サイエンスジャーナル

自然科学大好き!サイエンスジャーナル!気になる科学情報をくわしく調べ、やさしく解説します!

植物

植物も音を聞く?シロイヌナズナが虫の咀嚼音を“聞いて”示す防衛反応!

 植物は隣の植物と会話する?

 植物を育てるのに、一株よりも数株寄せ植えにした方が、よく生育する。これは、別の植物との関係でも成立するらしい。研究によると、隣の植物の音を「聞いた」植物は、自ら成長を促進させるという。音響信号を利用してコミュニケーションを取っているという。

 研究チームの一員で、西オーストラリア大学の進化生態学者モニカ・ガリアーノ(Monica Gagliano)氏は、「植物が“良き隣人”を認識することを実証した。このコミュニケーションは音響的な信号の交換に基づくと考えられる」と話す。

 つまり、植物は化学物質のにおいをかぐ「嗅覚」や、隣人に反射した光を見る「視覚」に加え、周囲の音を聞く「聴覚」も備わっている可能性があるというのだ。「植物は、私たちの想定よりもずっと複雑な生物体だ」とガリアーノ氏は話す。


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植物の気孔を広げる技術開発!CO2吸収・光合成量の増加を確認!

 気孔を開閉するしくみとは?
 気孔(Stoma)とは、葉の表皮に存在する小さな穴(開口部)のこと。主に光合成、呼吸および蒸散のために、外部と気体の交換を行う目的で使用される。

 この気孔、どういうしくみで開閉するのであろうか?

 気孔の開閉を調節する要素としては、光や水ポテンシャルなどが知られている。例えば、植物は水不足に晒されたとき、気孔を閉じることで蒸散を抑え、体内の水分減少を遅らせることが知られている。

 名古屋大学は12月24日、植物の光合成および生産量を増加させる技術を開発したと発表した。その方法は何と気孔を大きく開放させること。


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セイヨウタンポポはなぜ強い?外来種が在来種に勝つ理由

 外来種は「強い」というが、その理由はわかっていない
 外来種が問題となっている。最近では、ペットショップで広く販売している、ミドリガメが大きくなって持て余した飼い主が川や池に捨てて繁殖。生態系への影響や農業被害が問題になった。

 環境省は9月5日、ミドリガメの名で知られる外来種のミシシッピアカミミガメについて、外来生物法で輸入や飼育が原則禁止される特定外来生物への指定を検討する方針を明らかにした。

 生態系は、長い期間をかけて食う・食われるといったことを繰り返し、微妙なバランスのもとで成立している。ここに外から生物が侵入してくると、生態系のみならず、人間や、農林水産業まで、幅広くにわたって悪影響を及ぼす場合がある。

 植物でもタンポポ、イヌノフグリ、オナモミなど、多くの身近な植物に起こっている。特にセイヨウタンポポが、在来のカンサイタンポポやカントウタンポポを駆逐したのは有名だ。だが、どうして外来種が、在来種より強いのかはこれまでよくわかっていなかった。


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猛暑で大気汚染が深刻化する?気孔にオゾン吸収能力

 気孔の働き
 植物の葉の表面にある気孔にはどんな働きがあるだろうか?

 気孔は主に光合成、呼吸および蒸散のために、外部と気体の交換を行う目的で働く。光合成の基質の一つである二酸化炭素は、空気中から主に気孔を通じて供給される。さらに、葉の内部(葉肉)で行われた光合成により生じた酸素も気孔より排出されるほか、蒸散による空気中への水蒸気の放出も同様に気孔を通じて行われる。

 屋上緑化では植物の気孔からの蒸散作用により周辺の気温を下げる効果がある。例えば直射日光に晒されている厚さ300μmの葉は、冷却しなければ1分間で100℃に達するが、植物は蒸散によって太陽から入射する熱の半分を吸収している。

 最近では、大気汚染物質であるオゾンを吸収する働きが注目されている。植物は、葉の表面の「気孔」という小さな穴を通じてオゾンを吸収する。しかし高温になると、水分を失わないように気孔を閉じる傾向がある。乾燥が進むほど、気孔をしっかりと閉じて水分を守ろうとする。


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光合成で水を分解して酸素をつくる“ゆがんだ椅子”構造を発見!

