エルニーニョとラニャーニャ

 エルニーニョといえば、南米ペルー沖の海水温が平年よりも上昇する現象だ。では平年よりも低かったらどうなるのかというと、ラニーニャと呼ばれ、どちらも地球規模での自然災害につながるといわれる。

 世界気象機関(WMO)は10月5日、南米ペルー沖で海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」が今年10~12月に「50~55%の確率で発生する可能性がある」と発表した。発生した場合、大雨や高温など異常気象が世界各地で起きる恐れがあり警戒が必要としている。

 気象庁によると、2010年夏~11年春に発生した際は、10年夏に日本が記録的猛暑に見舞われた。


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