サイエンスジャーナル

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地球温暖化

空気中のCO2からダイヤモンドが合成できる?「Diamonds from the sky」を発表!温室効果ガス削減も可能

 COP21「パリ議定書」目標は“2030年温室効果ガス26%削減”

 日本政府は、地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」に基づいた「地球温暖化対策計画」によると、「2030年度までに13年度比で温室効果ガス26%削減」を実行。また長期的な目標として「50年までに(現在より)80%削減」となっている。

 いったいどうやって温室効果ガスであるCO2を80%も削減させようというのか?具体的には現在火力発電が中心となっている電力量のうち、44%以上を再生可能エネルギーや原発で賄うようにするという。

 家庭や事業所の照明を全て発光ダイオード(LED)に切り替え、家庭用燃料電池も530万台導入してもらい、家庭部門のCO2を30年度に13年度比で39%減らす、との目標値を定めている。


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アル・ゴア氏「不都合な真実」の次は、好都合な真実?「気候変動についての楽観論」TED

 日本の太陽光発電の普及率

 2012年に始まった住宅用太陽光発電の固定買取制度(FIT)では、当初42円/1kWだった。この高めの買い取り価格のおかげで家庭用太陽光発電は急速に普及した。が、高い買い取り価格は、太陽光発電を導入していない家庭の電気代に転嫁されているわけで、太陽光発電に対する行きすぎた優遇処置を是正する方針を打ち出した。

 住宅用太陽光発電の固定買取制度は、一度買取制度が認可されると、以後10年間同じ価格で買い取って貰える。2016年度の家庭用買取価格は前述のように31-33円/1kWだ。この価格を2019年に家庭用24円/1kW程度に引き下げる。つまり、家庭用買い取り価格は電力会社が家庭向けに販売する電力価格と揃えようという方針だ。

 経産省は太陽光など再生可能なエネルギーによる発電などで、光熱費を実質ゼロとする「ゼロエネ住宅」を2020年に新築住宅の半数とする計画を立てている。買い取り価格を家庭用電気料金にまで下げて過度な優遇を改めるという。


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今年は異常気象?猛暑の2010年と似る、世界各地で大雨・洪水発生!台風未だ発生せず不気味

 「2016年は史上最も暑い年になる」NASAの気象学者が警告 

 アメリカ航空宇宙局(NASA)は、4月の世界の気温と海水温が観測史上最高を記録したことを発表した。このまま推移すれば、2016年の年間平均が記録を更新し、「史上最も暑い年」となる可能性がある。

 NASAの気象学者ギャビン・シュミット博士は5月14日、「4月の観測結果からすると、99%の確率で2016年は観測史上最高になる」とTwitterで指摘した。

 CNNによると、4月の気温と海水温はNASAが基準としている1951~80年の4月の平均値に比べ、1.11度の上昇を記録していた。平均値を1度以上も上回るのは、これで連続7カ月目となった。


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今年の夏は暑くなりそう!全大気のCO2濃度、初の400ppm超え!エルニーニョの次はラニーニャ発生か?

全大気のCO2濃度、危険水準に 初の400ppm超え

 今年は熱くなりそうだ。まだ、5月の半ばだというのに、23日は広い範囲で晴れて、西日本や東日本を中心に各地で気温が30度以上の真夏日となった。

 気象庁によると、梅雨入りしている沖縄・奄美を除いて広く高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上がった。日中の最高気温は、群馬県桐生市で34度2分、大分県日田市で34度1分、京都市で33度1分、名古屋市で32度8分、熊本市で31度8分、仙台市で31度7分、東京の都心で30度9分、大阪市で30度7分、北海道帯広市で30度6分などと、全国の929の観測地点のうち214地点で30度以上の真夏日となった。気象庁は熱中症に注意するよう呼びかけている。

 環境省と国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構は5月20日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」で観測した地球大気の二酸化炭素(CO2)濃度が、昨年12月に月平均で400.2ppmに達したと発表した。地表から上空約70キロまでの大気全体を観測できる衛星のデータで400ppm超えが確認されたのは初めて。これまで、ハワイなどで数日間400ppmを超えることはあったCO2濃度が、月平均値で超えるというのも初めて。


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巨大新興国インドの環境問題!最も汚染された街、デリーの衝撃!大気に微粒子PM2.5が舞い

 COP21は歴史的な合意「パリ協定」

 昨年末、パリで開かれた国連の会議・COP21は、 地球温暖化防止の新たな枠組み「パリ協定」を採択した。

 これは、京都議定書以来18年ぶりに、今回の合意は、先進国から途上国まで全ての国が参加する初めての枠組みになる。そのための排出削減は、各国が「自主目標」に沿って行うことになる。

