サイエンスジャーナル

自然科学大好き!サイエンスジャーナル!気になる科学情報をくわしく調べ、やさしく解説します!

動物

史上最多、215個の翼竜の卵を発見!「生まれてすぐ飛べた」とする従来説が覆されるかもしれない

 謎の多い翼竜、大きさも様々 

 翼竜は恐竜ではない。そもそも、空飛ぶ恐竜というものが当てはまるのは鳥類の方である。鳥類は恐竜の子孫であることはほぼ確実になっている。だが翼竜と恐竜は分類学上は非常に近い生物であることは確かであり、現生の動物の中で一番近い生き物は鳥類である。

 太古の空を飛んでいた動物、翼竜の存在が最初に明らかになったのは18世紀のこと。古代ギリシャ語の「翼」と「指」を合わせてその種は「プテロダクティルス」と命名された。

 それ以降、200種を超す翼竜が発見されてきたが、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀から成る中生代の空を支配した“翼をもつ怪物”に関する一般的なイメージは一向に進歩していない。翼竜と聞いて思い浮かべるのは、とがった頭をして、膜に覆われた翼を不器用に動かして飛び、獲物に襲う姿だ。


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超深海(水深8143m)に新種の魚「シンカイクサウオ」、ゾウ1600頭分の水圧に耐える

 世界一深い海で棲息している魚は何だろう?

 それは、マリアナ海溝の水深8,178mで撮影に成功したシンカイクサウオ(Pseudoliparis swirei)かもしれない。2017年8月、海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、日本放送協会(NHK)と共同で、フルデプスミニランダーに搭載した4Kカメラにより撮影した。

 海溝やさらに深い海淵における生物やその生態は古くから興味の対象となっており、海溝域における魚類の存在は、1960年にチャレンジャー海淵の海底に潜航したジャック・ピカールとドン・ウォルシュらが「ヒラメのように平たい形をした魚を見た」と証言したが、これまで記録された魚類の種類や生息深度などから、彼らが見たものは魚ではなく、別の生物でないかという論文が発表された。

 実際に、無人探査機「かいこう」などによる水深9,000mを超える環境の調査においては、魚類が確認されたことはない。現在、最も深い海から採取された魚類は、1970年に大西洋・プエルトリコ海溝の水深8,370mから得られたヨミノアシロで、採取は網を用いて行われたがセンサによる精密な深度や現場の映像は撮られていない。


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蘇る古代動物...シベリアの氷が溶け、絶滅したホラアナライオン、ステラーカイギュウが出てきた!

シベリアの凍土から1万年前の絶滅ライオン

 地球温暖化の影響で、シベリアの氷が溶けてメタンガスが発生し温暖化が加速する恐れが出ている。また、地中からは絶滅したマンモスが次々に見つかって話題になっている。最近ではマンモス以外にも絶滅した珍しい動物たちが発見されている。

 11月15日、日本とロシアの研究チームは、東シベリアの永久凍土から約1万年前に絶滅したホラアナライオンの子供3匹の死骸を見つけたと発表した。凍った状態で内臓も残っているとみられる。これまでは化石や足跡だけで、外見は分かっていなかった。

 明るい色の毛に黒いしまのような模様があるのが、現在のライオンとの違い。成長するとライオンよりも大きかった可能性があるという。記者会見したロシア科学アカデミーと東京慈恵会医大によると、3匹は2015年と今年に見つかり、体長40~50センチで重さ数キロ。放射性元素を用いた年代測定によると、4万9千年以上前に生きていた。日本側を中心にコンピューター断層撮影(CT)などで体内の構造を詳しく調べている。


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蚊による感染症を根絶せよ!「蚊で蚊を駆除」米で承認「ボルバキア」を感染させたオスを放つ

 地球温暖化?12月の蚊が悩ましい

 最近暖かい日が続いたので、12月になろうとするのに蚊が発生して悩ましい。蚊なんてものはこの世から亡くなった方が良いのではないのだろうか?

 蚊に刺されるとかゆみを生じる。これは、吸血の際、抗凝血作用物質(血が凝固することを防止するためのもの)を含んだ唾液を注入され、この唾液によってアレルギー反応を起こすためである。しかし、蚊の被害で最も恐ろしいのは蚊に刺されることにより、感染症にかかってしまうことだ。

 蚊が媒介する感染症として日本では日本脳炎と、近年ではデング熱が広く知られている。ペットの病気としてフィラリア、海外ではマラリア、デング熱、ウエストナイル熱などがある。


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大量の寄生虫とB型肝炎、脱北兵から見える北朝鮮のひどい衛生状態!解放される日は来るのか?

