「だいち2号」載せ、打ち上げ成功

 2014年5月24日、宇宙から、災害情報の把握などを行う人工衛星「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機が、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星は予定どおり軌道に投入され、打ち上げは成功した。

 だいち2号は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、地図作成、地域観測、災害状況把握、資源調査などへの貢献を目的として開発した「だいち」の後継の地球観測衛星。

 高度628kmの太陽同期準回帰軌道を14日で回帰し(だいちは46日)、フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダーPALSAR-2により地表を観測するレーダー衛星である。



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だいちの目 2 宇宙から地球を観る (地球観測衛星「だいち」の目)
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