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恐竜

史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった!アジアでも最大級の新たな化石を発見!

 翼竜は恐竜ではなく爬虫類

 翼竜とは、恐竜ではない。爬虫綱、翼竜目に分類される絶滅した爬虫類である。プテラノドンの仲間といえば分かりやすいだろうか。

 そもそも、空飛ぶ恐竜というものが当てはまるのは鳥類の方である。鳥類は恐竜の子孫であることはほぼ確実になっている。だが翼竜と恐竜は分類学上は非常に近い生物であることは確かであり、現生の動物の中で一番近い生き物は鳥類である。

 三畳紀以前に恐竜と分岐したと考えられている。ジュラ紀には小型の翼竜が多く存在したが、白亜紀になると大型のものしか姿が見えなくなる。これは同時期に生まれた鳥類との生存競争に敗れ、鳥と生存域が被らないように進化したためとも考えられている。


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定説覆す!恐竜の「色付き」卵を発見、カラフルな卵を産むのは、鳥だけの特権ではなかった

 卵の殻といえば...

 卵といえば、動物のメスが生み出される卵細胞のこと。生殖を目的として外部に放出(産卵)される卵は、その多くが周辺環境と内部を隔てる構造を持つ。哺乳類以外で主に陸上で生活する動物の卵は「殻」を持ち、恒常性を保つ機能を持つ。また発生に消費されるエネルギーとして脂肪が蓄えられているものも多く、このため卵自体は他の生物にとって大変優れた食料ともなる。

 大きさとしては、直径約100μm のウニの卵から、長径約 11cm のダチョウの卵まで、様々な卵が存在する。なお、卵黄自体は一つの細胞である。このため2000年代現在、確認されている世界最大の細胞は、ダチョウの卵の卵黄である(ダチョウ目ヒクイドリ)。


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すべての恐竜には羽毛があったのか?少なくとも「T・レックス」は、羽毛ではなくうろこに覆われていたらしい

 羽毛恐竜とは何か?

 羽毛恐竜とは羽毛の痕跡が化石記録で確認されている恐竜を指す言葉である。とくに1990年代以降、中国の遼寧省から多数の羽毛恐竜の化石が発見され、鳥類の起原や羽毛の発生に関する議論の中で大きな役割を果たした。

 古くは1861年に発見された始祖鳥の化石にはっきりとした羽毛の印象が残されていた。しかし、始祖鳥はあくまでも“鳥”であり、系統的に近い獣脚類が羽毛を生やしていた証拠は長年見つかっていなかった。

 1960年代の恐竜ルネッサンス以降、恐竜と鳥の系統関係が再びクローズアップされるようになった。その流れの中で、ロバート・バッカーやグレゴリー・ポールなどの恐竜恒温説を唱える一派は羽毛を生やした恐竜復元図をさかんに描くようになった。


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恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表!T・レックスとステゴサウルスが同じ仲間に?

 恐竜という名前

 「恐竜」という名前はどうしてついたのだろう?「恐竜」という言葉は、外国で使われている「ダイノサウリア」という単語を翻訳したもの。

 この「ダイノサウリア」は、今から約150年前にイギリスの古生物学者であるリチャード・オーエンによって考えられた名前である。オーエンは、それまでに発見されていた、メガロサウルス、イグアノドン、ハイレオサウルスという3種類のは虫類の化石を調べ、この3種類は現在生きているどのは虫類ともちがういくつかの特徴をもっていることに気づいた。

 そこでギリシャ語で「恐ろしい」という意味の「ダイノス」という言葉と、「トカゲ」という意味の「サウロス」という言葉を合わせて、この大昔の大きなは虫類の仲間を「ダイノサウリア」とよぶことにした。


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史上初の発見!英で発掘の化石、恐竜の脳だった!エンドキャスト(頭蓋内鋳型)に残ったものは本物

史上初の発見 恐竜の脳の化石が見つかる

 今からおよそ 1億3000万年前、1頭の草食恐竜が深い沼にはまって死んだ。英ケンブリッジ大学などの国際研究チームは31日までに、イングランドで発掘された化石について、その恐竜の脳だったことが分かったと発表した。恐竜の脳の化石が見つかったのは史上初めてだという。

 化石はアマチュア研究家が2004年にイングランドのサセックス地域で発見。ケンブリッジ大学のデービッド・ノーマン氏などの研究チームが分析を進めていた。

 恐竜はイグアノドンという種類で、脳が残っていた理由を解く鍵は死に方にあった。

 陸上生物の脳は組織が柔らかいことから瞬く間に腐敗が進み、化石となって残るのは極めてまれ。


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スコットランドの海岸に恐竜の足跡を大量発見!日本で発見された「漣岩」とは何か?