 光合成の全貌をとらえた!
 日本で、人工光合成のプロジェクトが始まった。 まさかこれほど早く植物が行っているシステムに人類が挑戦できるとは思わなかった。この背景には、さまざまな日本人の活躍がある。

 2011年、ある大発見が世界を驚かせた。植物の光合成の全貌が、ついに明らかにされたのだ。明反応で水が分解する過程は、19個のタンパク質でできた酵素が行う、光化学系IIと呼ばれている。しかし、どの構造が水を分解するのかよくわかっていなかった。その謎を解いたのが、大阪市立大学の神谷信夫教授と岡山大学の沈建仁教授のチーム。

 植物には、水を分解する重要な物質が潜んでいた。それは、マンガンやカルシウムが、ゆがんだ椅子の形でつながった物質だった。これこそが、植物の光合成を支えていたのだった。


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氷河後退で400年前のコケが再生、コケ植物と地衣類の違いとは?

 氷河後退で400年前のコケが再生
 コケにどんな種類があるのか、知る人は少ないだろう。一般的に世界中でおよそ2万種ほどが記録されている。多くは緑色であるが、赤色や褐色の種もある。大きな群として、蘚類・苔類・ツノゴケ類の3つを含む。日本には約1800種のコケ植物が分布しており、そのうち200種以上が絶滅の危機に瀕しているといわれている。

 コケ植物は不思議な植物だ。一般的に乾燥して保存するが、乾燥しても虫がつくことが無く、観察したいときは水に戻すと、ほぼ元の形に回復する。生命力の強い生物である。シダや高等植物の押し葉標本が、放置すればあっと言う間にボロボロになるのとは大きな違いがある。

 そんな生命力のあるコケが、約400年ぶりに再生しているのが発見された。場所は、カナダ北極圏、エルズミーア島中部の山脈地帯にあるティアドロップ氷河(Teardrop Glacier)周辺地域で、カナダ、アルバータ大学の調査で判明した。

 地球温暖化のため、近年、後退しているカナダ氷河の下で、凍りついていたコケ植物が、400年ぶりに目覚めたのである。研究チームは、ティアドロップ氷河(Teardrop Glacier)周辺地域で、コケ植物や維管束植物の生物多様性調査にあたっていた。


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植物は隣の植物を認識する!植物も意思を持ち音でコミュニケーションしている?

 植物も会話する?
 植物は話ができるかもしれない。NHKの「プロフェッショナル」という番組で、木村秋則さんは、リンゴの木にあやまろうと思い、夕方家族が畑から帰った後、リンゴの木、一本一本にお詫びしながら私の気持ちを話しかけて歩いた。

 「すごい頑張ったなあ」。リンゴの木に触って、手の温もりを通じ自分の気持ちを伝えたという。リンゴに接しながら話かけていくと、風もないのに小枝がフッと揺れ、リンゴの木が「わかったよ、わかったよ」と言っているように感じられたそうだ。

 そういえば、「サボテンに話しかけるとよく育つ」という話も聞いたことがある。最新の研究によると、隣の植物の音を「聞いた」植物は、自ら成長を促進させるという。音響信号を利用してコミュニケーションを取っている可能性があるという。


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八重の桜が美しい!ソメイヨシノの開花・満開を早めた“休眠打破”とは何か?

 NHK大河ドラマ「八重の桜」
 八重桜の美しい季節を迎えている。そういえば今年のNHK大河ドラマは「八重の桜」である。あらすじは次のとおり。

 会津藩の砲術師範役・山本権八、佐久夫妻の子として生まれた山本八重。戊辰戦争時には断髪・男装し、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で最新銃・スペンサー銃を手に奮戦したことから、後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。

 但馬出石藩(現・兵庫県豊岡市)出身で会津藩校・日新館の教授をつとめる川崎尚之助と結婚したが、戦争前後に別れる。戦後、京都府顧問として活躍していた兄・覚馬を頼り京都に。そこで同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いを果たし、結婚。

 女は男に従うことが当然視された時代、豪放で周囲からは勝手気ままに見える八重の生き方は世間から「天下の悪妻」と言われる。しかし、日清戦争、日露戦争では、篤志看護婦として傷病兵の救護に奔走。そうした社会活動の功績により、昭和天皇の即位大礼の時には銀杯を下賜される。その4年後、86年の生涯を終える。


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バイオ燃料に問題あり!植物の「イソプレン」が光化学スモッグの原因になる?

