日本にもいた!ティラノサウルス

 ティラノサウルス(Tyrannosaurus)は、約6,850万~約6,550万年前(中生代白亜紀末期)の北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜である。現在知られている限りで史上最大級の肉食恐竜の一つに数えられ、地上に存在した最大級の肉食獣でもある。

 恐竜時代の最末期を生物種としてわずか約300万年間生態系の頂点に君臨するが、白亜紀末の大量絶滅によって最期を迎えている。非常に名高い恐竜で、「ジュラシック・ワールド」などの恐竜をテーマにした映画においては、脅威の象徴、また最強の恐竜として描かれることが多く高い人気を誇っている。

 日本にも数多くの恐竜が生息していたと考えられているが、森林の多い山岳国のため発掘調査しにくく研究はあまり進んでいなかった。最近では少しずつ調査が進み、熊本県で1979年、国内で初めて見つかった肉食恐竜「ミフネリュウ」の歯の化石(長さ約7.2cm、厚みは1.2cm)が発見された。


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