サイエンスジャーナル

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地球温暖化

温暖化に勝つ!海に救世主“白化しないサンゴ”を発見!褐虫藻に違いはなく、「バクテリア」の存在に違い

 世界中で“サンゴ白化”のニュース

 2016年3月、地球上でもっとも大きなサンゴ礁の一つ、オーストラリアのグレート・バリア・リーフで、大規模なサンゴの白化現象が生じている、というニュースが世界を驚かせた。

 南北2,000キロにわたって広がるこのサンゴ礁で起きたこの白化現象は、過去に例のない規模で拡大し、一時は北部の9割を超える地域のサンゴが白化したともいわれた。

  一見するときれいに見えるサンゴの白化は、高い水温に長くさらされたサンゴが強いストレスを受け、文字通り色が白くなって、弱ったり、死滅したりする現象。 このグレート・バリア・リーフをはじめとして、2016年はその後も世界各地のサンゴ礁で白化現象が拡大。長期にわたるその影響が懸念された。


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北極海の氷だけでなかった!南極の海氷も観測史上最小を記録、水循環変動観測衛星「しずく」の観測

 地球温暖化で北極、南極が溶ける

 今年の冬は、北極海の氷が解けて、日本では北極振動と呼ばれる「寒波」が到来、日本海側を中心に大雪に見舞われた。

 年々、北極海の海氷の減少傾向となっている。特に2016年における年間最大面積は、過去最小の1,396万km2(2月29日)を記録した。また、9月の年間最小面積は過去2番目の小ささとなり、414万km2だった。地球温暖化の進行に伴い、北極海の海氷が減少し続けており、近年は夏の一定期間北極海を航行できる航路が出現している。

 また、南極ではラーセンC棚氷が分離するおそれがあり、この棚氷は5000平方キロメートルもの氷でありこれが漂流すると、棚氷で堰き止められていた氷河が海に浮かぶことなく大量に流入し、その流入速度が増すことで海面上昇が生じると考えられている。ラーセンC棚氷によって堰き止められている氷がすべて海に流入すると海面は10cm上昇すると推計されている。


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世界最大のヘビは?ウシ、シカ、ヒト...何でも食べる「アナコンダ」 死の抱擁で交尾後のオスまで丸飲み

 世界最大のヘビは?

 世界最大のヘビは何だろう?調べてみると2つの候補がある。

 ニシキヘビ属(Python)は、爬虫綱有鱗目ニシキヘビ科(ボア科ニシキヘビ亜科とする説もあり)に属し、生息地は、アフリカ大陸、ユーラシア大陸南部、インドネシア、スリランカ。 ニシキヘビ属の最大種であるアミメニシキヘビは最大全長990cmという記録があり、ニシキヘビ科、ヘビ亜目のみならず現生する爬虫類最長種と言われている。

 明らかに世界最大のヘビの有力候補といえる。口と牙で獲物に噛み付いた後、長い身体で巻き付き、窒息するまでゆっくり締め上げて殺してしまうそうで、大型個体では、ヒョウやヒト、ワニなども捕食した例がある。


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地球温暖化で拡大する感染症を阻止せよ!武器は「蚊の工場」、広大な中国から蚊を一掃できるか?

 地球温暖化で拡大する感染症

 地球温暖化により、熱帯性の感染症の拡大が心配されている。地球温暖化と感染症という観点からは、蚊やダニなどによって媒介される病原体により引き起こされる昆虫媒介性感染症が考えられる。

 しかし、昆虫媒介性感染症といっても数多く、媒介する昆虫の種類、増幅動物によって温暖化以外の様々な要因も重なっている。たとえば蚊が媒介する感染症としては、マラリアとデング熱が2大感染症といえるが、マラリア原虫を媒介するハマダラカは自然の豊かなところに生息する。一方、デングウイルスを媒介する蚊はネッタイシマカとヒトスジシマカですが、ネッタイシマカはヒトの生活環境で生息し、ヒトスジシマカは自然の豊かなところはもちろん住環境(庭先、都会の公園、墓地など)でも生息する。

 東南アジアの国によっては、経済発展により都市化が進み、デング熱の大きな流行が発生している。デング熱は近年ネパール、台湾、オーストラリア北部でも流行しており、地球温暖化が媒介蚊の活動を活発にしていることは確かだ。


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鳥取で33年ぶりの大雪!列車が18時間以上、新東名高速で1000台が立往生!原因は「北極振動」か?