北朝鮮兵、板門店で韓国側に脱出

 南北軍事境界線上にある板門店の共同警備区域(JSA)で北朝鮮兵士が脱北した事件には驚いた。そこに勤務する北朝鮮兵は皆、忠誠心の篤いエリートだからだ。それが白昼に堂々と銃弾を受けながらの脱出劇だった。

 11月13日午後3時半ごろ、北朝鮮軍の男性兵士が韓国側に逃走を図り、北朝鮮軍の銃撃を受けた。韓国軍合同参謀本部が発表した。北朝鮮軍兵士はひじや肩を負傷し、国連軍のヘリコプターで韓国領内に移送されて治療を受けた。

 同本部によれば、北朝鮮軍兵士は同日午後、板門店の北朝鮮側施設「板門閣」の前方にある北朝鮮軍哨戒所を出て、韓国側施設「自由の家」に向かって逃走した。韓国軍側が数発の銃声を聞いて捜索したところ、軍事境界線から南側に約50メートル入った「自由の家」の脇で倒れている兵士を発見したという。


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日本アリの逆襲!「オオハリアリ」が米国の森を襲っていると判明!カギは適応能力の高さ「食性幅」を拡大

 繁殖力の高い「ヒアリ」国内に定着か?

 今年も残すところ1ヶ月あまり...。今年の夏、話題になったなったのが「ヒアリ」だった。

 ヒアリは1942年まで原産地の南米中部でしか見つかっていなかった。だが国立環境研究所の五箇公一室長は「現在は日本を含む環太平洋の15カ国・地域でも発見されている」と話す。

 侵入先は当初、北米やカリブ諸国が中心だったが、今世紀に入ると5年間でマレーシア、オーストラリア、台湾、ニュージーランド、中国と一気に広がった。

 背景には中南米の急速な開発がある。経済発展が続く中国や東南アジア向けに多くの農産物や資源を輸出するようになり、紛れ込んだヒアリが貨物船などで各地に運ばれた。日本への侵入も時間の問題だった。


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およそ6億年前、哺乳類と昆虫は同じ仲間だった?5感のうち、触覚でも神経回路の構造が共通

 昆虫の神経系とはたらき

 「えっ、昆虫にも脳があるの?」と思われる方がいるかもしれない。脳というと学校の理科室に展示してあった人間の脳が連想され、あの白くブヨブヨしたような皺のよった脳が頭に浮かぶからである。昆虫の小さな頭の中にはあんな脳はあり得るはずがないと感ずるのももっともである。また、“虫けらどもに万物の霊長たる人間様と同じような脳があってたまるか”と言われるかもしれない。

 確かに人間は極度に発達した脳を持ち、それによって、わがもの顔に地球を支配するまでに至っている。それに比べれば昆虫などはとるに足らないものと思うかもしれない。しかし,数の上では地球上の動物種の3分の2を占め、地球は昆虫の王国とも言われる程である昆虫にも小さいながられっきとした脳が存在している。

 昆虫の脳は人間の脳と違ってやや堅い感じの殻を被っており、“脳神経節(または球)”とも呼ばれている。もちろん、頭の中にあるが、それから胸部や腹部の方へ“はしご状神経系(または神経索)”と呼ばれる神経節のつながり(胸部や腹部の神経節間のつながり部分は2列にはしご状に並行して走る神経繊維の束)が伸びており、人間の脊髄にも似ている。ただし、人間と違って、脳以外の神経索は体の背側でなく、腹側を通っている。


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イモムシから成虫へ、昆虫の完全変態の不思議?カブトムシの「角」が短時間で出現する仕組みを解明

 昆虫の育ち方、完全変態と不完全変態

 よく歌詩で「さなぎが蝶になるように...」とあるが、昆虫はそれはそれは見事に変身する。あのイモムシが美しい蝶になると最初から気づく人はおるまい。

 昆虫は、卵から孵化すると、幼虫と呼ばれる形態となる。幼虫が、生殖能力を有する成虫になる過程で「変態」を行う。ただし、原始的な種類には変態をしないものもある。

 昆虫は他の動物と違って、チョウやガのように、さなぎの時期があるものもいるし、バッタのように親にたいへんよく似た子虫が、たまごからかえるものもいる。この違いにより、昆虫の変態は完全変態と不完全変態とに大きくわけられる。


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史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった!アジアでも最大級の新たな化石を発見!

