東日本大震災から6年 今も12万人余が避難生活

 今年もまた3月11日がやってきた。東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で6年となる。被災地では追悼式が開かれた。依然として全国で12万人余りが避難生活を余儀なくされ、東北の沿岸の被災地では人口減少が進むなど復興事業の遅れによるさまざまな影響が出ている。

 6年前の平成23年3月11日、午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せた。巨大地震の震源域の周辺では震災前に比べて地震の多い状態が今も続いている。

 警察庁のまとめによると、10日現在でこれまでに死亡が確認された人は12の都道県の合わせて1万5893人、行方不明者は6つの県の合わせて2553人となっている。


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