 日本海側大雪…鳥取・島根の積雪、平年の10倍

 西日本の日本海側や北陸では記録的な大雪になっている。鳥取県鳥取市では、2月11日午後1時までの積雪の深さが91センチで、33年ぶりの大雪になった。日本付近は11日も冬型の気圧配置が続いている。強烈な寒気が居座り、西日本の日本海側から北陸の各地で記録的な大雪になっている。

 24時間降雪量は、福井県小浜市で80センチ、鳥取県鳥取市で69センチ、鳥取県大山で61センチと、記録的な雪の降り方になり、鳥取市では午後1時までの積雪の深さが91センチ、1984年の90センチ以来33年ぶりの大雪になっている。また、鳥取県倉吉市では61センチと、2月としては1位で、歴代3位の記録を更新した。

 これらの記録的な大雪の影響で、電車や高速道路など交通機関にも影響が出ているようだ。最新の情報に留意して下さい。また、電線や樹木への着雪、農作物の管理にも注意を。


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太平洋「死の暖水塊」の原因が明らかに 衛星データ用いて地図化、有毒な藻類の大量発生が生物の大量死と関連か?

 海洋生物大量死の原因は?

 海は地球最後のフロンティアである。地球表面の70%は海であり、地球の海の平均水深は約3,800 m なので、深海は海全体の約95 % を占める広大な世界である。そのほとんどが知られていない。

 研究することも多種多様である。地球の気象に与える影響や温暖化に関すること、海流、深層海流、表層に住む魚類などの生物や深海に住む特殊な生物、地震の原因であるプレートの調査、海底火山、海底鉱物資源、海底ケーブル、海底通信、深海調査技術、超臨界流体、メタンハイドレートなどなど不思議なことがたくさん残されている。これらを解明していくのが科学の役割だ。

 そんな海で不思議なことが起きている。ここ数年、北米大陸の西岸沖の海域では、海洋生物の死が目立つようになっていた。カリフォルニア州からアラスカ州に至る各地の潮だまりでは、何百万匹ものヒトデが死んだ。


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地球の「終末時計」 針を30秒進め 残り2分半に?地球温暖化・核戦争の危機!トランプ大統領とプーチン大統領の協力に期待

 地球の「終末時計」 針を30秒進め 残り2分半に

 地球が最後の日を迎えるまでの残り時間を象徴的に示す、いわゆる「終末時計」について、アメリカの科学雑誌はトランプ大統領の就任などで、核兵器使用のリスクや地球温暖化がさらに進む危険が高まっているとして、時計の針を30秒進め、「残り2分半」にしたと発表した。

 アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は26日、アメリカのワシントンで記者会見を開き、「終末時計」について、ことしは時計の針を30秒進め、残り2分半にしたと発表した。

 科学雑誌はその理由について、核兵器の90%以上を持つアメリカとロシアがシリア情勢などをめぐって対立したことや、北朝鮮が核実験を繰り返していることなどを挙げている。


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暴風雪もたらす爆弾低気圧、黒潮の熱エネルギーで発生していた!JAMSTECがスパコンで解析

 暴風雪もたらす爆弾低気圧

 爆弾低気圧とは温帯低気圧のうち、札幌と同じ緯度の北緯43度付近では中心気圧が1日で19ヘクトパスカル以上急低下したものを指す。2013年3月に道東、道北で9人が犠牲になった爆弾低気圧は1日で22ヘクトパスカル急低下したとされる。日本付近ではひと冬に40個前後発生し、台風より多いという。

 冬の北海道に暴風雪をもたらす爆弾低気圧は、日本列島の太平洋岸を北東に流れる暖流・黒潮が熱帯海域から運び込んだ熱をエネルギー源として生まれることが、北大大学院理学研究院の見延庄士郎教授(地球惑星科学)と海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の吉田聡研究員の共同研究で初めて確認された。21日付の米国気象学会の専門誌ジャーナル・オブ・クライメート(電子版)に論文が掲載された。

