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認知症

怖い脳震盪、反復で認知症と同じ症状に!提供されたNFL選手の脳の99%が「慢性外傷性脳症(CTE)」

脳の手術中に患者がギター演奏、歌も

 先日、ブラジルの病院で、33歳の男性患者が脳腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けている最中、ギターを奏でてビートルズなどの曲6曲を歌う珍事が見られた。

 この男性は銀行員のアンソニー・クルカンプ・ディアスさんで、術後に痛みは感じなかったと述べた。手術では腫瘍の90%を取り除くのに成功した。執刀した複数の医師によると、ディアスさんは手術中、覚醒状態を続け、話しもしていた。腫瘍の除去の影響で言語機能や運動機能などに障害が出ることを警戒しつつ、手術を進めるために必要な措置だったという。

 同病院の麻酔科医によると、脳組織には痛みに対するセンサー機能がないが、皮膚や周囲の組織にはある。このため、今回の手術では患者を覚醒させ続け、痛みを感じさせない状態を維持することが課題になったという。


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緑茶の成分、ダウン症患者の認知能力向上に効果!緑茶のさまざまな健康成分

 緑茶の健康成分

 渋味、苦味、うま味などの独特な味わいをもつ緑茶には、人間の健康によい影響を与えるとされる成分が多く含まれており、実に多様な効果・効能が知られている。

 例えば、カテキンはお茶の渋味成分であるが、血中コレステロールの低下、体脂肪低下作用、がん予防、抗酸化作用、虫歯予防、抗菌作用、抗インフルエンザ作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用、口臭予防(脱臭作用)が知られている。

 また、カフェインもお茶の苦味成分であるが、覚醒作用(疲労感や眠気の除去)、持久力増加、二日酔い防止、利尿作用などが知られている。


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どうする?超高齢化社会到来!不整脈の薬が、認知症の進行抑えることを発見!

 超高齢化社会で増加する無許可介護ホーム

 最近は、介護にする大きなニュースが相次いでいる。

 今年11月23日、47歳の娘が老夫婦(81歳の母と74歳の父)を車に乗せ、利根川に車で突っ込み、無理心中を図った悲惨な事件が報道された。母親を死亡させ、父親の自殺をほう助したとして娘は逮捕された。毎日新聞によれば逮捕された娘は「生活が苦しく、認知症の母の介護に疲れた。父親が『死にたい』と言ったので3人で川に入った」と供述しているという。

 平成21年3月19日、群馬県渋川市の老人ホームにおいて、死者10人、負傷者1人という重大な人的被害を伴う火災が発生した。この施設は老人福祉法第29条による届出は未届であった。


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アルツハイマー病関連の新たなタンパクを発見!シナプスタンパク「NAKα3」とは何?

 そろそろ老後の対策を考えよう

 必ずやってくる「老化」。少なくとも子供たちや家族に迷惑をかけたくないという思いは多くの方がお持ちではないかと思う。私もそうだ。結局ピンピンころりが家族にとっても自分にとっても理想である。

 そのためにもアルツハイマーなど、認知症の予防を中心としながらアンチエイジングを心がけるのが理想ではないだろうか。 テレビで医者の方が「どんな良いと言われる薬やサプリも適度な運動が前提で初めて効果が見込めるのだ」とおっしゃっていた。

 アルツハイマー病には、ウォーキングや軽いジョギング、サイクリングやエアロバイク(自転車こぎ)などの有酸素運動が良い。できれば毎日少しずつ、義務的におこなうのでなく、楽しみながら運動をすることが大切だ。


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今話題の感染症とは?MERS エボラ 最近は「人食いバクテリア」「古細菌」も!

 今、話題の感染症とは?

 感染症というと、インフルエンザ、ノロウイルス、コレラなどが思い浮かぶ。最近では、韓国で流行したMERS、西アフリカで流行したエボラ出血熱がある。昨年5月に始まったMERSの流行もようやく終息に向かっているようだが、エボラ出血熱の流行はどうなったか?

  今年は「人食いバクテリア」との異名があり、手足が壊死(えし)して発症から数十時間以内に約3割が死亡する「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の感染者も増えている。

 国立感染症研究所によると、今年の患者数は279人で過去最多になっていることがわかった。手足の腫れなど感染が疑われる症状が出た場合には、すみやかに医療機関を受診するよう呼びかけている。


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過度のカロリー摂取はアルツハイマー病を促進、過度のカロリー制限も促進か?

