もはや宇宙に惑星は無数に存在する

 最近は第二の地球が発見されたというニュースが流れても珍しくはなくなった。ハビタブルゾーン、つまり恒星から適度な距離がある、岩石型の惑星ならばそう呼ばれているようだ。今回は赤色矮星の近くに3つの惑星が発見された。

 こうした系外惑星の探索に活躍してるのがNASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」で、これまでに発見してきた惑星候補のうち、新たに1284個が系外惑星であると確認された。ハビタブルゾーンに位置するものも9個含まれているという。

 ケプラーは、惑星が主星の前を通り過ぎる際に主星の明るさがわずかに減少する「トランジット」現象をとらえるという手法で惑星探しを行ってきた。今月9日に水星の太陽面通過が起こったが、このときにほんの少しだけ暗くなった太陽を観測して水星を見つけるような方法だ。


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