息が確認されていた。地球温暖化の影響もあり、日本にも上陸する可能性があり、心配されていた。


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トランプ米大統領「炭素全体主義」に疑問、パリ協定から離脱表明!地球温暖化の真の原因はCO2ではない?

トランプ米大統領、パリ協定からの離脱を表明

 米国のトランプ大統領は1日、ホワイトハウスで演説し、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱すると表明した。米国はオバマ前政権の下でパリ協定に調印。これまでに世界195カ国が同協定に署名している。

 演説の中でトランプ大統領は、パリ協定を米国の労働者にとっての恥ずべき敗北と位置付け、他国が不当に優遇されていると批判。「どこまで米国はおとしめられるのか。どこまで彼らは我が国を笑いものにするのか」と問いかけ、「我々は公正な扱いを求める」「我が国がこれ以上、他国や他国の首脳の笑いものになることは望まない」と強調した。

 トランプ大統領は昨年の大統領選で、パリ協定離脱を公約に掲げて当選した。演説では、自分を大統領に選んだ有権者の意思を尊重すると語り、「私はピッツバーグ市民によって選出された」「パリに選ばれたわけではない」と力説している。


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琵琶湖の小鮎が激減!原因はミステリアスな外来種?植物プランクトン「ミクラステリアス ハーディ」

 琵琶湖でブルーギルなど外来種駆除の釣り大会

 琵琶湖では外来種が問題になっている。琵琶湖にいる外来種、ブルーギルやブラックバスなどを駆除するため、滋賀県守山市で外来魚の釣り大会が開かれた。

 琵琶湖では、在来の魚を食べてしまったり成育環境を乱したりする外来魚のブラックバスやブルーギルが、合わせて900トン余り生息しているとされている。このため、湖に面した滋賀県守山市では、外来魚を駆除していこうと毎年釣り大会を開いていて、5月27日は朝から家族連れなどおよそ100人が集まった。

 参加した人たちは、釣り針にミミズなどの餌を付けて糸を垂らし、体長10センチから20センチほどのブルーギルを次々と釣り上げた。子どもと一緒に参加した守山市の40代の女性は「琵琶湖の外来魚が増えているので、駆除できたらと思い参加しました。子どもとの時間も過ごせてよかったです」と話していた。釣れた魚は市が回収して魚粉にしたあと、堆肥として利用される。


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新たなる“地球温暖化“物質発見!浮遊する黒色酸化鉄粒子が「化学カイロ効果」で地球を加熱している?

 地球温暖化物質といえば?

 地球温暖化といえば、思い出すのは温室効果ガスである。最近では二酸化炭素だけでなく、シベリアやアラスカなどの氷が解けることによって発生するメタンガスの温室効果が問題になっている。

 また、地球大気に浮遊する微粒子(エアロゾル)のうち、黒い物質からなる粒子は、太陽光吸収により大気や雪氷面の加熱をもたらす。黒い粒子による加熱は、気候全体の温暖化の一因となるだけでなく、降水量や雪解け速度など水循環にも影響を及ぼす。これまで人為起源の黒い粒子としては、化石・バイオ燃料燃焼時に放出される主に炭素から構成されるもの(炭素性粒子)があった。

 今回、東京大学大学の研究グループは、大気の成分を分析することで、黒色の酸化鉄粒子が存在することを発見。同時に、観測データに基づいた理論計算から、この黒色酸化鉄粒子が大気加熱効果をもつことが分かった。この結果から、地球温暖化の一因となる黒い粒子として、炭素性粒子だけではなく、黒色酸化鉄粒子も問題であることが分かった。



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