迫るエネルギー危機

 ガソリン代が高い。通勤に自動車を使用しているのでもう限界を感じている。このような状況がもう数年続いている。おまけに東シナ海では中国とベトナム、フィリピン、日本がにらみあいを続けているような状況だ。

 もし、東シナ海で紛争が起きれば、中東からの日本のタンカーは通行できず、あっという間に日本はエネルギー危機に陥る。にもかかわらず、安易に原発に反対する日本人は本当に日本人なのだろうか?

 そういう状況を肌で感じているのであろうか、ハイブリッドなどのエコカーの普及が進んでいる。道行くクルマを見ているとプリウス、フィットなどのハイブリッドが非常に多い。燃費が良いからだが、それでもガソリンを食っている。電気自動車ならガソリンは使わなくて済むのだが、今後の見通しはどうなのだろうか?



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