 バイオ燃料が大気汚染の原因に、人間の寿命に影響も?
 植物のつくる有機物や化学物質にはどんなものがあるのだろう?デンプンやセルロース以外にも様々な成分を作ることが知られている。その中には意外にも人類にとって不都合な成分も存在する。

 1月6日、環境に優しいとされる「バイオ燃料」の原料となる植物の栽培が、大気汚染につながる可能性があることが分かった。科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に6日、研究結果が掲載された。

 植物は成長の際に大気中の二酸化炭素を吸収するため、燃焼させても吸収した二酸化炭素が大気中に戻るだけで、環境に優しいとされている。

 同研究に携わった英ランカスター大学のニック・ヒューイット氏は、バイオ燃料の原料となる植物を育てることは、大気中の二酸化炭素の量を減少させる点で効果的だとされていたと述べる一方で、「バイオ燃料は大気の質に悪影響を与える可能性がある」と指摘した。

 研究によれば、バイオ燃料の原料となるポプラや柳、ユーカリの木は成長が早く、再生可能な木質燃料として使用されているが、成長の過程で「イソプレン」という化学物質を高いレベルで放出するという。イソプレンは太陽光の下で他の汚染物質と反応し、有害なオゾンを生成する。

 また研究では、欧州で大規模なバイオ燃料用の植物栽培が行われているとし、人間の寿命や農作物の収穫量に少なからず影響を与える可能性があると指摘した。( ロイター 2011年1月8日)


Isoprene

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植物が“金”を生物濃縮する?金鉱床の指標植物ヘビノネゴザ、ヤブムラサキ

 黄金の国ジパングの復活
 2012年12月12日、今年の世相を表す「今年の漢字」に「金」が選ばれた。ロンドンオリッピックの金メダル、山中教授のノーベル賞。金環日食、金星の日面通過など賑やかだった2012年の天文現象を思い出す。

 一方、2012年10月9日、住友金属鉱山は、金を産出する菱刈鉱山(鹿児島県伊佐市)で新たな金鉱床を発見したと発表した。埋蔵量は約30トン、時価1300億円相当とみられ、2018年から採掘を始める。

 新鉱床は、これまで採掘していた場所より深い場所で発見された。採掘作業には総額約32億円を投資。今年11月から新しい坑道を整備し、採掘の障害となっている温泉水をくみ上げるポンプも設置する。

 菱刈鉱山は1985年から採掘を開始。これまでに計約200トンの金を産出し、国内の金産出量の9割以上を占める。新鉱床以外にも約150トンの埋蔵を見込んでいる。菱刈鉱山は、現在日本の金の産出量日本一の鉱山。資源の乏しい日本。ここで新しい鉱床が見つかったことはよいことだ。

 不景気の続く日本。日本の将来が不透明だが、かつては「黄金の国ジパング」と呼ばれた国。資源はなくとも、あらゆる分野で、金メダルのような活躍をして、すばらしい国にしていこうではないか。

 ところで、金の鉱床はどうやってでき、どうやって発見するのだろう?


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被子植物には、受精のチャンスが2回ある!花粉管誘因物質と助細胞のはたらき

 複雑な植物の受精のしくみ
 植物は種子でなかまをふやすものが多い。種子はどうやってできるのだろう? そう、受粉によって種子ができる。では、花粉がめしべにつくと、どうして種子ができるのだろう?

 花粉からは花粉管という管がのびる。花粉管は胚珠の中の卵細胞に到達。花粉管の中には精細胞があって、精細胞の核と卵細胞の核が結びつき受精して、種子ができるのはよく知られている。しかし、この受精はそれほど単純ではなく、まだまだ謎が多い。例えば受精は卵細胞との受精だけではない。他に中央細胞との受精もある。

 受粉した花粉から伸長した花粉管内で生じた2個の精細胞(精核)が、卵細胞と中央細胞(2個の極核を含む)のそれぞれと受精する。精細胞と卵細胞の受精を生殖受精、精細胞と中央細胞の受精を栄養受精と呼ぶ。受精後、受精卵(核相は2nである)は胚に、中央細胞(2個の極核と1個の精核が受精するため核相は3nである)は胚乳に成長し、胚珠から生じた種皮に包まれて種子となる。これを重複受精という。

