冬の風物詩「ふたご座流星群」

 冬の夜の風物詩「ふたご座流星群」が12月になるとやってくる。今年もっとも流星が飛ぶと予想されるのは12月14日の夜。月明かりの影響がない夜半前が最大のチャンス。見逃さないようにしよう。条件さえ良ければ誰にでも観察しやすいのがふたご座流星群。

 特に流星群が観測しやすいのが、12月7日~12月17日頃。2014年、最も観察に適しているのが、12月14日の日没後から15日の夜明けまで。

 ピークは、14日の21時頃です。「この日はちょっと都合が悪くて・・・。」という方には、前日の12月13日に観察するのがおすすめ。この日も日没後から深夜2時頃にかけて流星群がよく見えるだろう。



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