白根山噴火、草津温泉の宿泊キャンセル相次ぐ

 「草津よいとこ 一度はおいで」が歌い出しの「草津節(くさつぶし)」は、群馬県・草津温泉発祥の日本の民謡。 高温の湯を板でかき回して適温にする「湯もみ」で歌われる唄の一つ。

 冬場はスキー場や、温泉周辺の宿泊客でにぎわう草津町が揺れている。1月23日午前10時頃、群馬県の草津白根山が噴火したからだ。スキー場や温泉周辺の宿泊施設では予約のキャンセルが相次いでいる。源泉の湯畑周辺施設の改修など、地道な観光需要の掘り起こしを続けてきた同町の努力に、冷や水を浴びせかねない。

 草津国際スキー場近くの草津高原ユースホステル(群馬県吾妻郡)では、1月27日土曜日に70人超の予約が入っていたが、小学生の団体旅行を含む約50人分がキャンセルになった。



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