 また、このような複雑なめしべ組織の中で、なぜ花粉管が迷わずに卵細胞のある場所にたどり着けるのか。この疑問について、140年も前から花粉管をおびき寄せる誘引物質が存在するのではないかと考えられ、探索されてきた。名古屋大学の東山教授らは2001年、卵の隣にある「助細胞」が誘引物質を分泌することを世界に先駆けて示していた。

Shiroinunazuna

 そして、2009年には助細胞を取り出して、どのような遺伝子が発現しているかを解析した。その結果、助細胞だけで多く作られて細胞外に分泌される小さなタンパク質の存在と、その強い誘引活性を突き止めた。この花粉管誘引物質であるタンパク質は、少なくとも2種類あり、このタンパク質を、花粉管をおびき寄せる性質から「ルアー」(LURE1、LURE2)と名付けた。

 受精のチャンスは2回ある
 被子植物では、雌しべの先に花粉が付くと、花粉から「花粉管」が伸びて、子房の中にある「胚珠」と呼ばれる種子の基になる部分に到達する。その花粉管の先端から精細胞が放出されて胚珠内の卵細胞と受精する。このとき、胚珠内にある2個の「助細胞」が花粉管を誘引し、花粉管が到達すると1個が壊れて“受精の場”を作ることはつきとめたが、なぜ助細胞が2個あるのかが分からなかった。

 今回、名古屋大学の笠原研究員らは、この2つの植物の雌しべが受精に失敗しても、もう一度受精を試みるバックアップシステムのあることが、名古屋大学大学院の笠原竜四郎研究員らの研究で分かった。アブラナ科シロイヌナズナを用いて受精に異常のある突然変異体を調べていて、通常の50%ほどしか種子ができないはずなのに、70%近い稔性(異常なく子ができること)のあることに気が付いた。

 詳しく観察したところ、最初の花粉管が伸びて受精に失敗すると、2つ目の助細胞が壊れずに残っていて、もう1本の花粉管を誘引して伸ばし、2回目の受精を試みることが分かった。花粉管が1本だけ到達してできた種子は全体の50%、2本目でできた種子は18%となり、合計した種子の形成率は68%と、観察された稔性とほぼ一致した。

 こうした受精のバックアップ機能を、笠原研究員らは「受精回復システム(Fertilization Recovery Syatem)」と名付け、米科学誌「カレント・バイオロジー(Current Biology)」(17日、オンライン版)に発表した。受精のやり直しのチャンスは1回だけだが、他にもオオムギやエンドウなど、多くの植物が2個の助細胞を持っている。今後、「受精回復システム」の分子メカニズムが解明されれば、植物の交配をコントロールし、厳しい環境条件下でも、少しでも多くの種子を実らせることができるようになるかも知れないという。(サイエンスポータル 2012年5月22日)

 受精回復システムの発見
 被子植物の精細胞は鞭毛を欠き、自ら泳ぐことはできない。このため精細胞は、花粉から伸びる「花粉管」により運ばれる。花粉管は卵細胞の隣に2つある助細胞により誘引され、卵細胞の近傍に到達する。花粉管が到達すると、花粉管の先端が破裂して精細胞が放出される。それと同時に、一方の助細胞が崩壊して受精の場が作られる。この際、受精できない精細胞が放出されると、受精が成立しないため種子は形成されないと考えられてきた。しかし、これまで実際の様子は明らかにされなかった。

 笠原研究員らは、アブラナ科のシロイヌナズナを用いて受精に異常のある突然変異体を探索する中で、g21 という突然変異体を見いだした。g21 変異体では半数の花粉で、受精できない精細胞が作られる。このことから、めしべの中には通常の半分(50%)の種子しかできないと予想される。しかし、正確に種子の形成率(稔性)を調べたところ、g21 変異体の稔性が65~70%であることが明らかとなり、この観察が、本研究の発端となった。

