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地球温暖化

COP21、歴史的合意!パリ協定採択!18年ぶり新枠組み「すべての国が実現可能な目標を設定」

 COP21閉幕 世界の国々が温暖化阻止を共通認識

 COP21が閉幕した。「世界全体が参加する前例のない合意だ」「合意はそれぞれの国にとって、完璧なものではない。しかし、地球にとっては成功だ」

 議長国フランスが最終合意案を説明した12日の会合で、オランド大統領は胸を張った。各国の代表らは一斉に立ち上がり、会場には割れるような拍手が響いた。

 2週間の交渉を経て迎えた閉幕式の全体会合で、フランス外相のファビウス議長が木づちを打って採択すると、「歴史的な日だ」などと各国政府代表らから拍手と歓声が起きた。


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「COP21」パリで開幕!新枠組みの合意目指す!日本は2030年までに13年比で26%削減

 COP21パリで開幕!新枠組みの合意目指しみの合意目指し

 2020年以降の地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が30日、パリで開幕した。1997年に採択された京都議定書以来となる合意を目指す新枠組みは、途上国を含めた全ての国の参加が目標だ。同時多発テロで緊迫する中、初日は安倍晋三首相やオバマ米大統領ら約150カ国・地域の首脳が一堂に会し、歴史的合意に向けた各国の結束を呼び掛けた。

 首脳会議で演説した安倍晋三首相は、途上国への温暖化対策支援について2020年までに年間1兆3,000億円に増額する方針を表明した。また気候変動対策と経済成長を両立させるための革新的技術の開発にも注力する意向を示した。


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「オゾンホール」復活か? 過去4番目の大きさに!原因は南極の低温化

 「オゾンホール」は健在

 気象庁が米国航空宇宙局(NASA)の衛星観測データを基に解析した結果、南極上 空のオゾンホールは、例年と同様に8月に現れたのち拡大し、9月16日に今年の最大面 積である2,340万km2(南極大陸の約1.7倍)まで広がった。

 この値は、 最近10年間の平均と同程度で、長期的にみるとオゾンホールは依然として規模の大き い状態が継続している。これは、南極上空のオゾン層破壊物質の濃度は緩やかに減 少しているものの、依然として高い状態にあるためである。

 オゾン層破壊物質の減少がこのまま続けば、南極のオゾンホールは徐々に縮小して ゆくとみられているが、オゾンホールの形成・発達は下部成層圏(南極上空約20km) の気温にも大きく依存するため、気象条件の変動により、年によっては今年より規模 の大きいオゾンホールが発生することも考えらる。


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グリーンランドの気温は2025年ごろ上昇し、その後海水面は6~7mも上昇する?

 「大地は沈みつつある」NASAや国立極地研が海面上昇を警告

 NASAや国立極地研究所は、北極圏のグリーンランドを覆う氷床が溶けて、海面上昇が進行しているという研究結果を発表。

 米航空宇宙局(NASA)などの研究グループは8月26日、地球温暖化によって、世界中の海面は過去23年間で平均約8センチ、場所によっては20センチ以上上昇したという衝撃的なデータを発表した。

 これに先立って日本の国立極地研究所は、北極圏のグリーンランドでは従来の想定よりも早く氷床が溶け、海面上昇が始まる可能性があるとの研究結果を明らかにした。

 NASAをはじめとする各国の研究機関は26日、地球規模で進行する海面上昇について協議を行った。報告によると、人工衛星による観測の結果、1992年以降、世界では海面が平均して約8センチ、中国の黄河河口に広がるデルタ地帯では約25センチ、米東部の沿岸では平均の2~3倍にあたる35センチ余りの上昇がみられるという。


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温室効果ガス“メタン”とは?水田のメタン排出抑え、高収量のイネ新種開発!

 地球温暖化ガス「メタン」の発生を抑える

 メタン(Methan)は最も単純な構造の炭化水素で、1個の炭素原子に4個の水素原子が結合した分子である。分子式は CH4。メタンは天然ガスから得られるほか、一酸化炭素と水素を反応させることで工業的に大量に生産されている。

 最近では地球温暖化をもたらす原因の一つとして注目されている。メタンは強力な温室効果ガスでもあり、同量の二酸化炭素の21~72倍の温室効果をもたらすとされている。

 産業革命以来、人工的な温暖化ガスの排出量が急激に増加しており、温暖化が加速度的に進行していることが国際的な社会問題となっている。


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アマゾンでダムの建設ラッシュ!森林伐採による気候変動が地球温暖化を招く?