 その目標は日本は、2030年度に2013年度比で26%の削減。アメリカは26~28%、EUは40%といった目標だ。一方、中国やインドは、それぞれGDP当りの排出量で、2030年までに2005年比60~65%、33~35%という削減幅をだしている。


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北極点がヨーロッパ方向へ急移動、原因は氷河融解や地下水くみ上げなど大規模な水の移動

地軸は不変ではない

 地球の回転軸は永久不変に変化しないものではない。それらは天体としての地球における物質の配置により決まっており、質量の配置が変化するとき当然回転軸も変化する(この場合の回転軸は「慣性主軸」という)。

 具体的には、地球表面の温度は地質時代を通じて変動して来たことが知られており、現在より一万年前には北半球を覆う氷の層はもっと厚く領域も広大であった。このように北極および南極に近い領域に大量の氷が氷河の形で蓄積されている場合、地球全体としての回転軸は現在のものとは僅かであるが違った位置にあった。

 また、地球では氷河の形成と融解の過程以外にもマントル内において物質の対流が生じている。これはプレートテクトニクス理論が述べるように地殻表面においては大陸のプレートの構成と移動・マントルへのプレートの沈下と湧出という現象となって現れる。マントル対流とプレートの運動は地球全体としての質量分布の変化をもたらし、これによっても回転軸は変動する。


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世界最大のサンゴ礁で大量死!史上最大規模の白化現象の原因は?豪政府が緊急対応

 サンゴの白化現象とは?

 白化現象というと珊瑚礁のサンゴが白くなる現象。サンゴの中に共生する直径0.01ミリほどの褐虫藻が、海水温があがって30℃以上になると、サンゴから抜け出してしまうことにより起こる。褐虫藻が戻らないとサンゴは死んでしまう。

 沖縄周辺では2001年と2007年夏にも白化が起こったが、これは全世界的な現象ではなく、沖縄周辺での暖水塊の発生によるものと考えられている。また、高水温だけでなく、淡水や土砂の流入、強光などすべてのストレスが白化を引き起こしす。これらストレスの複合効果も考慮しなければならない。


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「パリ協定」受け政府、温暖化対策で新計画まとめる!家庭や企業に負担増大、省エネ大国目指せ!

 COP21「パリ協定」

 昨年12月パリで開かれていた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で、地球温暖化対策の新たな枠組みとして法的拘束力がある「パリ協定」が採択された。交渉は最後まで難航したが、最終的に世界の195カ国が合意し、京都議定書に代わる18年ぶりの新たな枠組みができた。

 米国、中国、日本などの排出大国が最初から不参加だったり途中から離脱するなどした京都議定書と異なり、先進国、発展途上国を問わず世界各国が温暖化の危機感を共有し、今世紀後半に世界の温室効果ガス排出量を実質的にゼロにする「ゼロ炭素化」を目指すことになった。

 協定はまず、温暖化による深刻な影響を防ぐために産業革命前からの気温上昇を「2度未満」に抑えることを目的とする、と宣言した。交渉で一部の島国が「2度未満でも海面上昇などにより大きな被害が生じる」と主張したことを受けて「1.5度に抑える」という努力目標も加えた。


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およそ5千年前、南極最大の棚氷が大規模な崩壊!温暖化で再び大崩壊の可能性

最も大きな棚氷「ロス棚氷」

 棚氷(ice shelf)とは、陸上の氷河または氷床が海に押し出され、陸上から連結して洋上にある氷を指す。その上面は多くの場合、平坦な形状となっている。氷棚とも呼ぶ。

 洋上にある氷という点では、海氷と似ているが棚氷は陸上で形成され、海氷よりもだいぶ厚くなることがある点が異なる。海氷は通常、数m程度の厚さであるが棚氷はもっと厚く数十mの厚さとなることがある。

 氷山とも、陸上の氷と連結している点が異なる。ただし、棚氷の先端部では、沖合いへ氷が移動する動きが行われており、波浪や解氷などによって氷の分離が行われ、テーブル型氷山の生成が行われている。 南極・カナダ北部・グリーンランドなどの極地でのみ見られる。


Ice shelf

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南極でペンギン15万羽死ぬ、氷山漂着が原因!氷床の流出が続く南極で何が起きているか?