 なぜg21 変異体で予想よりも多くの種子が作られるのか、詳細に調べることにした。シロイヌナズナの1つのめしべには、およそ50個の卵細胞がある。その全てにおいて、花粉管が到達する様子を調べることができるように、解剖および観察技術を確立した。その結果、g21 変異体の花粉を受粉しためしべでは、卵細胞には通常1本の花粉管しか向かわないとする定説に反し、約40%もの卵細胞で2本の花粉管が到達していた。2本目の花粉管が受精を回復しているのではないかと考え、次に最新のライブイメージング技術により、その瞬間をとらえることを試みた。その結果、1本目の花粉管が精細胞に異常を持ち受精に失敗した後、2本目の花粉管が正常な精細胞を放出し、受精が回復する様子をとらえることに成功した。

 次に、植物がどのように2本目の花粉管をコントロールしているのかを知るために、受精できない精細胞を持つ花粉管が特異的に染色されるようにし、その挙動を観察した。その結果、1本目の花粉管が染色される場合に2本目の花粉管が到達し、1本目の花粉管が染色されない場合には2本目の花粉管は全く到達しないことが分かった。これにより、めしべは受精が成立したか否かを感知し、積極的に2本目の花粉管を卵細胞まで誘引して受精の回復を試みるという仕組みが明らかとなり、この仕組みを「受精回復システム(Fertilization Recovery System)」と名付けた。

 3回目はなかった
 それでは、不運にも2本目の花粉管も受精に失敗した場合にはどうなるのだろうか。興味深いことに、2本目が失敗すると、もはや種子を作れないことが分かった。3本目の花粉管が到達して受精を回復することはなかった。このことは、卵細胞の隣にある助細胞という細胞の数と関係していると考えられる。助細胞は花粉管の誘引を担う重要な細胞ですが、花粉管が到達すると1つの助細胞が壊れて受精が行われる。2本目の花粉管が受精を試みる場合、2つ目の助細胞が1つ目と同様に花粉管を誘引したのちに壊れて受精の場を作ることが、先述のライブイメージングで確認された。

本成果により、植物は、受精の失敗に備え、したたかに2つ目の助細胞をバックアップとして持っていると言えますが、やり直しのチャンスは一度限り、ということが分かった。(名古屋大学プレス)

参考HP サイエンスポータル:受精のチャンスは2回ある 科学技術振興機構:植物の花粉管誘因物質を発見 めしべが持つ秘められた受精回復機構を発見 

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世界初!青いコチョウラン咲く!青色遺伝子「デルフィニジン」を組換え

科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学の疑問を、やさしく解説!毎日5分読むだけで、みるみる科学がわかる!


 コチョウランとは何か?
 コチョウラン(胡蝶蘭)は、ラン科コチョウラン属に属する着生ランの一種。学名からファレノプシスとも呼ばれる。学名の語源については、花が蝶の舞っている姿に似ているところからつけられた。

 コチョウランは、その美しさで取り上げられるだけでなく、その光合成についても独特の性質がある。他の多くの植物と同様、ランの花の花弁は花粉媒介を行う昆虫を誘引し、中心にある器官を保護する役割を担っている。

 花粉媒介がすめば、花弁は衰えるのが普通である。これは、それらの器官を維持するのにそれなりの栄養を消費するから、不用になったら素早く捨てる方がよいからである。しかし、コチョウラン属においては、多くの種で花弁は新しい役割を担うようになる。すなわち、それらは緑色に変化し、明らかに光合成をするようになる。

 今回、千葉大大学院の三位正洋教授(植物細胞工学)らは、遺伝子組み換えにより、コチョウランに青い花を咲かせることに成功した。青いコチョウランは世界で初めてという。

Phalaenopsis_lindenii

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植物多様性が大きいのは熱帯雨林よりも草原?7m×7mに131種類の草花

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 熱帯の気候
 熱帯の気候には、熱帯雨林気候、熱帯モンスーン気候、サバナ気候、熱帯夏季少雨気候がある。

熱帯雨林気候(Af)は、赤道直下の島々、アフリカ大陸などのの中西部に分布。年中多雨で気温の年較差は少ない。人の背丈から数十メートルの高さまでになる多種類の熱帯性植物がうっそうと茂っており、午後からはスコールと呼ばれる激しい雨が降る。