 アマゾンの環境破壊

 アマゾンの環境破壊はとどまることを知らない。世界自然保護基金(WWF)は、2030年までに、最大でアマゾン熱帯雨林の60%が破壊され、この影響で二酸化炭素の排出量が555億トンから969億トンに増える可能性があることを報告している。

 熱帯雨林は1967年ごろに比べて20%消失。 2006年の国際連合食糧農業機関(FAO)の報告では、伐採された森林の70%が放牧地へと転換されている。また中国での中流階級の出現と、ヨーロッパでの狂牛病のために畜産のための大豆餌の需要の増大によって大豆畑も増加している。

 このため、2006年には環境保護団体のグリーンピース (NGO)とマクドナルドなどの食品業者が、カーギル社などの穀物の主要取引会社に対し、アマゾンの転換畑で生産された大豆を2年間買わないようにとの交渉を行い合意している。


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地球温暖化の海水面上昇は10m程度か?南極氷床と岩盤の年代測定により推定

 地球温暖化で海水面はどこまで上昇するか?

 海面上昇とは、地球温暖化に端を発する海水の熱膨張や大陸氷床の融解などで海面が上昇する現象のこと。平均海水面、つまり波浪やうねり、津波・高潮などの短周期変動をならして平均化した水面の上昇を指す。

 近年は地球温暖化により、IPCC第4次評価報告書に記された値を上回る、3mm/年以上の速度での上昇が観測されている。このため今世紀中にメートル単位の海面上昇が起こる可能性が指摘されている。

 海面上昇による影響は特に、ヴェネツィアなどの海抜が低い都市、オセアニアなどの小さな島国などで、深刻な問題となっている。仮に海面が1m上昇するとマーシャル諸島は国土の80%が沈没すると予測されている。東京やオランダ、バングラデシュの一部などのように、海岸沿いに海抜以下の地域(いわゆる海抜ゼロメートル地帯)を有する諸国や都市にとっても重要課題となっている。特にバングラデシュでは、1mの海面上昇で国土の18%にあたる2万6,000km2、岩手県と青森県を合わせた面積に相当する低地が沈むといわれている。


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シベリアで謎の巨大クレーター続々、メタンガス爆発か?ピンゴの陥没か?

 隕石だけじゃない“クレ-ター”の成因

 クレーター (crater) というと、本来は円形の窪地を意味し、火山の噴火口や、陥没による穴も含むが、ほとんどの人は隕石などの天体衝突を思い浮かべるのではないだろうか?

 最近では都市部で突然、大きな穴が陥没によって生じることがあり驚かされることがある。これは、下水道施設が破損して周囲の土壌に水が漏出したことが原因になる場合が多い。

 カルスト地形では石灰岩など水に溶けやすい岩石でできており、地下水による侵食によって空洞ができ、その後陥没することもあるが、地下水のくみ上げや、地下資源の採掘などによる地下の空洞化も原因となる。


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COP20(気候変動枠組条約締約国会議)閉幕!事前検証は見送り、自主目標ルール合意

 COP20、国際会議の意味

 COP20が閉幕した。京都議定書後の温室効果ガスの削減目標を、各国がCOP21で決定するための会議であったが、各国の目標値は自主目標であり、相互に要望を出すことはできなくなりそうだ。

 COPといえば、気候変動枠組条約締約国会議(COP)のことで、1992年、大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させることを究極の目標とする「国連気候変動枠組条約」が採択され、世界は地球温暖化対策に世界全体で取り組んでいくことに合意した。

 同条約に基づき、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)が1995年から毎年開催されている。日本からは全てのCOPに環境大臣が出席している。


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国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)開幕!京都議定書から新時代へ

 温暖化対策「COP20」が開幕! 

