タケに多くの謎

 タケ(竹)という植物にはまだわかっていない謎が多い。 竹は春先の成長期には1日に1mも成長する。一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。

 しかし、まだ周期が分かっていない種類も多い。竹の種類によって開花周期に幅が見られるが、一般にはおおよそ60年から120年周期であると考えられている。

 竹は、イネ目イネ科タケ亜科のうち、木本(木)のように茎が木質化する種の総称である。しかし、通常の木本と異なり二次肥大成長はせず、これは草本(草)の特徴である。このため、タケが草本か木本かは意見が分かれる。


続きを読む