世界で最も危険な火山は?
「世界で最も危険な火山」はどこだろう?英国・マンチェスター大学のアルバート・ザイルストラ教授(天体物理学)らによると、1位に日本の火山を選出している。選出にあたっては、100年以内に噴火の恐れがあり、かつ破局的噴火となる可能性がある火山という基準が用いられている。今回、そのリストに日本の2つの火山が含まれていた。
「世界でもっとも危険な火山10」に選定されたものを1位から順に並べると、以下の通りとなる。1位:硫黄島(東京都小笠原村)2位:アポヤケ山(ニカラグア)3位:フレグレイ平野(イタリア)4位:阿蘇山(熊本県)5位:トランスメキシコ火山帯(メキシコ)6位:アグン山(インドネシア)7位:カメルーン山(カメルーン)8位:タール山(フィリピン)9位:マヨン山(フィリピン)10位:ケルート山(インドネシア)
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コメント一覧 (1)
7300年前に破局的噴火を起こし、雲仙普賢岳の火砕流の1000万倍以上という火砕流が海を越えて、南九州の縄文文化を焼き尽くしたり、屋久島の山頂まで覆ったとかいう記録があります。