 見延教授らは1981年9月~2001年8月の20年間、人工衛星が観測した海面水温をスーパーコンピューター「地球シミュレータ」で解析。黒潮や、千葉県銚子沖から東へ流れる黒潮続流が大気に与える影響を調べた。


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北極で海氷面積最小、南極で巨大氷山が分離のおそれ...氷が解けて蘇るか?古代ミュートラム文明

 地球温暖化で北極、南極が溶ける 

 年々、北極海の海氷の減少傾向となっている。特に2016年における年間最大面積は、過去最小の1,396万km2(2月29日)を記録した。また、9月の年間最小面積は過去2番目の小ささとなる、414万km2だった。地球温暖化の進行に伴い、北極海の海氷が減少し続けており、近年は夏の一定期間北極海を航行できる航路が出現している。

 一方、南極では大陸の西側にある棚氷の亀裂が急速に広がっていることがわかり、イギリスのプロジェクトチームは「数か月以内に分離するかもしれない。南極大陸のほかの部分も不安定となり、海面が上昇する可能性がある」と指摘している。

 南極大陸の棚氷の動向を観察して地球温暖化との関係を研究しているイギリスのプロジェクトチーム「MIDAS」の発表によると、大陸の西側に張り出した南極半島の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷にある亀裂が先月になって急速に拡大し、現在は長さ80キロ以上になっている。亀裂があと20キロ伸びると、面積が千葉県とほぼ同じおよそ5000平方キロメートルの巨大な氷山として分離し、漂流する。


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日本の平均気温過去最高に!昨年の記録を更新、平均より0.88度上回る エルニーニョが原因か?

 日本の平均気温過去最高に 気象庁

 今年の日本の平均気温は平年を0.88度上回り、統計開始以来過去最高になる見込み、と気象庁がこのほど発表した。世界の年平均気温も平年を0.46度上回って3年連続で過去最高を更新するという。

 気象庁は今年1月から11月までの観測データを基に平年との気温差をまとめた。その結果によると、今年11月までの日本の年平均気温は平年(1981~2010年の平均値)より0.88度上回って1898年の統計開始以来、最も高い値となる見込み。

 年平均気温は、長期的には100年あたり1.19度の割合で上昇しており、特に1990年代以降、高温となる年が多くなっている。これまで日本で最も平均気温が高かったのは、平年を0.78度上回った1990年だった。


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2016年はやはり雪の多い年に!沖縄で初雪、北海道50年ぶりの大雪、サハラ砂漠に37年ぶりの積雪

 2016年の気象十大ニュース

 日本気象協会(東京)はこのほど、2016年の天候や自然災害の十大ニュースをまとめた。1位は熊本地震や阿蘇山の噴火、梅雨の豪雨など「熊本を中心に相次ぐ災害」だった。

 同社によると、気象予報士100人を対象に、印象に残ったニュースを調べてランキング。「北海道に台風上陸3個」が2位、「Uターン台風 東北太平洋側に上陸は史上初」が3位と、異例の進路をたどって甚大な被害が出た台風関連が続いた。

 4位は「西日本で記録的大雪」で、1月に鹿児島県・奄美大島で115年ぶりに雪が降った寒波。5位は「台風1号 過去2番目に遅い発生」だった。ほかには秋の長雨と日照不足(6位)、過去最長を記録したエルニーニョ現象(7位)、夏の関東の水不足(8位)がランクインした。


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COP22閉幕 “マラケシュ行動宣言”採択!2018年までに「パリ協定」温室効果ガス削減のためのルール作り

COP22閉幕 今後2年間で温暖化対策のルール作り

 北アフリカのモロッコで開かれていた地球温暖化対策の国連の会議、COP22は、すべての国が温暖化対策に取り組むことを定めたパリ協定の具体的なルールを今後2年間で作ることなどを決め、閉幕した。

 今月7日からモロッコで開かれていたCOP22では、各国が5年ごとに国連に提出する温室効果ガスの削減目標をどう評価し検証するかなど、パリ協定のルール作りのスケジュールを決められるかが、焦点の一つになっていた。

 最終日は、このスケジュールなどについて採択が行われ、2018年までの今後2年間でルールを作ることや、削減目標の評価や検証のしかたについて、来年2月に各国が国連に意見書を提出するなど来年行う作業の日程を決めたうえで、日本時間19日昼前、閉幕した。


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COP22 パリ協定実行へルール作りの開始!どうなる?トランプ大統領誕生で「パリ協定」脱退?

