古代の南極には恐竜や森林が?
南極は謎に満ちた大陸である。南極で恐竜や植物の化石が見つかっている。約1億8千万年前まで南極はゴンドワナ大陸の一部でした。その後、少しずつゴンドワナ大陸はわかれて、南極大陸の周囲には海ができた。そのあと、南極は今あるところに移動して、氷に覆われるようになった。ちなみに恐竜がいたのは2億3千万年前から6,500万年前の間である。
現在の南極は厚く固い氷に覆われた不毛の地だが、2億8000万年あまり前には木々が生い茂っていた...。今回、米ウィスコンシン大学などの研究者が、そんな可能性を示唆する化石を発見した。
地質学者のエリック・ガルブランソン氏らは前回の南極の夏、これまで南極で発見された中で最古の森のものとみられる化石に遭遇した。最初の恐竜が地上を闊歩(かっぽ)する以前の時期のものだ。
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