COP20、国際会議の意味

 COP20が閉幕した。京都議定書後の温室効果ガスの削減目標を、各国がCOP21で決定するための会議であったが、各国の目標値は自主目標であり、相互に要望を出すことはできなくなりそうだ。

 COPといえば、気候変動枠組条約締約国会議(COP)のことで、1992年、大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させることを究極の目標とする「国連気候変動枠組条約」が採択され、世界は地球温暖化対策に世界全体で取り組んでいくことに合意した。

 同条約に基づき、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)が1995年から毎年開催されている。日本からは全てのCOPに環境大臣が出席している。


続きを読む