 2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際的枠組みについて話し合う、国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)が1日(日本時間2日未明)、12日までの日程で南米ペルー・リマで開幕した。来年末に合意を目指す新枠組みの中核となる、各国の温室効果ガス削減目標の項目や目標を決める仕組みなどについて話し合う。

 日本からは9日に始まる閣僚級会合に望月義夫環境相が出席する予定。温暖化の影響を受けている途上国に対する支援などを改めて表明する見通しだ。

 地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP20が、日本時間の2日、南米のペルーで開幕する。各国は1年後に京都議定書に代わる新たな枠組みに合意することを目指していて、今回の会議では、そのための道筋をどこまでつけられるかが焦点となる。

 COP20は、日本時間の2日未明、ペルーの首都・リマで開幕し、190余りの国と地域が参加して11日間の日程で行われる。


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史上最大の環境破壊!世界第4位の湖“アラル海”が灌漑・干ばつで無くなる日

 アラル海はかつて世界第4位の湖だった!

 アラル海(Aral Sea)はカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖である。

 アラル海は中央アジア西部の内陸湖である。アラル海の西にはカスピ海があり、2つの海の間にはトゥラン低地やウスチュルト台地がある。アラル海の南東にはキジルクム砂漠があり、南はカラクム砂漠、北はカザフステップに囲まれている。

 アラル海は1960年代までは日本の東北地方とほぼ同じ大きさの湖沼面積を誇る世界第4位の湖(約66000~68000平方キロメートル)だったが、数十年間にわたる灌漑や近年の干ばつのため、これまでにないほど減少している。先週NASAが公表した衛星写真で、東アラル海は完全に干上がっていることがわかった。


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デング熱、国内感染69年ぶりに発生!地球温暖化で拡大する熱帯性感染症

 東京・代々木公園でデング熱発生、都が蚊駆除

 デング熱が日本で発生した。発生したのは東京の代々木公園。埼玉県と東京都が8月28日、同県の20代女性と都内の20代男性の2人、10代女性1人が国内でデング熱に感染したと発表した。国内での発症は実に69年ぶりのことだ。

 3人は都内の学校の同級生で、代々木公園(渋谷区)で学園祭に向けてダンスの練習をしていたという。都は公園に生息する蚊が媒介したとみて同日夕、公園内で蚊を駆除したが、「感染が拡大する可能性は極めて低い」としている。

 デング熱はウイルス性の疾患で、蚊に刺されることで感染する。熱帯や亜熱帯の全域で流行しており、東南アジア、南アジア、中南米で患者の報告が多く、その他、アフリカ、オーストラリア、南太平洋の島でも発生がある。最も日本に近い流行地は台湾。


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世界初!水没する南太平洋・タロ島の住民移住決定!対策は日本発“GREEN FLOAT”

 南太平洋・タロ島、住民まるごと移住へ 水没危機を回避

 地球温暖化により海面が上昇している。これにより、水没が懸念されているのが南太平洋の島々だ。マーシャルやキリバス、フランス領ポリネシア、モルジブなどの国々は、国土のほとんどすべてが環礁からなる。

 環礁の島の標高は2~3mだから、今世紀中に起こることが予測されている50cmの海面上昇でも、外洋の波が島に直接打ちつけるようになって、島が水没してしまうことが危惧されている。

 今回、南太平洋ソロモン諸島のタロ島で、海面上昇による水没を避けるため、住民をまるごと別の島に移すことになった。地球温暖化の影響で、水没の危機に直面している島国は多いが、実際に全島民の移住を決めたのは太平洋で初めてとみられる。


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ミヤマクワガタ、ノコギリに敗れ激減!対戦成績79勝40敗「虫相撲」で判明

 夏休みといえば、虫取りに虫相撲

 夏休みといえば、虫取りだ。今も昔もカブトムシやクワガタムシは子供たちに大人気。狙いを定めた木に朝早く出かけてみると、そいつはいた。ノコギリクワガタや、ときにはミヤマクワガタもいた。

 楽しかったのは「虫相撲」。カブトムシやクワガタを戦わせてどちらが強いか競い合ったものだ。これはゲームにもなってヒットしている。私が好きだったのは、「僕の夏休み」というゲームの中の「虫相撲」。

 また「ムシキング」は、セガによる、トレーディングカードアーケードゲーム。じゃんけんを利用した単純なルールだから、カードを持ち寄り遊ぶこともできる。学校の短い休み時間に遊んだ人も多いのではないだろうか。

 クワガタにもいろいろな種類があるが、ノコギリクワガタとミヤマクワガタは、どちらも立派なアゴを持っている。戦ったらどちらが強いのだろうか?


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