 熱帯モンスーン気候(Am)は、弱い乾季のある熱帯雨林気候。赤道から北回帰線の間、モンスーンの影響を受ける海岸部に分布。雨季の雨量は熱帯雨林気候と変わらないが、モンスーンの影響による乾季があり多少乾燥する。植生はおもに落葉広葉樹からなる。アジアでは稲作が盛んで、他にはバナナなどの果物、サトウキビの栽培などが行われている。稲作中心の地域では人口密度が高くなっている。

Jungle_Grassland

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スカンジナビアの針葉樹は最終氷期を生き延びていた!現在の氷河期と氷期

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 最終氷期の世界
 最終氷期とは、およそ7万年前にはじまり1万年前に終了した一番新しい氷期のことである。ヴュルム氷期、ウィスコンシン氷期とも呼ばれる。 およそ2万年前、最終氷期の時に最も氷床が拡大した。

 この時期には、世界中で海面が約120mも低下した。日本列島およびその周辺では、海岸線の低下により北海道と樺太、ユーラシア大陸は陸続きとなっており、現在の瀬戸内海や東京湾もほとんどが陸地となっていた。また、東シナ海の大部分も陸地となり、日本海と東シナ海をつなぐ対馬海峡もきわめて浅くなり、対馬暖流の流入が止まった。日本列島は現在より寒冷で、冬季の降雪量が少なかった。北海道では永久凍土やツンドラ、標高の高い地域では山岳氷河が発達し、針葉樹林は西日本まで南下していた。

 この時代、ヨーロッパでは北部全域、カナダのほぼ全域と、西シベリア平原の北半分が巨大な氷床に覆われていた。北アメリカではその南限は五大湖周辺、東ヨーロッパではライン川の河口からクラクフ、ロシアではモスクワからアナバル川河口まで達していた。現在のスカンジナビア半島の豊かな北方針葉樹林は、7万年前から1万年前まで続いた「最終氷期」に途絶え、その後、東ヨーロッパなど他の地域からの針葉樹が分布拡大したものと考えられていた。

Last_glacial_vegetation_map

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3万年前の種子から花が咲いた!シベリアの永久凍土が遺伝子貯蔵庫

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 3万年前の花が咲いた!
 ロシアの研究チームが約3万2000年前の種子から花を咲かせることに成功した。これまで発芽、生育に成功した種子は2000年前が最古(日本の古代ハス)で、その記録が3万年近く更新された。

 開花したのはシベリア原産でナデシコ科のスガワラビランジ(学名:Silene stenophylla)。研究チームがシベリア北東部を流れるコリマ川沿岸部で種子を発見した。氷河期に、リスが食料貯蔵のために隠し埋めたと見られており、放射性炭素年代測定の結果およそ3万2000年前の種子と判明した。

 永久凍土の地下38メートル付近から出土し、周囲の地層からはマンモスやバイソン、ケブカサイ(毛サイ)などの骨も見つかっている。発見された複数の種子は、成熟と未成熟が混在していたが、成熟した種子はいずれも損傷を受けていた。貯蔵中に発芽しないようリスが傷付けたと見られている。一方、一部の未成熟の種子は発芽能力を持っていた。

Silene stenophylla

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驚異の生命力を持つDNA?クローンで5万年も繁殖するコケをハワイで発見!

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 クローンで増える植物とは?
 米国、ハワイ諸島に分布しているコケの一種が、約5万年にもわたり自身をコピーしてきたクローンだと明らかになった。地球上で最も古い多細胞生物の1つの可能性があるという。

 クローンとは、同一の起源を持ち、なおかつ均一な遺伝情報(DNA)を持つ核酸、細胞、個体の集団をいう。もとはギリシア語で植物の小枝の集まりを意味する言葉(κλών)から。1903年、ハーバート・ウェッバーが、栄養生殖によって増殖した個体集団を指す生物学用語として定義した。本来の意味は「挿し木」である。

 「挿し木」といえば、ソメイヨシノは大変美しい桜で、挿し木によって全国に同じDNAの桜を移植して増やしてきた。今では、ソメイヨシノのクローンは、日本の桜の80%を占めるまでになった。

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福島第一原発の土壌汚染をどうする?ヒマワリに環境浄化は可能か?