 氷山の漂着で危機にある南極のペンギンたち

 アデリーペンギン(Pygoscelis adeliae)は、ペンギン科・アデリーペンギン属に分類されるペンギンの一種。南極大陸で繁殖するペンギンはこの種とコウテイペンギンのみである。

 種名は、1840年に南極に上陸したフランス人探検家デュモン・デュルヴィルの妻・アデリー (Adélie) への献名で、彼が上陸した場所はアデリーランドと名付けられ、そこで発見された本種にもアデリーの名が付けられた。

 現在、アデリーペンギンが危機に陥っている。

 南極大陸東部で、巨大な氷山が生息地近くの湾に漂着したことにより、アデリーペンギン約15万羽が死んだという研究結果が、科学誌「アンタークティック・サイエンス(Antarctic Science」の今月号で発表された。餌を探すために非常に長い距離の移動を強いられたことがその原因だという。


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COP21、歴史的合意!パリ協定採択!18年ぶり新枠組み「すべての国が実現可能な目標を設定」

 COP21閉幕 世界の国々が温暖化阻止を共通認識

 COP21が閉幕した。「世界全体が参加する前例のない合意だ」「合意はそれぞれの国にとって、完璧なものではない。しかし、地球にとっては成功だ」

 議長国フランスが最終合意案を説明した12日の会合で、オランド大統領は胸を張った。各国の代表らは一斉に立ち上がり、会場には割れるような拍手が響いた。

 2週間の交渉を経て迎えた閉幕式の全体会合で、フランス外相のファビウス議長が木づちを打って採択すると、「歴史的な日だ」などと各国政府代表らから拍手と歓声が起きた。


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「COP21」パリで開幕!新枠組みの合意目指す!日本は2030年までに13年比で26%削減

 COP21パリで開幕!新枠組みの合意目指しみの合意目指し

 2020年以降の地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が30日、パリで開幕した。1997年に採択された京都議定書以来となる合意を目指す新枠組みは、途上国を含めた全ての国の参加が目標だ。同時多発テロで緊迫する中、初日は安倍晋三首相やオバマ米大統領ら約150カ国・地域の首脳が一堂に会し、歴史的合意に向けた各国の結束を呼び掛けた。

 首脳会議で演説した安倍晋三首相は、途上国への温暖化対策支援について2020年までに年間1兆3,000億円に増額する方針を表明した。また気候変動対策と経済成長を両立させるための革新的技術の開発にも注力する意向を示した。


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「オゾンホール」復活か? 過去4番目の大きさに!原因は南極の低温化

 「オゾンホール」は健在

 気象庁が米国航空宇宙局(NASA)の衛星観測データを基に解析した結果、南極上 空のオゾンホールは、例年と同様に8月に現れたのち拡大し、9月16日に今年の最大面 積である2,340万km2(南極大陸の約1.7倍)まで広がった。

 この値は、 最近10年間の平均と同程度で、長期的にみるとオゾンホールは依然として規模の大き い状態が継続している。これは、南極上空のオゾン層破壊物質の濃度は緩やかに減 少しているものの、依然として高い状態にあるためである。

 オゾン層破壊物質の減少がこのまま続けば、南極のオゾンホールは徐々に縮小して ゆくとみられているが、オゾンホールの形成・発達は下部成層圏(南極上空約20km) の気温にも大きく依存するため、気象条件の変動により、年によっては今年より規模 の大きいオゾンホールが発生することも考えらる。


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今年はエルニーニョで暖冬傾向?世界ではアフリカで干ばつ、チリで砂漠が花畑!

 今年はエルニーニョで暖冬傾向

 11月だというのに暖かい日が続いている。この時期に20度を超えるのは珍しい。この暖かさの原因として、エルニーニョ現象が話題になっている。

 気象庁は南米・ペルー沖の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が続いていて、先月は海面水温の平年との差が過去3番目まで拡大したと発表した。来年の春にかけて続く可能性が高く、日本ではこの冬、広い範囲で暖冬傾向が予想されるとしている。

 一方、地球全体に異常気象をもたらすエルニーニョ現象の影響で、アフリカや中米など世界各地が深刻な干ばつに見舞われている。途上国の貧困問題に取り組む国際非政府組織(NGO)オックスファムは、今年から来年にかけ世界で数百万人の貧困層が飢餓に陥る恐れがあると警告、対策を急ぐよう国際社会に促した。


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「南極大陸の氷が増えている?」意外な研究成果だが、海面上昇は続いている

 減少を続ける北極の氷

 地球温暖化で海水温が上昇するのに伴い、北極の海氷は減少し続けている。アメリカ航空宇宙局(NASA)によれば、1970年代後半以降、北極の海氷は10年に12%のペースで後退しており、そのペースは2007年以降さらに悪化している。