 恐竜の足跡からわかること

 生痕化石とは、生物そのものではなく、生物の活動の痕跡が岩石などに残されたものを指す。化石とは、一般的には過去の生物の痕跡が岩石等に残されたものを指すが、生物の体そのものではなく、生物が活動した痕跡、たとえば足跡や摂食の跡、糞などが化石として発見される場合がある。これを生痕化石という。

 生物本体の化石に比べると、地味であり、面白みもないように思われるが、化石本体がその形を伝える一方で、活動の様子を復元するのが困難なのに対して、生痕化石はそれを補うものである。形態だけでは理解困難な構造が、生痕化石との比較でその役割が明らかになる場合もままある。

 たとえば、恐竜がどのような活動をしていたかについては多くの論がある。かつては大型恐竜は体重を支えるために半水中生活であったとの説があったが、陸上を活発に活動したと判断できる足跡化石の発見は、大きな影響を与えた。


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恐竜誕生前(2.8億年前)のヘンな両生類化石が続々発見!古生代ペルム紀は両生類の時代

 中生代三畳紀 恐竜誕生

 恐竜が地球上に現れたのはいつ頃だろうか?恐竜が現れたのは中生代の3つの紀のうち、最初の三畳紀。今から約2億5100万年前~2億年前が三畳紀である。

 三畳紀の初期、今の地球上の大陸は陸続きでくっついており、「超大陸パンゲア」と呼ばれる大きな1つの大陸となっていた。気候は湿潤で、巨大な両生類や水辺で暮らす爬虫類が大繁栄していた。

 三畳紀の後期、超大陸パンゲアが分裂を始める。湿潤だった気候から乾燥化した気候に変わり、水辺で暮らす両生類や爬虫類などが、衰退し絶滅していった。


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恐竜の体温が測定可能に?卵の殻に含まれる同位体(アイソトープ)の比率で、周囲の温度がわかった!

 恐竜に体温はあるのか?

 1970年代半ば以降に、アメリカ合衆国の古生物学者、ジョン・オストロムや、その愛弟子として知られるロバート・T・バッカーが「恐竜(の少なくとも一部)は、実は従来考えられてきた変温動物ではなく、恒温動物だったのではないか?」と提唱した。これが恐竜恒温説である。

 当時は、哺乳類や鳥類のような高等な動物は恒温動物であり、爬虫類などのより下等な生物は変温動物と考えられていた。恒温動物は気温に関係無く活発に活動できるが、変温動物は気温が低い場合は体温も低下し、活動が鈍くなる。そのため変温動物である恐竜も、極めて鈍重な動物であると考えられた。

 オストロムやバッカーはそういった従来の説に異を唱え、活発に活動する恐竜像を提示した。これは恐竜に関する従来のイメージを大きく覆すものとみなされ、発表直後から大きな反響を呼び、侃々諤々の議論を巻き起こした。恒温動物である恐竜は、変温動物である爬虫類の一種として分類するのは不適切であり、それとは別の恐竜類として定義すべきとの意見も出された。


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恐竜は、すべて「羽毛恐竜」?獣脚類だけでなく、鳥盤類でも確認!

 羽毛恐竜とは何か?

 羽毛恐竜とは羽毛の痕跡が化石記録で確認されている恐竜を指す言葉である。とくに1990年代以降、中国の遼寧省から多数の羽毛恐竜の化石が発見され、鳥類の起原や羽毛の発生に関する議論の中で大きな役割を果たした。

 古くは1861年に発見された始祖鳥の化石にはっきりとした羽毛の印象が残されていた。しかし、始祖鳥はあくまでも“鳥”であり、系統的に近い獣脚類が羽毛を生やしていた証拠は長年見つかっていなかった。

 1960年代の恐竜ルネッサンス以降、恐竜と鳥の系統関係が再びクローズアップされるようになった。その流れの中で、ロバート・バッカーやグレゴリー・ポールなどの恐竜恒温説を唱える一派は羽毛を生やした恐竜復元図をさかんに描くようになった。


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