 翼竜は恐竜ではなく爬虫類

 翼竜とは、恐竜ではない。爬虫綱、翼竜目に分類される絶滅した爬虫類である。プテラノドンの仲間といえば分かりやすいだろうか。

 そもそも、空飛ぶ恐竜というものが当てはまるのは鳥類の方である。鳥類は恐竜の子孫であることはほぼ確実になっている。だが翼竜と恐竜は分類学上は非常に近い生物であることは確かであり、現生の動物の中で一番近い生き物は鳥類である。

 三畳紀以前に恐竜と分岐したと考えられている。ジュラ紀には小型の翼竜が多く存在したが、白亜紀になると大型のものしか姿が見えなくなる。これは同時期に生まれた鳥類との生存競争に敗れ、鳥と生存域が被らないように進化したためとも考えられている。


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血のにおいとは何か?肉食動物を興奮させる血液中の成分「E2D」を発見!人の嗅覚で犬並みに感知

 血のにおいの正体は?

 血のにおいというとあの鉄のような変なにおいを思い浮かべる。あれは味だったかもしれない。これはいったい何なのだろうか?

 血液は鉄イオンを含んでいるので、そのにおいかと思ってしまうが、実際には鉄が直接臭っているわけではない。血中のヘモグロビンが、皮脂などの脂肪酸と反応し、分解してできる成分の臭気であることがわかっている。

 その名は「トランス-4,5-エポキシ-(E)-2-デセナール」略して「E2D」が主成分。この成分が肉食動物を惹きつけることも知られている。


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沖縄に世界最大級(直径11.1メートル)のサンゴの「微環礁」を発見!環礁と微環礁の違いとは?

 環礁(アトール)と微環礁(マイクロアトール)

 琉球大学は10月16日、瀬底島南岸の沖合150メートルで、世界最大級のハマサンゴのマイクロアトール(微環礁)を発見したと発表した。

 環礁(アトール)といえば、マーシャル諸島、モルディブ、キリバス共和国そしてツバルがある。これらの国々は、環礁でできている多数の島が集まってできている。環礁は熱帯の島々の周りのサンゴ礁が、島が沈降していく過程で、サンゴだけが成長して残り、中央の島が完全に水没した時にできる。

 マイクロアトール(微環礁)は、海水面に近い部分が死滅しドーナツ状になったサンゴの塊。 今回、ドローンによって発見されたのは直径11・1メートル、周縁33・7メートルで、世界最大級といわれるマリアナ諸島などの直径約9メートルのマイクロアトールを上回る。


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クリオネの新種発見!富山湾の深海で北半球最南端 「パッカルコーン」はクリオネの触手

 クリオネのパッカルコーン

 クリオネ (Clione) は、軟体動物門腹足綱裸殻翼足類、ハダカカメガイ科、ハダカカメガイ属。日本ではハダカカメガイ(裸亀貝) Clione limacina とダルマハダカカメガイClione okhotensisが知られる。巻貝の仲間であるが、成長すると完全に貝殻を失う。バッカルコーン buccal cone(口円錐)と呼ばれる触手が6本あることで定義される。

 体は透明な部分が多く、体の前半に局在する内臓のみが不透明である。胴体の前部に透明な1対の翼足 (pteropods) があり、翼足を動かして遊泳する。この姿から「流氷の天使」あるいは「氷の妖精」と呼ばれ、英語では sea angel とも呼ばれる。

 優美でかわいらしいイメージのあるクリオネであるが、テレビ番組「トリビアの泉」において「流氷の天使」クリオネのエサの食べ方は恐い(トリビアNo.122)」というタイトルで紹介され知名度を上げた。


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ネズミ退治の方法は?ワシントンDCの路地裏に新しく赴任した保安官は、ホームレスのネコ4

 ネズミ対策の方法は?

 もし、家にネズミが出てきたらどうしたらよいだろうか?