 また、2014年5月の海氷面積が5月としては史上3番目に小さかったことが、アメリカ雪氷データセンター(NSIDC)の衛星記録からわかっている。

 北極の海氷の減少が進んでいる原因は「フィードバック・ループ」と呼ばれる現象です。NASAによれば、薄い氷は厚い氷よりも太陽光の反射率が低いため、熱は氷の薄い場所でより海水に吸収されます。そして、熱が吸収されるとさらに氷が薄くなりますます海水が温まる。


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栃木県で特別警報発令!50年に一度の記録的大雨、原因は“線状降水帯”

 台風18号の影響で浜松市に記録的な大雨

 2015年9月9日、台風18号が、愛知県知多半島に上陸した。浜松では、72時間雨量が389ミリに達し、9月の観測史上最多雨量を記録した。

 浜松市内では49か所で道路冠水が確認され、川氾濫の恐れで7万3000人に避難指示が出た。また、市内全ての公立の幼稚園と小中学校を臨時休校になった。

 ここ湘南でも時折、激しい雨に見舞われ、あたり一面川のようになった。小田原市山王川流域の芦子、二川、久野地区の計約6500世帯、1万4千人余りに避難勧告が発令。


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グリーンランドの気温は2025年ごろ上昇し、その後海水面は6~7mも上昇する?

 「大地は沈みつつある」NASAや国立極地研が海面上昇を警告

 NASAや国立極地研究所は、北極圏のグリーンランドを覆う氷床が溶けて、海面上昇が進行しているという研究結果を発表。

 米航空宇宙局(NASA)などの研究グループは8月26日、地球温暖化によって、世界中の海面は過去23年間で平均約8センチ、場所によっては20センチ以上上昇したという衝撃的なデータを発表した。

 これに先立って日本の国立極地研究所は、北極圏のグリーンランドでは従来の想定よりも早く氷床が溶け、海面上昇が始まる可能性があるとの研究結果を明らかにした。

 NASAをはじめとする各国の研究機関は26日、地球規模で進行する海面上昇について協議を行った。報告によると、人工衛星による観測の結果、1992年以降、世界では海面が平均して約8センチ、中国の黄河河口に広がるデルタ地帯では約25センチ、米東部の沿岸では平均の2~3倍にあたる35センチ余りの上昇がみられるという。


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温室効果ガス“メタン”とは?水田のメタン排出抑え、高収量のイネ新種開発!

 地球温暖化ガス「メタン」の発生を抑える

 メタン(Methan)は最も単純な構造の炭化水素で、1個の炭素原子に4個の水素原子が結合した分子である。分子式は CH4。メタンは天然ガスから得られるほか、一酸化炭素と水素を反応させることで工業的に大量に生産されている。

 最近では地球温暖化をもたらす原因の一つとして注目されている。メタンは強力な温室効果ガスでもあり、同量の二酸化炭素の21~72倍の温室効果をもたらすとされている。

 産業革命以来、人工的な温暖化ガスの排出量が急激に増加しており、温暖化が加速度的に進行していることが国際的な社会問題となっている。


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これは何?謎のゼリー玉が大量漂着、クラゲのような姿、その意外な正体とは?

 クラゲではない、サルパとは何?

 動物というと動く物と書く。植物との大きな違いだ。しかし、動物でありながらほとんど動かない動物というと興味がわく。

 水中の神秘、尾索動物のサルパは海の中を浮遊する生き物の仲間だ。透明なゼラチン質に包まれたその体はキュルっとしていてみずみずしく興味をそそる生き物なのだが、有性世代になると、連なりあいながら巨大なコロニーをつくる。

 サルパは世界で一番成長が早い多細胞生物だ。彼らの一部の種は1時間で全長の10パーセントも大きくなることがあるという。筋肉の力によって海中を進み、体から水を押し出しながら泳いだり、エサである植物性のプランクトンを体内に取り込んでいる。


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COP21ではすべての国が温暖化対策を!中国も本気モード!日本は13年比26%減!

 COP21まで5カ月

 現在、2015年のCOP21での採択に向け、全ての国が参加する2020年以降の温室効果ガス排出削減の新たな枠組みについて国際交渉が進められている。

 昨年11月のCOP20では、COP21で新枠組みの下での各国の削減目標を確定するための準備として、全ての国が、2015年のCOP21に十分先立ち(準備ができる国は2015年第一四半期までに)、自国の2020年以降の約束草案を示すこととされた。

 今年11~12月にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)まで5カ月を切った。温室効果ガスの主要排出国は、国連への削減目標案の提出や2国間合意などで会議成功へ努力を強めています。排出量世界第5位の日本の遅れが際立っている。


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