COP21は歴史的な合意「パリ協定」

 昨年末、パリで開かれた国連の会議・COP21は、 地球温暖化防止の新たな枠組み「パリ協定」を採択した。

 これは、京都議定書以来18年ぶりに、今回の合意は、先進国から途上国まで全ての国が参加する初めての枠組みになる。そのための排出削減は、各国が「自主目標」に沿って行うことになる。

 その目標は日本は、2030年度に2013年度比で26%の削減。アメリカは26~28%、EUは40%といった目標だ。一方、中国やインドは、それぞれGDP当りの排出量で、2030年までに2005年比60~65%、33~35%という削減幅をだしている。


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