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 福島第一原発の土壌汚染をどうするか?
 福島第一原発事故で放出された放射能で、広範囲の地域が汚染された。文部科学省は福島県西部の放射能汚染の航空機測定結果を9月12日、福島県西部の放射線航空機測定の結果を発表した。これにより、福島、宮城、山形、栃木、茨城5県全域の航空機測定の結果が出揃った。

 この地図によると、やはり福島第一原発から北西に30kmのびる赤色の地域の放射能汚染が目立つ。だが、それ以外の強制退避させられた地域の人は住めないことはないのではないか。専門家でないとわからないが、国や自治体が許容範囲を定め、帰るか帰らないかは自己責任にして、帰宅を認めてもよいと思う。住民の方も同じ気持ちだろう。

 ところで、放射能で高濃度に汚染された地域はどうしたらよいか?汚染物質はどうしたら取り除けるのだろうか?基本的な表土削り取りから、マグネシウム系固化剤で表面土壌を固化して削り取る方法、ヒマワリなどの植物に、土壌中の放射性セシウムを吸収させる方法などが試された。

Phytoremediation

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ガーデニングのシーズン 庭木を選ぼう!実のなる木と木(気)になるハーブ

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 庭木を植えよう
 木は「常緑樹」と「落葉樹」とに大別され、葉の状態からも更に細分化され、庭木だけでもたくさんの種類がある。木を選ぶとき、花や紅葉を楽しみたいとか、実がなる木が良いとか、基準は人それぞれだろう。でも、一番のポイントは、地域の気候や環境にあった木を選ぶということ。

 どんな場合も忘れてはいけない点は、「どこに」と「どんな目的で」木を植えたいのかということを明確にしておくこと。例えば「勝手口前に目隠しに」というのであれば、常緑のヒバの類や落葉してもあまり透けないドウダンツツジなどを、「玄関前にシンボルツリー」をというのであれば株立ちの姿が美しいハナミズキやナツツバキ……というように、植え場所と目的によって樹種を絞り込んでいくことができる。

 私は家の南側に、木陰のできるのに十分な高さと、十分な葉の量があり、しかも実が付いたり、香りがよかったり、花がきれいだったりと、何かプラスアルファのあるものがよいと思う。ホームセンターで調べてみると、柚子やレモン、桃やサクランボ、栗などがあり、これらは実を食べる楽しみがあり有望だ。


 香りのよいハーブはどうだろうか?健康効果もプラスされるので、やはり楽しみがある。だだ、ハーブというと草が多い。せっかく植えても、1年で終わりというのはもったいない。木になるハーブにはどんなものがあるのだろう? 

Laurier

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5月、緑が美しい季節 庭木を植えたい!人気のシンボルツリー・木を植えるメリット

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 緑が美しい
 ようやく暖かくなり、緑の美しい季節になった。ゴールデンウイーク中は、木の窓枠に、防腐・虫除け剤(キシラデコール)を塗るのに忙しかった。天気は晴れたり曇ったり、雨が降ったりしたが、晴れのタイミングを見計らって窓を開放すると、気持ちのよい風が部屋に入ってきた。

 薬剤を塗る前に、水拭きし、泥やほこりを落としておく。他の場所を塗らないように、マスキングテープを施したり、準備にも時間がかかる。しばらくは1年に1回、この時期にやらねばならない。ふだん家の仕事はほとんどできないが、この連休中ようやく時間が取れた。

 家族で丸1日かけて、ようやく塗装が終わった。翌日は塗り残しがないかどうか確認しながら、マスキングテープを剥がした。次は何もない庭に何か植物を植えたい。

 我が家の南側はよく日があたる。それはありがたいのだが、これから夏ににかけて、直射日光があたると、南面の表面温度が上がりそうだ。当然家の中も暑くなり、エアコンをつけると電気代が高くなるだろう。少し冷やすためにも、木陰が欲しい。何かよい木はないだろうか?

Shimatoneriko

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2010年日本人のゲノム初解読!ゲノムサイズが最大の生物は?

