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水素社会

水素社会の実現目指して...海水から水素燃料を低コストで抽出できるナノ材料を開発!

水素エネルギー社会

 エネルギー資源が少ない日本は、エネルギーを海外から輸入しなければ日々の生活も経済活動も成り立たない。また世界第三位の経済大国である日本は、人類共通の課題であるCO2排出量の削減にも真剣に向き合わなければならない。

 水素は馴染みがないように感じるかもしれないが、決して特殊なものではない。水素は、宇宙全体の約70%を占める物質であり、太陽をはじめとする宇宙の星のほとんどは、水素をエネルギーとして光っている。

 地球上では酸素が結び付いて「水」として多く存在している。水素(フランス語でhydrogène、英語でhydrogen)という言葉も、水(hydro)の素(gène)という意味で名づけられたもの。


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水素の大量生産は可能か?高温ガス炉利用の水素製造「熱化学法ISプロセス」実証実験へ!

「水素社会」の実現がエネルギー構造を変える

 燃料電池車の市販が開始されるなど、2014年から水素エネルギー活用に向けた動きが活発になっている。なぜ水素をエネルギー源として使うのであろうか?その大きな理由が、エネルギー資源の安定確保のためである。

 日本は、2度の石油ショックを経て、省エネルギーとエネルギー源の多様化を進めてきたが、今もなお、石油はエネルギー総供給の約5割を担う重要なエネルギー資源である。日本では、石油ショック以降、中東地域など特定の国・地域に頼り過ぎないよう、輸入元の多様化を図った結果、1度は中東への依存度が低下した。しかし、1990年以降、中東依存度が再び上昇傾向にあり、現在90%以上を中東の産油国に依存している。

 中東ではIS国の台頭などやイスラエル、シリア問題など政情不安の続く地域である。おまけに石油を載せたタンカーで通過する海域には、南シナ海や東シナ海があり、最近は中国の進出が問題になっている。現状で日本は石油の依存性を減らしたいところだ。だが、原子力は反対する勢力が多い。再生可能エネルギーではまだまだ力不足だ。


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世界的に進む再生可能エネルギー、日本の課題は燃料電池との連携、水素社会構築

 厳しい日本のエネルギー事情

 日本のエネルギー自給率は、2010年のデータでわずか4.4%。先進国の中でも際立って低く、エネルギーにはまったく恵まれない国だ。これは先進国の中でも極めて低く、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っている状況だ。

 東日本大震災前は約60%であった火力発電の割合は、福島原子力発電所の事故以後は、約90%にまで増えた。火力発電の燃料は石油や天然ガスである。石油や天然ガスのほとんどは海外の輸入にたよっている。

 輸入する石油のうち約80%は、サウジアラビアなどの中東の国々からのものだ。石油を運ぶタンカーはホルムズ海峡やマラッカ海峡、南シナ海、東シナ海などを通る。その場所はイランや中国など政情の不安定な国のすぐ近くにあり、このことは、有事の際に海上封鎖されると、日本に1滴も石油が入ってこないことを意味する。


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意外!アンモニアが燃える?燃料電池で大規模発電!水素エネルギーキャリア

 “水素社会”の実現に向けた課題「エネルギーキャリア」

 CO2を排出しないクリーンエネルギーとして、水素(H2)の注目度が高まっている。現在国をあげたエネルギー革命が進行中だ。経済産業省がまとめた「水素・燃料電池戦略ロードマップ」によると、水素・燃料電池関連の市場規模は日本だけで2030年に約1兆円、2050年に約8兆円に拡大する。

 水素を燃料とする家庭用燃料電池(エネファーム)は日本企業が世界に先駆けて商品化しており、既に国内設置数は10万台を突破。2014年末には「究極のエコカー」と称される燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車から発売された。

 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでは世界に向けて日本の先進技術をアピールするチャンスであり、東京都は選手村などで水素バスを運行させる。もちろん、新しいエネルギーを社会に導入するためには、莫大なコストと手間がかかる。


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