ブガの球体、発見の詳細
11月10日月曜 19:00 -20:55 TBSで放映された「口を揃えたフシギな話」では、興味深い話が紹介された。その二つ目は、コロンビアのブガ市で発見された。謎の金属球体。
発見されたのは、2025年3月2日、コロンビアのバジェ・デル・カウカ県ブガ市で、複数の目撃者が、空中をジグザグに飛行する金属製の球体を撮影。その後、地上に着地した球体が発見された。
回収した人物は、デビッド・ベレスという名前の男性。目撃者であるデビッド・ベレス・エル・ポトロは政府から球体の引き渡しを求められたが、拒否し、ハイメ・マウサン博士に分析を依頼。触れた後に体調不良を訴えた。
ハイメ・マウサン博士は、メキシコのジャーナリストであり、UFOや地球外生命体を専門とする研究者。彼は、2023年にペルーで発見されたとされる、細長い頭部と3本指を持つミイラを「地球外生命体」であると主張し、メキシコ議会で公開して話題になった。

球体は回収後、ハイメ・マウサン博士に球体が渡り現在分析中である。この件に関してコロンビア軍・政府から引渡し要求は無かったとの事。
ブガの球体、科学的分析
球体は継ぎ目のない金属製で、内部には18個のマイクロスフィアが中心の「チップ」を取り囲む構造を持つ。X線分析により、溶接や接合の痕跡がないことが確認された。球体内部は中空ではなく、複数の密度を持つ多くの層で構成されている事も判明している。
またCTスキャンで内部を調査するのに数時間を要した。通常なら30分でスキャン完了するはずが機材がトラブルを起こし解析に時間がかかった。
初期の重量は約2kgと報告されたが、後に9kg(10kgとも)に増加し、その後6kgに減少するなど、質量が変化する特性が観察されている。
触れると非常に冷たく感じられ、触れた人物が吐き気や頭痛を訴えるなどの影響が報告されている。球体の表面には、ルーン文字、オガム文字、メソポタミア文字に似た古代文字が刻まれており、AIによる解析で「変容、意識、地球への配慮」といったメッセージが含まれていると解釈されている。
内部から外部まで伸びる、顕微鏡レベルでの「光ファイバー」が発見された。更に球体表面のブリネル硬度は330でアルミニウム95%、マンガン0.17%、鉄1.15%、銅2.02%、亜鉛1.10%で構成されている事が判明している。これは地球上のどの工業用金属にも属さない配合である。手彫り感溢れる表面彫刻の黒い物質も周期表と既知の合金に存在しない事が発覚した。
ブガの球体、年代測定
2025年9月、地球外知的生命体研究センター(ESI)のスティーブン・グリア博士は、謎に包まれたブガ球体に関する驚くべき発見を発表した。象徴的な模様が刻まれたバスケットボール大のこの球体は、高圧線に接触した後、コロンビアの野原に無傷で落下した。
発見者によってブガの町にちなんで命名されたこの球体は、最終的にメキシコのジャーナリスト兼UFO研究家のハイメ・モーサン氏の手に渡り、7月の記者会見で公開された。
その後、グリア博士はジョージア大学応用同位体研究センターの博士号取得科学者を擁する認定研究所に協力を依頼した。そこで彼らは、球体内部に光ファイバーの糸と思われるものが固定されている直径4mmの小さな穴31個から採取した有機樹脂材料の炭素14年代測定を行った。
球体はアルミニウム合金でできており、炭素が存在しない金属ではこのような年代測定は不可能。だが、年代測定は木材だけでなく、炭素を含むあらゆるものに使用できる。天然樹脂は植物や樹木から分泌されるもので、球体内部の極めて硬化した樹脂はおそらくそこから生じたものと考えられる。
分析の結果、約1万2560年前のものだと判明した(1950年の炭素14年代測定基準に基づく)。つまり、この樹脂は地球のヤンガードリアス地質時代まで遡ることになる。ヤンガードリアス時代は、彗星や小惑星の衝突が原因と推測される、劇的な寒冷化と温暖化の時代だ。
プラトンによれば、この時代が終わったのはアトランティス大陸が海中に沈んだころである。もちろん、これがブガ球体と関係があるかどうかは分からないが、この樹脂の年代はエジプトのピラミッド、シュメール、さらにはギョベクリ・テピよりも古い。
ブガの球体とは
「The Buga Sphere」(ブガ・スフィア)は、2025年3月2日にコロンビアのブガ近郊で目撃され、回収された金属製の球状物体を指す。この物体は、飛行中の動画が複数存在し、ジグザグ状の異常な動きを示した後、高圧線に接触して墜落したと報告されている。直径約50cm、重さ2〜9kgと変動する質量、無溶接のシームレス構造、表面の謎の刻印(古代文字に似た24の記号)、X線で確認された内部の3層構造と18個の微小球体、ファイバーオプティックのような配線などが特徴。
これにより、UAP(未確認航空現象)や非人間起源の可能性が議論されている。発見から約半年以上経過した現在(2025年9月22日時点)、その素性は完全に解明されたとは言えない。科学的な分析は進行中である。

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