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 日本人初のゲノム解読
 日本人1人の全遺伝情報(ゲノム)を、理化学研究所の研究チームが解読した。病気に関連した遺伝子の研究は進んでいたが、生命の設計図といわれるゲノムを日本人について解読したのは初めて。世界では米、英、中国、アフリカ、韓国人のゲノムが解読されている。

 ゲノムが解読されたのは、本州に住む男性。理研の角田達彦情報解析研究チームリーダーらが男性の血液から取り出したDNAを解析し、遺伝子にある30億塩基対の配列を5カ月で読み取った。

 2003年に初めて公表されたヒトゲノムと比較すると、30億塩基対のうち、約300万塩基対の配列が違っていた。このうち40万塩基対は、これまでの研究でも知られていない違いだった。


 さらにこのうち、96カ所は遺伝子としての働きを失っていることもわかった。日本人の解読がさらに増えれば、日本人固有の特徴も見え、病気の原因研究を詳しく調べるのに役立つとみられる。

Genom

 角田リーダーによると、最初に各国が協力してヒトゲノムの解読を終えた際には13年かかったが、最新の読み取り装置を使うと2週間弱で解読できるようになったという。角田リーダーは「ゲノムの解読が進めば、今まで見過ごされていたような病気に関連する遺伝子の個人差がまだまだ多数見つかるだろう。病気の研究に新たな展開をもたらす可能性がある」と話している。

 研究成果は、24日付米科学誌ネイチャージェネティクス(電子版)に発表された。(asahi.ccom 2010年10月25日)

 ゲノムとは何か?
 「ゲノム」とは生物のもつ全遺伝情報のことである。 ヒトのゲノムは、30億塩基対あり、24種の線状DNAに分かれて染色体を形成している。最も大きいものが2億5千万塩基対で、最も小さいものが5500万塩基対である。

 染色体は22種類の常染色体とXとYの2種類の性染色体に分類される。 核を持たない赤血球をのぞく体細胞は2倍体であり、同じ種類の常染色体を2本ずつ、性染色体を2本(女性はXとX、男性はXとY)の合計46本の染色体を持っている。

 生殖細胞は1倍体であり、常染色体を1本ずつ、性染色体を1本の合計23本の染色体を持っている。なお、細胞核中のゲノムは(フラクタル構造の一種である)ヒルベルト曲線と類似した、コンパクト形に折りたたまれていることが近年になって判明した。

 世界初のヒトゲノム解読
 ヒトゲノムの塩基配列の解読を目的とするヒトゲノム計画は1984年に最初に提案され、解読作業は1991年から始まった。

 2000年6月26日にドラフト配列の解読を終了したのち、2003年4月14日に解読完了が宣言され、この時点でのヒトの遺伝子数の推定値は3万2615個であった。しかし、その後の解析によりこの推定値が誤りであることが判明し、新たな推定値は2万1787個であると2004年10月21日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。(ただし、遺伝子数は個人差などにより多少の変動が見込まれる)

 このように少ない遺伝子からヒトの複雑な体や脳が構築されているという事実は、科学者にさえ驚きと狼狽を与えた。その後、イネ科の植物の遺伝子がヒトよりずっと多いことや、下等生物と考えられていたウニの遺伝子の数がヒトとほとんど同じであり、しかも70%がヒトと共通していることなどが判明すると、人間が遺伝子の数で他の生物より優位にあるはずだという妄想は崩壊することになった。

 ゲノムサイズが最大の生物は?
 驚いたことに、ヒトはゲノムサイズや遺伝子が最大の生物ではない。では、ゲノムサイズが最大の生物は何だろう?

 現在のところ最大は、何と日本の植物「キヌガサソウ」である。キヌガサソウのDNA量は152.23ピコグラム(152.23×1/1000000000000000kg)で、ヒトの約50倍。これまでゲノムサイズが最大とされていたハイギョの1種、プロトプテルス・エチオピクスの132.83ピコグラムを約15%上回った。

 同研究チームのイリア・リーチ氏は、キヌガサソウが絶滅の危機にひんする可能性が高いと指摘。ゲノムサイズが大きければ絶滅のリスクが高まると話し「DNA量が多ければ、細胞分裂のときにDNAをコピーするのに時間がかかる」と説明した。

 リーチ氏によると、植物を対象とした研究では、ゲノムサイズが大きいと汚染された土壌や過酷な環境に適応しにくいことが分かったという。(ロイター 2010年10月8日)


参考HP Wikipedia「ゲノム」「DNA」「肺魚」・
私の自然写真 

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