九州北部豪雨 1時間に130ミリ

 梅雨の終わりには毎年豪雨があり、各地で大きな被害が出る。九州北部を襲った記録的豪雨で、河川の氾濫や住宅の流失・浸水が相次いだ。土砂崩れなどにより、死者や不明者が出た。

 福岡、大分両県では7月8日現在、行方不明者の捜索や孤立集落での救助活動が続けられている。死者は両県で少なくとも計18人となり、福岡県では20人以上と連絡が取れていない。大分県では依然、500人超が孤立している。

 福岡県に7月5日午後5時51分に大雨特別警報が出されてから8日で、生存率が下がる目安の一つとされる72時間が経過。警察、消防、自衛隊、海上保安庁は1万2000人態勢で不明者の捜索に全力を挙げている。


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