 ねずみの被害があるとき、駆除業者に依頼するのは手っ取り早いが、市販の駆除するグッズを使う方法がある。しかし、注意しなければならないのは、被害がひどい場合や、市販のグッズが役立たない状況だと、効果がないばかりか、その分の時間と費用をムダにしてしまう。

 ねずみを駆除するために、さまざまなタイプの商品が市販されている。代表的なものとして、バネ式の罠・カゴ式の罠・粘着シート・毒餌 がある。粘着シートは、ねずみの通り道に設置し、ねずみがくっつくのを待つタイプだが、ねずみは生きたまま捕まりますので、あとの処理が必要になる。他に比べて安価だが、埃が積もるなどして、設置後、時間が経つと効果が薄れるという弱点がある。また、餌で誘き寄せるわけではないので、ねずみの通り道に的確に設置しなくてはならず、ややコツが必要。


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空から巨大ネズミが落ちてきた! しかも新種「バングヌ・ジャイアント・ラット」体長45センチ、約1kg

 世界一大きなネズミは何だろう?

 ネズミは「げっ歯類」という動物のグループに含まれていて、「げっ歯類」の中ではカピバラが最大の動物。でも、げっ歯類にはリスやヤマネ、ヤマアラシ、ビーバーなど、いわゆるネズミではない動物も多く、カピバラもヤマアラシに近い動物である。

 カピパラは体長 106 ~ 134 センチメートル。体重オス35 - 64キログラム、メス37- 66キログラムにもなる。5センチメートル以上にもなる、タワシのような硬い体毛に覆われている。

 いわゆるネズミの仲間(ネズミ科)では、最大種はフレオミス Phloeomys の仲間と思われる。大きいのは 80cm、2kg を超える。フレオミス属はフィリピンの樹上で生活するネズミで2種類いる。同じくフィリピンの樹上で生活するクラテロミス属も何種類かいて大きい。


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世界最大の魚類は?海の人気者だが不思議な骨格、お腹スカスカ、尾びれなし!簡単にいうと「進化したフグ」

 世界一大きな魚は?

 世界一巨大な魚類はジンベイザメだが...。サメのなかまを除く魚類の中で最大の魚類は何だろう?

 正解はマンボウである。最大全長333センチメートル。体重2.3トン。世界最大の硬骨魚のひとつである。

 マンボウ(Mola mola)は、フグ目マンボウ科の1種である。巨体と独特の体型が特徴の海水魚である。英語名はオーシャンサンフィッシュ (ocean sunfish)。海洋の上を体を横倒しにして、太陽に体を向けたまま漂うことがあることからこう呼ばれる。この姿勢は鳥に寄生虫を食べてもらうためだという。

 大きな体に愛嬌のある風貌で、水中を悠然とただようマンボウの姿はスクーバダイビングなどで人気が高い。フグ目に属し、同目に特徴的な丸い目、小さな口、鳥のくちばしのような板状の歯、小さな穴状のエラ穴を持つ。腹びれと肋骨を持たないのも同目の特徴である。


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定説覆す!恐竜の「色付き」卵を発見、カラフルな卵を産むのは、鳥だけの特権ではなかった

 卵の殻といえば...

 卵といえば、動物のメスが生み出される卵細胞のこと。生殖を目的として外部に放出(産卵)される卵は、その多くが周辺環境と内部を隔てる構造を持つ。哺乳類以外で主に陸上で生活する動物の卵は「殻」を持ち、恒常性を保つ機能を持つ。また発生に消費されるエネルギーとして脂肪が蓄えられているものも多く、このため卵自体は他の生物にとって大変優れた食料ともなる。

 大きさとしては、直径約100μm のウニの卵から、長径約 11cm のダチョウの卵まで、様々な卵が存在する。なお、卵黄自体は一つの細胞である。このため2000年代現在、確認されている世界最大の細胞は、ダチョウの卵の卵黄である(ダチョウ目ヒクイドリ)。


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「シーシェパード」今年の調査捕鯨妨害停止?過ぎた環境保護は問題、オーストラリアではサメによる被害急増

 シーシェパードという環境保護団体

 シーシェパードというと、海洋生物の保護のための直接行動を掲げる国際非営利組織の海洋環境保護団体を自称している団体である。本部はアメリカ合衆国ワシントン州フライデーハーバー。 国際環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ人、ポール・ワトソンが1977年に設立した。