 トランプ氏第45代アメリカ合衆国大統領に

 アメリカ大統領選において、共和党のドナルド・トランプ氏が勝利し、世界に激震が走っている。この勝利が驚きなのは、アメリカ中のメディアが「アンチ・トランプ」だったこと。クリントン氏を支持したのは57社であったのに対し、トランプ氏を支持しているのはわずか2社だった。

 米大統領選の投開票が全米各地で行われ、11月9日午後(現地時間8日夜)、共和党の不動産王・ドナルド・トランプ氏が、民主党のヒラリー・クリントン元国務長官を破り、第45代大統領になることが決まった。

   アメリカ国内では、選挙戦の最後の最後まで、主要メディアが「反トランプ」報道を続け、当初は「立候補自体が冗談」とまで揶揄された。そのトーンは、日本などの主要メディアも同じだった。


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5600万年前に彗星衝突?降着の微粒子発見!始新世高温期に温室効果ガス噴出で地球温暖化

温室効果ガスの世界平均濃度 過去最高に

 地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの3種類の温室効果ガスの世界の平均濃度が去年、いずれも観測史上最も高い値になったことが、WMO=世界気象機関の解析でわかった。

 WMOは、地球温暖化の原因となる主要な3種類の温室効果ガスについて、世界の気象当局や研究機関が観測しているデータを解析していて、10月24日、去年のデータを発表した。それによると、二酸化炭素の去年の世界の平均濃度は、400ppmと世界各地で観測を始めた1984年以降で最も高くなった。また前の年からの増加量も2.3ppmと過去4番目の多さとなり、最近10年間の1年当たりの平均増加量の2.08ppmと比べて拡大している。

 これについてWMOは、去年はエルニーニョ現象によって熱帯地域で気温が高く雨量が少なくなったため、森林火災などで二酸化炭素の排出量が多くなったことが影響していると分析している。このほかの温室効果ガスの去年の世界の平均濃度は、メタンが1845ppb、一酸化二窒素が328ppbで、いずれも観測史上、最も高い値になった。


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世界の航海史上最大級の謎「HMSテラー」と思われる沈没船を約170年ぶりに発見!壮絶な北極探検の歴史

 パラリンピック 日本は夏の大会で初めて金メダル無し

 9月18日、リオデジャネイロパラリンピックはすべての競技が終わり、日本は夏の大会では初参加の1964年の東京大会以降、初めて金メダル無しとなった。日本は今大会、2020年の東京大会につなげようと、前回ロンドン大会の2倍となる金メダル10個、メダルの総数で40個という高い目標を掲げていた。

 しかし、大会を通して200以上の世界新記録が出るなど、各国の競技力の向上は目覚ましく、アジアやアフリカなど本格的にパラリンピックスポーツの強化を始めた新興国にも押されて苦戦を強いられた。期待されていた競泳や車いすテニス、自転車などの競技でいずれも金メダルを逃し、大会最終日の18日には、車いすラグビーが初めての銅メダル、マラソンの目に障害のあるクラスで女子の道下美里選手が銀メダル、男子の岡村正広選手が銅メダルを獲得したが、金メダルには届かなかった。

 12日間の大会を終えてメダル獲得数が最も多かったのは、中国で金メダル107個、銀メダル81個、銅メダル51個の合わせて239個。
次いで、イギリスが金メダル64個、銀メダル39個、銅メダル44個の合わせて147個。


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グリーンランドで37億年前の地球最古の化石(ストロマトライト)発見!地球誕生から生命誕生まで

37億年前の地球最古の化石発見、火星にも存在?

 化石にはロマンがある。現在、地球上には存在しない太古の生物に出会える。マンモス、三葉虫、アンモナイト、ウミユリ...その最たるものが恐竜であろう。

 またダーウインが発表した「進化論」という考え方も、化石の中にシソチョウなど、鳥類でも爬虫類でもない中間的な生物の化石が存在したから考えついた「アイデア」だといわれている。

 では、地球最古の化石とはどんな生物の化石だろう?

