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地球内部

海の水は、あと6億年でなくなるかもしれない?海洋プレートが地球内部に大量の水を運ぶ

温泉はどのようにしてできるのか?

 温泉ができるには何が必要だろうか?答えは簡単「水」と「熱」。以前から「熱」は、火山活動を起こす「マグマ」に由来するものと考えられてきた。火山の近くに温泉が多いことを考えてみても、火山と温泉が深く関係していることは納得できまる。

 しかし「水」に関しては、有力な2つの説が論争を繰り返してきた。ひとつめは、温泉の湧出量が降水量に伴って変化する点に目をつけた「循環水説」(雨水が地下で温められて地表に戻ってくるという説)、ふたつめは、温泉の湧出量が降水量よりはるかに多いことに目をつけた「処女水説」(温泉の水は雨水ではなく、マグマから出てきた水であるという説)である。

 現在では、その両方が正しかったということが分かっている。つまり、雨水(海に近いところでは海水も)とマグマの水が混合したものが温泉水というわけだ。


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地球内部はどうなっているか?水が地球の深部まで運ばれている可能性あり!新構造の含水鉱物を発見

地球の内部構造はどうなっているのか?

 地球の内部はどうなっているのだろうか? それは誰も見ることができない。したがって、地球内部の構造は地表面での観測で得るしかない。

 その中で最も優れた方法は地震波の分析である。地震波解析によると、地球は外側から、岩石質の「地殻」、岩石質の粘弾性体である「マントル」、金属質流体の「外核」、金属質固体の「内核」という大構造に分けられる。岩石質とはいっても、地殻とマントルでは化学組成が違う。外核と内核も金属質とはいうが、若干化学組成が異なると推定されている。

 上部マントルの一部と地殻とから成る層を岩石圏(リソスフェア)という。岩石圏は10数枚のプレートと呼ばれる板に分かれている。プレートには2種類ある。大陸を含む大陸プレートと、海洋地域のみを含む海洋プレートである。海洋プレートは中央海嶺で生産され、マントル対流に運ばれて中央海嶺から離れる。その間にも中央海嶺では次々にプレートが生産されるので、海洋底が拡大する。


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だから生物はおもしろい!地球内部に「常識外れ」の極限環境微生物発見!呼吸・代謝なくても生存

 新・極限環境微生物を発見!

 地球では、さまざまな環境で生物が成育できることがわかっている。例えば深さ10000mの深海にある、海底堆積物内にこれまでは数が少ないと考えられてきたアーキア(古細菌)が大量に生息していることがわかった。

 地球の上空、高度12000mの成層圏からも航空機を用いた採集標品から、1立方メートルあたり約1個の細菌が検出されている。その菌を調べたところ、これまでに知られている中でもっとも高い紫外線耐性を示した。

 インド洋の深海、水深2450mの熱水噴出口からは122℃の高温、200〜400気圧もの高圧で生育できる微生物が見つかっている。生物の増殖が確認できた温度としては史上最高である。このような高温、高圧、高放射線、低温、低酸素、貧栄養などの極限環境で生活できる微生物のことを極限環境微生物という。極限環境微生物は生命の進化の歴史や、地球外生命の存在の可能性を探るうえで重要なヒントになるという。


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地球内部はどうなっている?マントルの底に熱を伝えにくい、重いマグマを発見!

 地球の内部構造

 地球内部はどうなっているだろう?

 表面には地殻、その下にマントルがある。上部マントルは橄欖(かんらん)岩質の物質から成ると推定される。その下に液体からなる外殻がある。外核は、鉄-ニッケル合金の液体からなる。その下が内核である。内核は固体と考えられる。

 地球のマントル底には地震の波伝わる 速さが 異常に遅くなる領域があるとされ 、主に南太平洋とアフリカ大陸の真下に多く観測されることが知らている。

 この地震波超低速度域の原因として、マントル底に重いマグマが存在る可能性指摘されていた。この重いマグマは、高温のマントル底に現在至るまで固化せずわずかに残っているという。四十数億年前の地球誕生時にを覆っていたマグマ海(オーシャン)の名残とも考えられている。


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