 環境保護団体というと一見、善意で良識ある人々と見られがちだが、シーシェパードは攻撃的な方法を用いる。人が動物を食べるのはタンパク質を必要とする以上必要なことであるが、代表者のワトソンは、菜食主義、能動的人口管理を推進しており、人間より動物を重視するという思想を広めようとしている。

 アイスランドやノルウェーの捕鯨船を体当たりで沈没させるなど過激な行動で知られ、2005年からは南極海での日本の調査捕鯨を妨害するようになった。反捕鯨に共鳴する欧米の資産家や著名人らに支援される一方で、暴力的な手段をいとわない過激な活動を展開することから、日本、アメリカ、カナダ1の各政府からテロリストと名指しされたことがある。


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世界最深映像記録!JAMSTECとNHK、マリアナ海溝の水深8,178mで魚類(マリアナスネイルフィッシュ) 確認

 世界で一番深い海「チャレンジャー海淵」

 世界で最深部の場所はどこだろう? 正解はマリアナ海溝(Mariana Trench)で、北西太平洋のマリアナ諸島の東、北緯11度21分、東経142度12分に位置する。

 マリアナ海溝の最深部はチャレンジャー海淵(Challenger Deep)と呼ばれている。その深さについてはいくつかの計測結果があるが、最新の計測では水面下10,911mとされ、地球上で最も深い海底凹地(海淵)である。これは海面を基準にエベレストをひっくり返しても山頂が底につかないほどの深さである。

 人類が最初にここに到達したのは、1960年1月23日、アメリカ海軍の協力のもとにオーギュスト・ピカールが開発した潜水艇(バチスカーフ)「トリエステ号」にドン・ウォルシュ大尉とオーギュストの息子ジャック・ピカールが搭乗してマリアナ海溝深部を目指した。


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ハクジラなのに歯がない?古代イルカの新種発見!3000万年前、ハクジラ類が多様化した時代があったらしい

クジラ・イルカの違い

 日本では、クジラの中でも成体で体長4m程度以下の比較的小型のハクジラの一部をイルカと呼ぶが、生物分類上はクジラとイルカの間に明確な境界は無い。欧米でもクジラをWhale、イルカをDolphinと呼んで区別しているが、生物分類上はWhaleとDolphinの境界は明確ではない。

 クジラ類は、原クジラ亜目(原鯨亜目、古クジラ亜目、ムカシクジラ亜目とも称)ハクジラ亜目、ヒゲクジラ亜目の3つの亜目に分類されるが、原クジラ亜目に属する種は全て絶滅しており、現生はヒゲクジラ亜目とハクジラ亜目の2亜目である。

 ハクジラ類は原クジラ類と同様に獲物を捕えるための歯を持っている。また、ハクジラ類は、自分の出した音の反射を利用して獲物や障害物を探る反響定位(エコーロケーション)のための器官、すなわち、上眼窩突起、顔の筋肉、鼻の反響定位器官を発達させていることを特徴とする。


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絶滅種「ニホンカワウソ」の再発見か?カワウソの生息、長崎県対馬で確認!ユーラシアカワウソの可能性も

 増加する外来種・減少する在来種

 アライグマ、ハクビシンといった「外来生物」が都会で急速に生息域を広げている。東京23区内の捕獲数は2014年はハクビシンが715頭、アライグマもは41頭というからビックリだ。

 NHKの「クローズアップ現代」では、ある一軒家の天井裏に棲みついていた親子や、電信柱の電線をまるで軽業師のように這い伝うハクビシンの映像を紹介した。 駆除業者によると東京23区の新宿や渋谷あたりの問い合わせも増えているという。一戸建てやマンションの通風口から入り込む。体長1メートルはあるのにそんな小さな穴を通れるのだ。ハクビシンの運動能力を研究している古谷益朗氏(埼玉県農業技術センター部長)によると「わずか8センチ四方の穴でも難なく突破する」という。

   さらに困るのがアライグマである。図体は大きいし気性も荒い。下手に手を出すと噛まれて大けがをする危険があるほか、回虫やマダニなども人間社会に持ち込んでしまう。本来、日本にはいないはずの外来生物がどうしてこんなに増えたのか。そもそもをたどると、ペットとして飼っていた人が手放したり、お金儲けになると思った輸入業者の人たちが(儲からなくて)離してしまったらしい。


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