 今回、これまでで最も古い、37億年前のものと推定される古代の化石が発見された。これまでのものは、34億8000万年前のもので、これにより、地球上に生命が存在していた証拠が、過去に向かって約2億2000万年も遡ることになった。化石はグリーンランドの万年雪が解けたことにより露出したもので、地球温暖化が続くと、こうした発見が増える可能性がある。


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西日本を中心に梅雨明け!関東は晴れて暑いのに、梅雨明けしない理由「やませ」とは何?

7月18日西日本は「梅雨明け」

 7月18日は西日本や東日本など広い範囲で晴れて気温が上がり、山梨県で37度を超えたほか、群馬県で36度に達し、猛暑日となるなど厳しい暑さとなった。気象庁は、こまめに水分を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけた。

 気象庁によると、18日は本州付近が高気圧におおわれて西日本や東日本など広い範囲で晴れている。 西日本と東海では今後も高気圧に覆われて晴れの日が多くなる見込みで、気象庁は18日午前、「九州と中国、四国、近畿それに東海が梅雨明けしたとみられる」と発表した。梅雨明けは九州南部が平年より4日遅く、そのほかはほぼ平年並みか平年より3日早くなっている。

 各地で強い日ざしが照りつけて気温が上がっていて、午後2時半までの最高気温は山梨県甲州市で37度5分、群馬県館林市で36度ちょうど、長野県飯田市と高知県四万十市で35度8分などと各地で猛暑日となった。また、東京の都心と名古屋市で33度5分、大阪市で32度6分、福岡市で31度4分などとなった。


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空気中のCO2からダイヤモンドが合成できる?「Diamonds from the sky」を発表!温室効果ガス削減も可能

 COP21「パリ議定書」目標は“2030年温室効果ガス26%削減”

 日本政府は、地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」に基づいた「地球温暖化対策計画」によると、「2030年度までに13年度比で温室効果ガス26%削減」を実行。また長期的な目標として「50年までに(現在より)80%削減」となっている。

 いったいどうやって温室効果ガスであるCO2を80%も削減させようというのか?具体的には現在火力発電が中心となっている電力量のうち、44%以上を再生可能エネルギーや原発で賄うようにするという。

 家庭や事業所の照明を全て発光ダイオード(LED)に切り替え、家庭用燃料電池も530万台導入してもらい、家庭部門のCO2を30年度に13年度比で39%減らす、との目標値を定めている。


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アル・ゴア氏「不都合な真実」の次は、好都合な真実?「気候変動についての楽観論」TED

 日本の太陽光発電の普及率

 2012年に始まった住宅用太陽光発電の固定買取制度(FIT)では、当初42円/1kWだった。この高めの買い取り価格のおかげで家庭用太陽光発電は急速に普及した。が、高い買い取り価格は、太陽光発電を導入していない家庭の電気代に転嫁されているわけで、太陽光発電に対する行きすぎた優遇処置を是正する方針を打ち出した。

 住宅用太陽光発電の固定買取制度は、一度買取制度が認可されると、以後10年間同じ価格で買い取って貰える。2016年度の家庭用買取価格は前述のように31-33円/1kWだ。この価格を2019年に家庭用24円/1kW程度に引き下げる。つまり、家庭用買い取り価格は電力会社が家庭向けに販売する電力価格と揃えようという方針だ。

 経産省は太陽光など再生可能なエネルギーによる発電などで、光熱費を実質ゼロとする「ゼロエネ住宅」を2020年に新築住宅の半数とする計画を立てている。買い取り価格を家庭用電気料金にまで下げて過度な優遇を改めるという。


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今年は異常気象?猛暑の2010年と似る、世界各地で大雨・洪水発生!台風未だ発生せず不気味

 「2016年は史上最も暑い年になる」NASAの気象学者が警告 

 アメリカ航空宇宙局(NASA)は、4月の世界の気温と海水温が観測史上最高を記録したことを発表した。このまま推移すれば、2016年の年間平均が記録を更新し、「史上最も暑い年」となる可能性がある。

 NASAの気象学者ギャビン・シュミット博士は5月14日、「4月の観測結果からすると、99%の確率で2016年は観測史上最高になる」とTwitterで指摘した。

 CNNによると、4月の気温と海水温はNASAが基準としている1951~80年の4月の平均値に比べ、1.11度の上昇を記録していた。平均値を1度以上も上回るのは、これで連続7カ月目となった。


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