 オートファジーとアルツハイマー病の関係

 オートファジーとは、細胞が持つ自己貪食(自食)の機能。マクロオートファジーでは小胞体由来とも考えられる細胞内の2重膜構造が、ミトコンドリアなどの細胞内小器官、細胞内異常タンパク、異物などを取り込んで、消化酵素を含むリソソームと結合して消化する。

 アルツハイマー病は、細胞の内外に異常タンパク質が蓄積することが病理学的な特徴で、アルツハイマー病では、細胞外にベータアミロイドと呼ばれる異常タンパク質が沈着する老人斑と、細胞内にタウタンパク質が凝集する神経原線維変化の2つが同時に起こる。

 これに対して、異常タンパク質を除去する細胞機構としては、ユビキチン・プロテアソーム系とオートファジー系の2つの分解系が知られ、さらに、オートファジーには、常に一定レベルで働いている基礎的オートファジー(basal autophagy)とカロリー制限などで活性化する誘導性オートファジー(induced autophagy)があることが知られている。


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シナプスは脳内“HD”ではなく、記憶は別に蓄積されていた!認知症も回復可能か?

 シナプスは脳内ハードディスク“HD”ではなかった

 記憶は脳のどこに蓄積されているのか?あたかもPCのハードディスクのように、脳内で記憶を保存しているのはシナプス(神経細胞接合部)であるという考えがこれまで主流だったのだが、最近行なわれた実験と研究でその通説が覆されようとしている。

 シナプスができ、記憶されると考えられる刺激をマウスに与えた直後に、シナプス増強を阻害する薬を与えた。すると、シナプス増強が起きないマウスでは一時的に記憶を喪失していた。しかし、海馬と扁桃体の間の記憶痕跡細胞を刺激してみると失われた記憶が蘇ったのだ。

 シナプスは“脳内ハードディスク”ではなかった。米カリフォルニア・UCLA大学で行なわれた研究は、この通説が覆される驚くべき結論を導き出した。


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アルツハイマーに希望?予防で9割の症状改善!適度な運動、十分な睡眠、健全な胃腸

 アルツハイマー治療に希望? 9割の症状改善 米研究

 アルツハイマー病は、不可逆的な進行性の脳疾患で、記憶や思考能力がゆっくりと障害され、最終的には日常生活の最も単純な作業を行う能力さえも失われる病気。ほとんどのアルツハイマー病の患者では、60歳以降に初めて症状が現れる。アルツハイマー病は、高齢者における認知症の最も一般的な原因。

 アルツハイマー病に予防法はないのだろうか?今回、アルツハイマー型認知症の症状を持つ患者に食生活の改善や計画的な運動などを組み合わせた療法を行った結果、10人のうち9人の症状が改善したという研究結果を米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UVLA)の研究者が専門誌に発表した。

 米国のアルツハイマー病患者は約500万人に上り、死因としては6番目に多い。治療法は存在しない。しかし今回の研究は、そうした状況の中でかすかな希望につながる可能性もある。


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人類の敵“アルツハイマー病”を克服せよ!エクソソームで抑制可能?

 認知症800万人時代

 認知症800万人時代。 認知症に占める割合がおよそ7割と最も高いのがアルツハイマー病。近年発症者が急増している。 未だに完治させる方法は無い。

 年齢別に認知症の人の割合をみると、65~69歳では1.5%だが、年齢が5歳上がるごとに約2倍になって、85歳以上では約4人に1人が認知症であるとされる。最近の研究では病が発症するまでに原因物質が増加し、25年もの年月をかけて発病することもわかってきた。

 認知症の原因とされるのはアミロイドβタンパク質と、タウタンパク質の増加だ。症状が出始めるはるか前から薬を投与して予防する方法や、既に症状が出始めている場合でも、進行を食い止める新薬の開発が最終段階を迎えている。さらに運動不足や睡眠不足の解消が意外な効果を発揮することもわかってきた。


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インスリンに認知症の治療、学習能力の向上にもつながる働き発見!

 インスリンと糖尿病の関係

 インスリンといえば、ひとのすい臓でつくられるホルモンで、唯一血液中のブドウ糖(血糖)を少なくする働きをもっている。インスリンの作用が不足したり、インスリンの分泌量が減少したりして糖尿病が起きる。

 糖尿病には「1型糖尿病」と「2型糖尿病」がある。日本では、95%以上の糖尿病患者が2型糖尿病である。2型糖尿病は、いくつかの遺伝因子と“食べすぎ”“運動不足”“ストレス”といった生活習慣が加わって、インスリンの働きを悪くしてしまい発症する。

 一方、細胞の表面にはインスリン受容体と呼ばれる複合タンパク質があり、インスリンと結合して細胞質側のチロシンキナーゼを活性化、それが合図になって、細胞内へのブドウ糖の取り込みが促進される。だが、インスリン受容体の働きはそれだけではなかった…。


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